実に7シーズンぶりのリーグ優勝。ここまでくるのに長い年月を要したものだ。ミランが優勝できた要因は何だろうか。

 イブラやロビーニョの加入、さらに冬のメルカートでカッサーノとファンボメルを獲得。選手層に厚みが出て、フレッシュな形で連戦が続く試合に臨めた。ベテランが多いミランにとっては、かなりプラスに働いていた。

 ライバルチームの失速も見逃せない。王者インテルは監督の交代で混乱していたし、ユベントス、ローマに至っては名門の輝きすら失っている。ナポリ、ラツィオも優勝するまでの戦力はもたず、ミランが総合力で上回った感じだ。

 しかし、1番の要因は、何といってもロナウジーニョを控えに回し、退団させたアッレグリ監督の手腕だろう。80番のことはもう詳しく書くつもりはないが、彼を外したことで中盤のバランスがよくなり、攻めのスピードもアップ。戦術も徐々に浸透し、安定感がでたように思う。

 今季は優勝で幕を閉じた。しかし、来シーズンからミランの黄金時代が訪れるか、となると、まだまだ課題も多い。パットとイブラの共存にはまだまだ疑問が残るし、ネスタとチアゴ・シルバのどちらかが欠けたときも安定感を欠く。中盤もボアテンクではいささかスケールが・・・カカ級を求めるのは酷だが。

 ピルロとセードルフは退団が濃厚だし、ネスタとアンブロジーニも更新が微妙な状態。メルケルやアバーテといった若手も育ってきているのだし、補強も抜かりなく行ってほしいものだ(終盤に出てきたフォッサーティも、なかなか楽しめた)。

 さて、私的MVPはアッレグリ監督、と言いたいところだが、監督と言うのも何なので、ガットゥーゾに贈りたい。腐りかけて移籍まで濃厚だったベテランが、アッレグリ監督の期待に応えて復活。チームをよく引っ張ったと思う。暴れっぷりは相変わらずだが、ね(苦笑)
4/2(土)宇治へ。
残念ながら、「宇治川さくらまつり」は中止だって・・・

「第35回宇治川さくらまつり」は4月2日(土)、3日(日)開催に向けて、準備を進めてきましたが、このたびの東北地方太平洋沖地震発生を受けまして、中止することを決定いたしました。


世間は自粛ムード一色か・・・

それは了解しましたが、もう行くことを決めていたので、行きました。

AM11時、京阪宇治駅到着。

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世界遺産、平等院鳳凰堂へ。

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ななめから見たところ。

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桜もけっこう咲いていました。

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お昼ごはんは釜めし。

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続いて、宇治上神社へ。

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歩き疲れたけど、天気にも恵まれ、良い1日でしたニコニコ

来週中ごろには、絶好の花見日和かな。
今日は快晴。嵐山へGO!

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何はなくとも昼食。

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カラダにやさしい自然食のゴハン。

お店はこちら。

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http://www.musubi-cafe.jp/

そのあと天龍寺へ。

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みごとな庭園。

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風情があってよろしいなあ。

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また行きます≧(´▽`)≦