IR担当役員のつぶやき@初台

会社の情報を中心に、日々の出来事を綴ります。


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私の好きな言葉の1つに「一燈照隅」があります。


先月、木曽の御嶽山(3067m)に登りましたが、

その八合目に女人堂というところがあり、そこの社に「一燈照隅」と書かれていたので、

それから、「一燈照隅」の意味を再考するようになりました。

   IR担当役員のつぶやき@初台


「一燈照隅」という言葉を初めて知ったのは、
“小さな人生論”という本を読んだことが契機となっています。

  小さな人生論 / 致知出版社
    
この言葉は次の中国の話が基になっているようです。
魏王が「私の国には直径一寸の玉が十枚あって、車の前後を照らす。これが国の宝だ。」と
言ったことに対して、斉王は「私の国にはそんな玉はない。しかし、それぞれが自分の守る一隅を
照らせば、車の前後どころか、千里を照らす。これこそが国の宝だ。」と答えたそうです。

そして、「一燈照隅」を生きていく上での軸と捉えた安岡正篤氏は、次のように仰っておられます。

 賢は賢なりに、愚は愚なりに、
 一つのことを何十年と継続していけば、必ずものになるものだ。 
 別に偉い人になる必要はないではないか。 
 社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。 
 その仕事を通じて世のため人のために貢献する。
 そういう生き方を考えなければならない。

やはり、地に足を付けて、今の自分自身に求められている役割に邁進していくことが最も重要な

ことではないかと思います。そして日々反省しながら、上記の行動を繰り返していくことを通じて、

少しでも周囲を照らせられるようにしていきたいと思います。


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