YTR本!

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矢野選手の自伝「絶対、読んでもためにならない本」を読み終わりました。

面白すぎて、文章も上手なのでサクサク読めて、読み終わるのがもったいない~!と思いながら一気に読んでしまいました。


読んだ感想は、「矢野さんほんとすごいなあ」でした。


まず、プロレスをほとんど見ないでプロレスラーになった方というのはとても珍しいだろうなあと思います。

矢野選手といえば、試合時間の短い省エネ(?)ファイトスタイルですが、普通だったら厳しい練習を積んだ分長くリングに立ちたいって思うものなのではないでしょうか。

でも、そういうことに重きを置かないのがYTR流。

いろんなターニングポイントや出会いがあったというお話も書かれていましたが、今の矢野選手を形成するものは他ならぬ矢野選手自身が、常に考えを巡らせて積み重ねてきたものなんだなあと思いました。

はしばしに名言もたくさん出てきて励ましてもらえます。

「矢野選手にそう言ってもらえたらすごく勇気がでる!そうですよね!!そういうことですよね!!!」と。




矢野選手の本なので、もちろんケイオスメンバーのエピソードも出てきます。

その中でも、中邑選手に対するあたたかい目線は、文章からも伝わってきます。

中邑選手の壮行試合の項は、矢野選手の素直な気持ちがつづられているように思います。

「レスラー歴が13年、ケイオスができて7年。レスラー人生の半分以上を、ケイオスで過ごしたんだな」という部分がありました。

それは中邑選手にとってもほぼ同じことで。

中邑選手の大抜擢と大活躍を横で観ながら、「早く栄光をつかんだ分、苦労もしてるだろうなあ。」と思えた人は少なかっただろうと思います。

そういう感覚の矢野選手がそばに居てくれて、ずっと尖がって一人で闘っていた中邑選手はやっと安心できる居場所を得られたんじゃないかなあと・・・。

CHAOS結成についてはかなりあっさり書かれていますが、矢野選手の生い立ちや人となりをあらためて知り、そんな想像を膨らませたりしました。

もしまだ読まれていない方はぜひ!

矢野選手のことがもっと好きになります。




というわけで、私なりのYTR本感想漫画、「ケイオス結成はこんな感じだったのでは?!」です。

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