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Sat, February 25, 2012 17:52:49

イディオクラシー

テーマ:みんなのにっき
こんばんは、浅田ですパー

最近iPadのCMを目にしましたが、その内容に対する違和感が拭えません。

CMの中では、iPadを使って車の模型を作る人、図鑑を見る人、川辺で絵を描く人などが出てきます。
そして「iPadを手にすればこのように人生にハリが出る」というメッセージを伝えています。

僕の違和感というのはとてもシンプルで、「それiPadなくてもできるじゃん」ということなんです。

図鑑は図書館で借りてくりゃいいじゃん。
絵描くなら画材持ってけよ。
と。


広告は「人々に必要以上にものを消費させる」と言われます。
企業は人々のニーズを理解するだけでなく、新たに創造し、広告を通じてそれを気づかせる。人々はそれを消費し、企業は利益を得る。

これは資本主義の基本ですが、最近はそれがエスカレートしているように感じます。
そして、人々が「消費する者」としての性格を強くしすぎているように感じます。

「わたしはお客様」、「つぎはどんなものを与えてくれるのかしら」。

そういった考えが強くなった結果、「ニーズは創造してくれるもの」という意識がどこかにこびりついてしまったのではないでしょうか。

つまり、人々のニーズが「ニーズそれ自体を創造してもらうこと」になっているという異常状態。
そして、人々は自分のモチベーションを自分で高めることができなくなる。ただただ頼る。

「20代までにやっておきたいこと」のようなタイトルの本が最近多く出版されていますが、これも結局は「自分がやりたいこと」や「自分がやるべきこと」を人々が考えられなくなってきているからだと思います。自己啓発本もしかり。

教えてくれるならそのほうが楽だし。効率いいし。

そのように考える人々が増えた結果、appleのような革新的な企業は「人々の生きがいを創造する」というレベルまで来てしまったのではないか。そう考えると、恐怖すら感じます。

ではスポーツはどうか。

スポーツ産業も、近年は「人々にいかに気軽に楽しんでもらうか」がテーマになっています。
体操科を通してスポーツが導入された日本においては、人々が持つ「スポーツ像」に訓練的な色合いが強く、そのイメージを払拭することが必要であるため、「気軽に、自由に」といったテーマが設定されているのだと思います。

しかし、それを追求するあまり「簡単には得られない楽しさ」を見失ってはいけないと思います。

「やってみないとわからない」。「見てみないとわからない」。「ただただ悔しい思いをするかもしれない」。
それでもやってみて、見てみて、そして得られる楽しみ。それがスポーツ特有の楽しみであるはずです。

それを無視したルール変更が行われるようなことが今後起こるとすれば、これはかなりの危険信号だと思います。


見失わないためには、理解すること。

明日から松岡ゼミのメンバーは原田研究室の方々と共に、調査を兼ねたスキー合宿に行きます。
僕はスキー未経験者です。
きっとたくさん痛い思いや悔しい思いをすると思います。気軽でも何でもありません(笑)

その体験を通してどのような楽しさが得られるのか、それを自分で経験し、他の人を観察し、時にはお話をしながら考えてみたいと思います。
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Sat, February 18, 2012 18:13:13

それぞれの3月11日

テーマ:みんなのにっき
徐々に恐怖の花粉が姿を表し始め、ビビっています。
山本です。

自分が毎日愛読する、「ほぼ日刊イトイ新聞」に、こんなコラムが出来ました。

「それぞれの3月11日」
http://www.1101.com/sorezore311/index.html

あの日からちょうど1年になるこの日、どこで何をしているのかを、twitterに #sorezore311 をつけてツイートするわけです。
twitterのハッシュタグを見ると、大切な人と過ごしたり、東北に行ったり、実家に帰ったり、お祈りをしたり、いつもと変わらぬ日を過ごしたり、色んな人が色んなことをしながらこの日を過ごすようです。

自分は何をしているのだろう?
色々感情的になるから、どちらかというと1人で過ごしたいような気もします。

海へ行くなんていいですね。
午前中は思いっきりサーフィンをして、その後は海を眺めながら祈ったり、考え事をする。
大きな悲しみをもたらした海だけど、それでもやっぱり海が好きなんです。

2時間くらいマラソンして汗を流して、シャワーを浴びて昼寝をする、こんなコースもいいですね。
自分にとってささやかな休日の幸せの過ごし方です。

B'zのライブDVDを大音量で観るのも、
「生きてて良かった~!」と心底感じられるかな。
B'zが歌い続ける限り、毎日元気でいられます。

新宿御苑に桜のつぼみを見に行って、間近に迫った春を感じるのもいいなぁ。

などなど色々考えるわけですが、多分当日は震災関連の特番が多数組まれるでしょうから、結局は1日中家でテレビを観ていると思います。
思えばこの1年弱、1日1回は地震のことを思い出す努力をしてきました。
しかし、忘れていることはたくさんあると思います。
テレビを観ながら色々思い出し、映像に対して素直になって、ひょっとしたら泣くかもしれないけれど、それが一番良いかな~って思います。

色んなことをする人がいて、何をしてても素晴らしいと思います。
ただ、忘れてはいかんのです。

さて、皆さんはその日をどう迎えますか?

ばいちゃ★
Sun, February 12, 2012 22:17:43

サンスポ(記事少論)

テーマ:みんなのにっき

1週間風邪が治らない宮地です。今日は最近の讀賣新聞の記事から気付いたことを。


■好きな選手20位(2/1朝刊)
以下ベスト5
1位:イチロー、2位:石川遼、3位:浅田真央、4位:ダルビッシュ有、5位:沢穂希
イチローは8年連続1位、トップ3の顔ぶれと順位は昨年と同じ、昨年の圏外からは沢と錦織。
ここで気が付いたことは、全20位までの内、サッカー選手は6名。その中でJリーガーは三浦知良のみ。これどうなんでしょう?
かなみには申し訳ないが、もはやJリーグはプロとして成立していないのではないだろうか。


■東京五輪賛成72%(2/1朝刊)
このアンケートに「では、東京五輪のために住民税を年間1万円上げても招致に賛同しますか?」という質問項目を加えても同じ結果だろうか?


■ラグビー藤田18歳の大器(2/3夕刊)
東福岡高校FBの藤田慶和の記事。彼は今年、早稲田大学にトップアスリートで入学する。我々の後輩になるのだ。史上最年少で7人制日本代表に選ばれた逸材の彼は、海外遠征も多いことが予想される。授業に出られないことも多いだろう。
いや、むしろ授業なんて出てはダメだ。そんな時間があればラグビーをやった方がいい。
彼は大学選びを間違えたと思う。授業はレポート提出だけでOKの大学に行くべきだったのではないか。



■Jクラブ復興に貢献(2/7朝刊)
Jクラブ観戦者にアンケートを取ったところ、Jクラブは復興に貢献したと思っている人が86%という結果であった。この結果はどうなのか。観戦者は贔屓目だ。観戦したことの無い人にアンケートを取るべきではないのか。常にJはサポーター中心で物事を考えている気がする。このアンケートで満足しているなら、新規ファン獲得への道のりは厳しい。


■大滝「世界最高の選手に」(2/9夕刊)
スポ科4年の大滝麻未さんがリヨンと契約したと、写真付きで大きく取り上げられていた。ちなみにその下の記事では「カペロ監督辞任」と、かなり小さく掲載されていた。いまや女子サッカーはカペロよりメジャーな存在だ!

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