お茶屋 乙鳥
〒790-0004
松山市大街道三丁目二番地七十四

(ロープウェイ街入り口すぐの郵便局より北へ8m。左手すぐ。)

電話   089-943-2890

                千代鷺・八千代鷺・貴美千代

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2017年06月28日

「♪…忘れて、しまいたいことやぁ…♪」

テーマ:ブログ



千代鷺です。
 

 

六月も終わりに近づきまして、ふと思うのですが、

 

「芸者」って、どうしても「お酒」が付きものだという、

 

そういう印象をお持ちの方が多いのではないかと…。

 

実際のところはですね、ごくごく一般のお勤めの方と、

 

そう大差ない程度に「お酒」とはお付合いしているという、

 

…ちょっと信じられないでしょ…?

 

そんな感じなんだという、そういうお話を今日はしてみたい。

 

事実…妹の八千代鷺は、ほとんど「お酒」をいただかない…!

 

…と、申しますよりも、お酒が嫌いなのではないそうなんですが、

 

姐方の私がですな、「お酒」と仲がよろしいものでして、

 

目を離した隙に、姐の私が何しでかすか分かんねぇという、

 

その恐怖心と申しますか、緊迫感と申しますか、

 

それで、「お酒」との距離を開けているらしいんですが、

 

これはね、多分、言い訳に過ぎないな…と、私は思うのよ。

 

やっちゃんの場合は、「お酒」が嫌いなんじゃなくて、

 

「お酒」に酔った時の自分がイヤなんだと思うな…。

 

…っつ~ことは、何かい?あたしゃ、どうなるのだ?

 

そんなこんなで、ほろ酔い気分もすっ飛ぶような、

 

こんなテーマ、持ち出すんじゃなかったな…と、

 

今日のお話を書き始めて、ちょっと後悔のホゾを噛む…、

 

そんな、あなたの千代ちゃんです。

 


でもね、実は私も、そう「お酒」に強くは無いんです。

 

…ウソだろ!と、そう仰る方が、大挙して押し寄せて来そうですが、

 

実際に、あたしゃ、お酒に強い方じゃありません。

 

ただね、「お酒」にまつわる物語とか、「お酒」のある光景とか、

 

その雰囲気とか、飲まれる方の心情を歌ったお歌とかね、

 

そういう、…何ていうのかな?イメージ先行型の感じで、

 

「お酒」とお付き合いしているのってところが、ほんとうかな?

 

最近でこそ、「お酒」にまつわる「お歌」とかね、

 

少なくなって来ているような、そんな気がするんですけれど、

 

これも時代の流れのせいなのでしょうか?

 

たしかに、お若い世代、特に学生さんの間では、

 

「お酒」を敬遠なさる方も多いように聞いております。


…でもなぁ、時期的な現象として、今も見かけますよね。

 

「乙鳥」の前の通りって、松山の中心部にある繁華街から、

 

ちょっと離れた学生街へのアプローチになってまして、

 

不慣れな「お酒」と格闘した末の「撃沈状態!」

 

これもね、いつかはほろ苦くて、甘酸っぱい思い出として、

 

その方の記憶の片隅に残る日が来るんだろうなぁ…と、

 

そう思うんですけれど、これがお体に触るようなことがありますと、

 

これは大変なことになりますもので、くれぐれもご注意下さい。


「お酒」が「百薬の長」と呼ばれた時代は、

 

もはや、はるか遠くの過去のことになりつつあります。

 

この点は、私も自覚しておりまして、やはり多少…、っつか、

 

かなりお体には触るものだということは、知っておきたい。

 

ところがね、最近って、「おいしいお酒」って、多いでしょ?

 

コンビニにお邪魔しますと、まるで清涼飲料のようなパッケージに、

 

爽やかなこと限りないカラーリングの缶が並んでますものね。

 

そして、その缶には、「これは『お酒』です。」と、

 

こう書いてある場合って、多くありません?

 

私のつたない経験から申しますと、お口当たりの良いものって、

 

「お酒」の場合にはね、気を付けた方が良い!

