眠れない夜はこんな反射区をどうぞ

※再アップ記事です


「眠る」に特化した反射区をご紹介いたします。


過去記事の再アップですが、
結構眠れないサイクルのときありますよね？





万が一、
夜中に眠れない～となったときはこちらをやってみて！

昨日、どんな一日だったか？

夏）暑かった！最近朝晩涼しい割に、日中は暑い。
温度差が激しい、太陽もまぶしい！


冬）昨日は雨が振り寒かった！そして今日は春並みの陽気だった！


こういった気温差が激しい季節は自律神経の乱れが起こると
言われております。


体温調整機能が乱れるといいますか、
入眠するときは副交感神経が優位に働いていることが理想ですが、
ストレス（ここでいう温度変化もいわゆるストレス）が原因で、
本来優位になるはずの副交感神経ではなく、
交感神経が優位に働いてしまう時、眠りにつくことが難しくなるといわれています。

ストレスとは？

肉体的ストレス、精神的なストレスがあります。

仕事上のお悩み、人間関係は精神的ストレスとなり、
暑い、寒い、腰痛、神経痛、肩こり等は肉体的ストレスに属し、
これらが強すぎるほど自律神経に影響していきます。

あくまで仮定の話なんですがね・・・？

温度調整機能が原因での場合は
脳で温度調整は行っているといわれています。


視床下部と言われるところで、生命を維持することをつかさどっているのですが
脳には　大脳・間脳・中脳・小脳・橋（後脳）・延髄が存在し、
視床下部は間脳にあるそうです。


ですが、いわゆる足つぼの反射区図表には
間脳についての反射区がない。
でも脳（頭）の反射区は親指と大枠わかっている。

・・・ぜ、親指全部揉んでみましょう！

いや、これは苦し紛れではありません。笑

本来足もみは全部揉めるのであれば揉んでいく方が
よいのですが、忙しい場合にそれがストレスになるくらいなら・・・と、
基本ゾーンと一部を私はオススメしております。


幸い面積も狭いですし、
お疲れ（特に眠りにつけないという）の方はパンパンに張っていることが
私の経験上非常に多いです。

あくまで仮定ですがね・・・それでもやってみる価値はある

また、知覚機能は皮膚神経終末から脊髄を経由して脳までたどり着く。
とも言われているので、脊髄も一緒にやると
リラックスできていいのではないか？と私は思っています。

01 右脳の左半球
02 前頭洞
03 小脳・脳幹
04 脳下垂体
05 三叉神経
06 鼻
07 頸部（首）

53 頚椎
54 胸椎
55 腰椎
56 仙骨




だまされたと思って一度お試しください。
ちなみに、ふつうに足つぼをすると、足の血流がアップし、
頭寒足熱作用で眠くなる特性がありますので、
あまり部位特定する必要はないのかもしれませんが
オススメの反射区の一つですよ。

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