長男のチャーハン

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日曜日、懇親会を終えて夜10時過ぎに家に帰ってきました。

 

ほどなく、高三の長男も帰ってきました。

 

既に大学も決まっている長男はまる1日遊んできたようです。

 

長男は着替えるなり、台所で何か始めました。

 

フライパンを温めはじめて、どうやら市販の冷凍チャーハンを炒める模様です。

 

 

「メシ食べてないの?」

 

「そう。」

 

 

この時間までメシも食わずに遊んでいる。まあ、高校生らしいといえば高校生らしく。

 

奥さんは忘年会で出かけていて、どうも長男が食事をして来ると聞いていたようで、準備もしてなかったらしく。

 

それにしても、カップ麺とかでなく、冷凍とはいえ、少し手間がかかるチャーハンを炒め始はじめたのが、親としてはなんだか嬉しいもので。

 

生きていくチカラ、ちょっとでも生活を楽しむチカラがついてきているのかなと思えてしまいます。

 

 

またチャーハンを炒める手順や姿が、妙に板についています。

 

冷凍庫から冷凍チャーハンを出して、袋からフライパンにパラパラと適量入れて、フライパンをゆする姿が妙にいい感じ。

 

185cmのひょろっとした長身で、狭く見える台所で、

 

 

シャ、シャ、シャ、

 

 

と炒めはじめます。

 

 

「なんかカタチがいいねえ。父さんにもちょっと作ってよ。」

 

「食べるの?」

 

「うん。懇親会って喋ってばかりであまり食べてなくてさ。」

 

「どのくらい?」

 

「まあ、ふたくち、みくちでいいや。」

 

「うん。」

 

 

冷凍チャーハンを追加して、また炒めてくれています。

 

 

シャ、シャ、シャ、

 

 

と、炒める音。

 

ほどなく、

 

 

「はい。」

 

 

と、中華皿がテーブルに。

 

 

 

長男はさらに、同じフライパンで目玉焼きを作り始めた模様。

 

自分のぶんのチャーハンには、目玉焼きをトッピングしている様子です。

 

 

なんかこいつ、もうじゅうぶんに1人で生きていけそうだなと、思えました。

 

 

空腹も楽しめてしまうかも知れない。

 

しんどい時も工夫できるやつなのかも知れない。

 

 

そう遠くない将来、彼もひとりで歩いていくのでしょうから、そんな風に「生きていく姿」を見ると、頼もしくなってしまいます。

 

 

長男のチャーハン。

 

 

もちろん、めちゃめちゃ美味でした(笑)。

 

 

 

今日もイイ日に。

 

 

 

 

 ■一般社団法人日本ほめる達人協会

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