★どもり（吃音）で悩んでたのが、スラスラ言葉が出るようになりました。
こんにちは、松多です。
本日は満月ですね。月が地球に一番接近するので、一年の中で一番大きく見えるみたいですね♪
さて今回は痛さではなく
「どもり（吃音）で悩んでたのが、スラスラ言葉が出るようになりました。」という、ご感想を５０代男性の方から頂きました。
以下からです。
そらりすでは、腹筋と背筋でコルセットをつくり背骨をまっすぐにすること、首の位置を正しくすること（耳が肩の上にくるようにする）こと、を教えて頂きました。
姿勢を正しくすることで、全身の血行が良くなり肩こりなどは無くなりました。
これだけでも、十分なくらいですが、私にはもっと良いことが起こりました。
私は幼少から「どもり（吃音）」で、成人してからは言葉が出なくなる（発音できない）という症状に悩まされてきました。
言いたいことの半分くらいしか話せないという状況です。そのため無駄なことは話さず、話を論理だてて簡潔にすることが必要となり、それはそれで良いこともありました。
ただ話したいことが言えないというのは、とてももどかしく一生つきあっていかなければならないと諦めていました。
しかし、そらりすに通うようになり「腹筋と背筋でコルセットをつくること」これは腹式呼吸になります、首の位置を正しくする、気道が確保されます、を心がけるようにした結果、言葉がすらすらと出るようになったのです！
今でも時々、言葉が出なくなることがありますが、腹筋を締めて首の位置を正しくすることで修正できます。
姿勢を正しくすることは体に良いことなので、人によりさまざまな良いことが起こるのだと思います。
私の場合は「どもり」の改善でしたが、きっとそれだけではないのでしょう。そらりすに通って本当に良かったです。（５０代男性）
姿勢を正しくすることで、自然治癒力が働いてくれるのでしょうね。すなわち「体がリラックスできてきた。」ということですね。そうすると、その人にとって必要なことが起こるのでしょうね。
体が不調だと、どうしても前向きになりにくい、億劫になってしまう、自分を卑下してしまう。イライラしてしまう。人に当たってしまう。
など、スムーズに現実が進みにくくなりますね。
本人にとってみれば大変つらく、どうしていいか、わからず悩まれていると思いますが、人間、短所や欠点の１つぐらいはあると思います。
なので、それだけで消極的にならず、自分を責めないでくださいね。
今までの姿勢や生活習慣を変えることで、リラックスできた時、なんとかなると思いますので。
そして、そういった方は一度、姿勢を整えることで、楽に早く道が開かれることを願っております
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