胡と漢(71)

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胡と漢(64)で述べたように、1368年に江南から起こった明がモンゴル政権を北京から追い出した。モンゴル政権は北京を自発的に脱出し、モンゴル高原の東南端「上都」(モンゴル政権の夏の首都)に移動し、そこに滞在した。(註)

北京を占領はしたが、現在の山西省・陝西省に相当する華北西部の黄土高原は以前としてモンゴル勢力下にあった。

華北西部に一部の軍を進めつつ、明はモンゴル高原東南端に滞在するモンゴル政権を攻撃することにした。

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註: 君主自身が騎馬民だったし、騎馬民のライフスタイルを維持し続けたので、移動するのは慣れたものだ。それに元々から大都(北京)と上都の間は毎年往復している道でもある。だから、「敗残兵の無残な退却」という意識ではなかった可能性が高い。このことは後述する。

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胡と漢(70)

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再度書き始めよう。

ここからはシナ史で言うところの「明代」について書く。

朱元璋の明がモンゴル政権を北京から追い出した1368年から、マンチュリアで勃興した女真=満洲人政権が「モンゴルのカンとシナの皇帝を兼ねる」1644年まで、の時代だ。

「明代」については「シナ農耕社会からの視点」を多めに書こうと思っている。後日書くが、この時代から日本が教訓を得るにはその方が妥当だと思っているからだ。

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航空会社(6)

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NIKKEI NET 7月28日記事
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060728AT1D2807G28072006.html

おいおい...

ほんとにそれだけが理由なら、最初から自分が出てきてそう言えよ。

それに、今や株主は日本人だけとは限らないから、"sorry"と簡単に言わん方がいいぞ...

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航空会社(5)

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NIKKEI NET 7月26日記事
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060726AT1D2605Z26072006.html

これで支障なく増資できることになった。

とはいえ、問題はこれからだ。

・整備不良対策
・操縦士の健康管理
・燃料高騰
・有利子負債の償還
・労務費削減/組合対策

もっとあったっけ...?

航空会社(4)

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http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9205.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=6m&l=off&z=m&q=c&h=on
(7月25日の四本値 214-215-197-206)

公募価格を割ってしまった。安値の197円は3年前につけたことのある上場来安値。

仮処分申請があったが、本当に裁判所が増資を差し止めるかどうか、が当面の見どころか。

航空会社

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NIKKEI NET 7月14日記事
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060714AT1D140BR14072006.html

きっと国内でなかなか売れないのだろうと思う。

最近ある銘柄を買いに証券会社の店頭へ行ったところ、「JALはいかがですか?」と問われた。

買わなかったが、目論見書は持ち帰って読んでみた。

有報も読んでみた。

悪い。とても悪い。

目立つのは給与レベルがとても高いことか。操縦士は仕方ないとして、それ以外はどうかと思う。

目論見書によると、増資で設備投資する(飛行機を買う)そうだ。今後7年間に合計で少なくとも79機受領予定。

機種を見てみる。

B737-800・・・30機
B767-300ER・・・3機
B767-300F・・・4機
B777-200・・・1機
B777-300ER・・・9機
B787・・・30機
Bombardia CRJ200・・・2機

これ以外に「その他」と機数不特定で記載がある。

うーむ。

B787はカーボンエポキシ樹脂を使って軽量化した省エネ型の画期的な機体と聞いている。納入開始は2年後。

それ以外はこれからの燃料費高騰にどのくらい対応していけるのだろうか。

Jim Rogers が2月に買ったそうだが、当分の間 matt には買えなさそうだ。