一通り施術が終わって、再確認で脊柱を触れると、先ほどまで気にならなかった骨が、浮き出してきた
そこにじっと触れて傾聴していると。。
大腿部に意識がいく
その脊柱にふれて、大腿部に触れて待っても反応しない。
焦る。。。焦る。。。なにかそこにはあるのだが。。。
一旦、手を放し、自分の執着を解き放つ
もう一度脊柱に触れる。
大腿部から先の足の指のイメージが心のスクリーンに映し出される。
その足趾を触れてみると、
傷ついたときの足趾の状態になるように、導かれる。
この形は、なにかにぶつけたことがあるってことが見て取れる。
その関節を、リリース
骨の中にある、溜まっている情報もリリース
再度、脊柱を確認すると脊柱は、もう何も言わなくなった。
心を、ニュートラルにし、身体との距離感を大事にすると、身体は、導いてくれる。
私の施術は身体との、連携によりなりたっていますから、私が、治しているのではなく、治っていく様をを見させていただいている。
手は邪魔にならないように添えているだけ。。
さらに精進です。
箕面で整体といえばオステオパシー施術院 TAKUMI