Pakistan, Diet of Japan

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コーカサス情勢ついで。

ムシャラフ氏が辞任したのには確かに驚かされた。が、今まで起こったことをつないでみると、案外、「アフガニスタンに駐留させている部隊をパキスタンに攻め込ませる」あたりが妥当な線に思えてくる。

9月12日から会期70日で、16日から代表質問を始めないと給油法の延長が間に合わないと言う。それにしては総理は冷静そのものだが、それはきっと、ムシャラフ氏下野も含め、「9月に何かある」ということだろうと思う。

それに、7月26日、あのコロンビア大学の政治学者ジェラルド・カーティス教授が総理を官邸に訪問している。

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Caucasus

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http://ameblo.jp/propanegas/entry-10130768226.html#cbox

プロパンガスさんが疑問を呈しておられるが、ごもっとも。


mattの個人的な見解は「アメリカはグルジアをロシアにけしかけさせ、ロシア軍の独走を誘発し、ロシアから何かを得ようとしている。プーチンとメドベージェフは軍を止めたかったが、プーチン大統領時にロシア軍をリストラして反発を買っており、完全に統制できないでいる」というもの。

さてそれでは、何を得ようとしているのか、が問題になる。

何だろう?

・ロシアのWTO加盟阻止
・MD配備推進
・セバストポリでの露海軍監視
・グルジア国内へのNATO軍常駐

まずはこのあたりか。

大穴は、

・アメリカが安保理に提出する「対イラン開戦決議」の議決に際してロシアを棄権させること

だろうか...? もちろん、最初の4条件(の少なくとも一つ)との引き替えで。

考えすぎだろうか? mattは今のところこういう線で考察を続けている。

グルジアとは(カスピ海から化石燃料を将来搬出する)別ルートに位置するパキスタンもここ2週間事態が急激に動いていて気になるところだが、当面はこちらに注目している。

よく観察しよう。

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