 

暗い夜道と、甘い言葉!これとおんなじくらい、気を付けた方が、

 

身のためのような気がするんですけれど…。

 

どうなのかな?お酒のメーカーさんも、この点をご理解の上で、

 

「これは『お酒』です!」と、そう書いて下さってるような、

 

そんな気がするんですよね。どうなんだろ?

 


「お酒」…、その日の気分によっては、苦くなったり、

 

あるいは、爽やかに感じたり…不思議な存在です。

 

ちょっとほろ酔い加減で、ご陽気になるのも「お酒」の効用でしょうし、

 

あるいは、酔いつぶれて、人知れず涙するのも、

 

これまた、お酒のなさるワザなんでしょうか…?

 

私は、そうは思わないのよね…。「お酒」そのものは、

 

いつも、どんな時も変わることなく、「お酒」なんですものね。

 

でも、その「お酒」とどう向き合って、お付合いするかは、

 

その方の、その時のお気持ち次第…。

 

お付合いするのも、しないのも、その方のお気持ち次第…でしょ?

 


「芸者」にとっても同じです。確かに、「お酒」と向き合う機会は、

 

多いと思います。これは、事実です。でも、呑みませんっ!

 

…そう突っぱねるのも、無粋ですし、かと申しまして、

 

お酒が原因で無礼になってしまっては、元も子もありません。

 

まして、階段でずっこけるなんて、「論外!」です…。

 

…っつっは~っ!今なお、反省しております、私…。

 


もうすぐ「真夏」がやって来ます。

 

夏の陽射しを仰ぎ見て、目の奥にかすかな痛みすら感じる季節…。

 

まだまだ明るい夕暮れ時に、一杯のビールを飲み干す瞬間!

 

この瞬間に、お口にしたビールの苦さを感じるか、

 

それとも、冷たく冷えたビールののど越しに、

 

爽やかさを感じるか…?それは、その日一日のお仕事を、

 

夕暮れの一瞬に、どんな風に想い返すかによるのかな?

 

でも…どんな時にも、どんな時であっても、

 

私たちは、そっとお仕事をなさっている方の、

 

そして、あなたのそばに、そっと寄り添っていたい!

 

そこに交わす言葉なんて、ひと言もなくても、

 

伝わるものが、きっとあるに違いない!

 

それが「芸者」と「お酒」の共通点でしょうか?

 

…なぁんて、ね…。

 

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2017年06月27日

「六月も間もなく、終わりなんですけれど…。」

テーマ:ブログ



千代鷺です。
 

 

今年の梅雨も…、「四国・松山」では、

 

期待を裏切ってくれないよね、これもスゴいな。

 

…いや、マジで「雨」、少ないような気がします…。

 

それでも、他の季節よりかは「雨降り」の日、

 

多いかもしれないのが、せめてもの救いです。しかも…、

 

夜中にさささっと降って、明け方には上がるという、

 

我が町に住む私たちにとっては、誠にありがたい!

 

そんな「梅雨」を、今年も過ごしています。

 

でもね、これって、ものすごい心配の種になるのでして、

 

今年の夏、我が町の「水がめ」は持ちこたえるのか?

 

毎年、この心配を抱えて過ごすのも、大変です。

 

穏かなことこの上ない町は、その一方、

 

隠された問題も、無くは無いのが実情でして、

 

何もかもうまくいくことって、この世には少ないのかな?

 

と…、申し上げたものの、先のことは常に不確実…。

 

今年の梅雨の後半に期待したい!自分の姿を省みまして、

 

「大器晩成型、ただし、自称!」を自覚している、

 

そんな、あなたの千代ちゃんです。

 


夏休みの宿題とかね、あるいは、定期テストのお勉強とか、

 

前の晩にならないと、エンジンがかからないことが、

 

当たり前のような生活を送って参りました私としては、

 

今年も、梅雨の後半戦に期待したい!

 

あるいは、どっかの市役所の方が仰っていたように、

 

「水害に見舞われるよりは、渇水の方がまだ、マシ!」という、

 

ちょっと強引な感じは否めませんが、そういう発想の転換…?

 

こういうことも、必要なんだという気がしてきました。

 

おかげさまで、お洗濯物をどこに干すか?

