原発

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この見解には反論が多いかもしれない。

柏崎原発の火災と破損について批判がかまびすしいが、mattから見ると、耐震設計が見事に機能しているようにしか見えない。

日本海の海底に顔を出している断層が陸地の下まで伸びていることがこれまでわかっていなかったのは、確かに不安ではある。

しかしだ。

活断層のずれによる直下型地震の直撃を受けて「想定以上の揺れ」に合っても、重大な放射線漏出が起こらなかったのは、特筆していいと考える。

個人的な意見だが、長期的に見ると、日本の原子力産業に対する高い評価につながる可能性があるのではないかと思う。
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What Jeff Thinks (2)

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日経産業新聞にGEの動向が載った。全文を掲載する。

7月13日(金) 4面
「GE、中東事業を重点拡大 売上高、2010年にも2倍の110億ドル目指す」

(Quote) 【カイロ=金沢浩明】米ゼネラル・エレクトリック(GE)が中東を重点地域として事業を拡大し始めた。原油か価格上昇と人口増に伴う政府主導の大型開発計画ブームでビジネスチャンスが膨らんでいるためだ。設備・機械の受注だけでなく、金融やコンサルティングにも力を入れるなど大型プロジェクトに対してリスクの少ない形で参加する工夫も凝らし始めた。

 GEの中東地域の売上高は二〇〇一年の十三億ドルから昨年には五十五億ドルに増加した。ナビル・ハバエブ中東アフリカ地域最高経営責任者(CEO)は「今後も毎年二割は伸びる」と判断。二千十年には百十億ドル規模を目指す考えだ。

 同社はアラブ首長国連邦(UAE)ドバイの最大の外資進出拠点であるジュベルアリ自由貿易地区から、水供給施設の運営・維持を五億五千万ドルで受注した。これには日系大手企業のドバイ事務所長も「電力中心と思っていたら水関連事業も本格化するのか」と驚きを隠さなかった。

 中東では今後五年間、海水淡水化計画への投資額だけで二百五十億ドル以上とされ、水関連市場への期待は大きい。GEはサウジアラビアで移動型淡水化装置の供給サービスを地元有力財閥タミミ・グループと合弁で始めるほか、浄水用化学品の製造プラントを年内に東部で稼動する予定。

 中東最大の経済規模であるサウジが各地で大型新都市開発に乗り出したのを受け、GEは特に力を入れる構えだ。

 GEは一九三〇年代にサウジへ発電機を納入するなど中東事業の歴史は長いが、「ここにきて市場への見方を抜本的に変えた」(ナビル中東アフリカ地域CEO)と打ち明ける。

 各国政府が石油収入を自国や域内の開発投資に向け始めたため、インフラ受容の増加が長期的に続くと判断。最重点地域として「各国の経済政策を支援する形で事業を進める」(ジョン・ライス副会長)方針を打ち出した。

 プラスチック事業のサウジ基礎産業公社(SABIC)への売却はその一例。競争力のある石油化学産業の育成というサウジの国策に協力。ライス副会長は「パートナーシップのレベルが上がった」と胸を張る。

 空港の新設・拡充計画ラッシュに対してGEは設計から資金調達、システムや設備の選定まで含めたコンサルティング事業を提案。各国政府に売り込み、今後五年で複数の受注を得る目標を掲げる。

 ドバイの新都市計画では消費者金融部門が住宅や自動車ローンの提供で協力し、住居・商業施設の営業活動を支援する。

 ただ中東各国が進める新都市開発やインフラ整備計画には将来の油価動向や政治情勢などのリスクもあり、「半分でも計画が実現すればすごいこと」(同CEO)と割り切る。個別事業の見通しも開発がどの程度進むかによると慎重だ。

 「開発計画そのものに投資するつもりはない」とライス副会長。大型プロジェクトにかかわる多様な分野で受注を狙う一方、リスク回避にも細心の注意を払う。

 日本企業の関係者は「歴史があるだけにGEは中東ビジネスの見極め方がうまい」と評価している。 (Unquote)

では、この内容について考えてみよう。

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