IELTSへの挑戦②
テーマ:ブログ今から数か月前の7月の終わり、IELTS(アイエルツ)という試験を受けたお話をしました。
あの日は実は結果発表の前日。
試験を受けた後、目標としているスコアを取るのは難しいだろうと思ったので、もう一度一から勉強しなおす覚悟を決めるために、不特定多数の目に留まるであろう当院のブログに試験のことを書きました。
大きな目標を達成するには、人に宣言して、後に引けなくするのが一番、と何かの本で読んだからです。
ところが、次の日の結果発表で、驚きの結果が。
トータルスコアは7.5。
これは、目標にしていたスコア7をわずかながら上回る結果でした。
アイエルツのスコアというのは、TOEFLと同じで、合格とか不合格ではなく、自分がそのスコアを何に使うのかによって、必要とされる点数は決まってきます。
例えば、英国のこの大学院に入学するには、IELTS またはTOEFLで何点必要、という数値が各大学から出されるのです。
私の目標としていたIELTSスコア7.0は、英国の外国人歯科医師国家試験を受けるために必要な最低点数です。
今から数年後の50歳か、その先の60歳か。
英国でまた勉強する機会を得られたときのために。
そして一から海外の歯科医療事情を勉強しなおすために。
かっこつけるとそういうことになりますが、とにかく好奇心を満たすために、というのは一番の大きな理由かも。
晴れて英国の国家試験受験資格を得て、フルタイムでの歯科医院での仕事と、子育ての合間を見て、少しづずつ、本当に少しずつ、2回目の国家試験の勉強を始めています。
IELTSのスコアの有効期間は2年。
短いような、長いようなタイムリミットですが、日本との考え方や、使う治療材料の違いなど、毎回新しい発見があり、同じ歯科医師である夫と話題が尽きなくなりました。
下は、東京でIELTSを受けた時の会場の様子。
老若男女でごった返していました(正確には”老”はあまりいない)。
IELTSを受ける理由は人それぞれ。
夢にあふれた若者たちに交じって、汗をかきかき鉛筆を走らせる同じく夢いっぱいの40代の受験を、初夏の東京の熱気が見守っていました。