 

これはね、あんまり深刻にならなくても済んでます。

 

お部屋干しってねぇ…。あれ、けっこう、うっとうしいもんな。

 


ちなみに、我が狭小のお屋形「乙鳥」には、

 

お洗濯ものを「お外干し」出来るようなスペースは、

 

まったく存在しません。よって…、「乙鳥」の館内に、

 

お洗濯をしたものを、夜中にお部屋に干して帰るんですけれど、

 

それをね、乾燥機にかけて乾かすんですよね。

 

これ、コツがございまして、完全に乾かしちゃうと、

 

シワが出来ちゃいますでしょ?そこで生乾きにしたお洗濯ものを、

 

一気にアイロンがけをいたしまして乾かすんですけれど、

 

これにも、ちょっと限界を感じています。

 

芸者として、この世に出させていただいて11年…。

 

いろんなところに、改善の余地が見えて参りました。

 

こういうことから、少しづつ変えていかなきゃな…。

 

そう思っているんですけれど、これがねぇ、意外と…っつか、

 

「改善!」たって、何から手を付けて良いのやら…。

 

思案のしどころ!…と、申しますものの、「思案」の仕様がない!

 

…そんな気がしなくもありません。

 


去年の梅雨って、どうだったんだろな?

 

たかが去年のことでしょ?覚えていても、

 

何ら不思議じゃないんですけど、これがねぇ…、

 

季節の移り変わりって、毎年のことですから、

 

ちゃぁんと覚えておくべきなんでしょうけど、

 

どういうわけか、喉元過ぎれば、熱さ忘れてるのよね。

 

今年も「梅雨入りしたみたい宣言」を聞きかじってから、

 

あんまり「雨降り」の日って、無いような気がするな…。

 

これも、穏やかだと言えば言えるんでしょうけれど、

 

毎年のことなんですから、我が町の「水不足」も、

 

何らかの「改善」が可能ならば、これほど過ごしやすい町って、

 

全国的に見ても、数少ない町の一つになるんでしょうけれど、

 

こればかりは、今のところ「決定打」が出せないようです。

 


…お空模様任せ、お天気任せ…。

 

まるで、私たち「芸者」がお稽古する「小唄」の文句だよな…。

 


今年も例年通りならば、来月七月の中旬まで、

 

四国地方は「梅雨」が続くんだそうです。

 

心配すれば、キリが無いのがこの世の常ならば、

 

もう少し、ゆったり構えて「天の恵み」を期待する…。

 

それも暮らしていく上での、コツのひとつだったりして…。

 

だがゆえに、この町の「のんびり」した感じは、

 

今も未来も、変わらずに続いて行くのかもしれません。

 

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2017年06月26日

「やはり『崇高な理想』も、持ってた方が良いのか、どうか?」

テーマ:ブログ



千代鷺です。
 

 

つい昨日のことですから、

 

いかに、この私がですね、

 

「のほほん芸者・日本代表!」

 

…みたいな性格をしておりましても、

 

忘れるこたぁ、ありません。

 

確かに、この場をお借りしまして、

 

「芸者」を目指すのに、あんまり「気負い」があると、

 

ヘタすりゃ失敗するかも…みたいな、

 

暴言とも、失言とも付かぬ言葉を吐きました。

 

…覚えております…。私の「良い加減さ」も、

 

ここに極まったような、そんな発言に対しまして、

 

多くの方がご批判の念を抱かれるであろうことは、

 

しっかり想像しておりましたのですが、

 

この私の発言に関しまして、「言い訳」の機会をいただきたい!

 

そこで今日は、昨日の「言い訳」をお話してみたいと、

 

かように思っております。でもね、「前言撤回」はしない!

 

…頑固だよなぁ、こういうとこ…。

 

頑固なんですけれど、意外と素直なところもあるのが、

 

可愛らしいと思っていただけません?

 

そんな、あなたの千代ちゃんです。

 


確かに…ですね、「芸者」という、この「お仕事」なんですが、

 

どなた様にでもできる「お仕事」だと思う反面、

 

どなた様にでもできる「お仕事」でも無い!…と、

 

かように申し上げることを、忘れておりました。

 

ここ、大きなポイントでしてね、じゃぁ、どんな方ならば、

 

「芸者」として向いているのよ!言ってみなさいよ!という、

 

端的なご指摘をいただくことは、これも確実でありますので、

 

これに、まずお答えしておきたいと思います。

 


これね、「お仕事」に関して、「こうあるべき!」という、

 

固まった考え方を持ってらっしゃらないこと…かな?

 

ね?この時点でもはや、かなり「反抗的」でしょ?

 

実際にお考えいただきますと、ちょっとだけ、

 

ご理解を賜わることが出来そうな気もするんですけれど、

 

例えば、いつもご贔屓を賜わるお客さまであっても、

 

今日の「お席」が、こんな感じで上手くいったから、

 

次のお席もこの感じで行こう…なんて、あり得ないんです。

 

これと同じことは、「お稽古」にも言えることなのでして、

 

「ここんとこが、上手く出来ねぇよなぁ…」と思いまして、

 

そこばっか、練習してみたりしますでしょ?

 

いざ、舞台の上で、まったく別のところでつまづいたりするのよね。

 

要するにですな、その場その場、ひとつひとつの経験を積み重ねて、

 

いろんな場面で、ドジ踏んでこそ、上達する…んだと思うんです。

 


ところがですね、あんまり崇高な理想と申しますか、

 

あたしゃ、これだけは誰にも負けねぇぜ!…みたいな、

 

意識の高さと申しますか、そういうモノをお持ちですと、

 

そこでずっこけた時に、回復に時間がかかるのよね…。

 

もっと現実的なことを申しますと、「努力すれば成功する!」っていう、

 

いわば「絶対的な公式」って、成立しないのよ。

 

「成功するためには、努力と鍛錬は不可欠」なんですけど、

 

努力すれば、どなた様でも「成功する!」かと申しますと、

 

これがね、それが絶対的な条件なんだったら、この世の中の方、

 

私も含めて、全員が「成功者」になることが出来るワケでして…。

 

努力なさって無い方なんて、「お仕事」の場面には、

 

そんな方、あんまり、いらっしゃらないと思うんです!


「大変な『お仕事』よね、『芸者さん』って…。」

 

…と、そう仰っていただけるほど、「花柳界」のお仕事は、

 

大それた「お仕事」でも無いと、私は思っています。

 

でもね、安易な気持ちで「芸者」になれるか…?というと、

 

それはまた、違います。それって、この私がですな、

 

「おしとやかで、美しい奥さま」になるぜ!などとほざくのと、

 

あんまり違わない程、向き・不向きを考えてないことになっちゃいます。

 

かと申しまして、あんまり崇高な理想を掲げてしまいますと、

 

それに外れたことと「お仕事」として向き合わなきゃならなくなった時、

 

「え~っ?それって、私の『理想』と違うぅ!」…と、

 

こうなっちゃうんですよね。これも、問題ありでしょ?

 

ましてですな、中長期の計画を立てるのは構わないんですけれど、

 

それを実現するチャンスって、自分の力だけじゃ、

 

どうにもならない場合だってありますし、もしそれが実現できなかったら、

 

その時点で、「芸者」として努力して来たこともすべて、

 

放り出してしまうんですか…?と、こうなっちゃうのよね…。

 


「芸者」になるのには、それ相応の覚悟が必要です…と、

 

時に申し上げて来たんですけれど、それってね、

 

この社会で生きて行くには、それ相応の覚悟が必要だっていう、

 

そういう言い方と同じだと思うんです。…って言うかぁ、

 

「生きて行く」って、とっても大変なことだと思うのよね。

 

どんな「お仕事」をするにしても、

 

どんな「お仕事」を探すにしても、

 

この世の中を生き抜いて行くには、覚悟がいるのかもしれません。

 

でも生きていないと、チャンスにも、お人さまと出会うことも、

 

これも、まったくありません。「芸者」も、どんな「お仕事」も、

 

この点では全く同じだと思うんです。

 

「お仕事」である以上、常に上を目指すことも時には必要…です。

 

そうして、幾度もの「場数」を踏んで、やっと…、

 

「玄人」の域に達するのではないかなぁ…と、

 

そんな風に思っております。

 

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