あだ名効果

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映画「滝を見に行く」を見に行った。
ツアーに参加したおばちゃんたち7人が山で迷う、というストーリー。

「40歳以上の女性、経験問わず」
という条件でオーディションが行われ、主役に抜擢された7人のおばちゃん。

だからか、本当にそこら辺にいるおばちゃん臭がぷんぷんで、
この人、知ってる人に似てる! それ、分かる!
…って、それは私がおばちゃんだから? 
と、親近感が湧きながら(ある意味ドキュメンタリーちっくな?)
でも、しっかりとエンターテイメントな映画だった。

バスの中でも、道中でもよそよそしかったおばちゃんたちは、
山に取り残されたことが分かり、いざこざ、ドタバタが
終わった後には、「ジュンジュン」「ユーミン」「スミス」「クワマン」と、
お互いへの呼び名があだ名へ変わっていた。
で、イキイキと山の冒険を楽しんでいた。少女みたいに。

おばちゃんたちも、誰かの奥さん、お母さんである前に、
少女時代があったんだなー。

小さいころ、母のことを「みっちゃん」と呼んだおじさんがいて、
とてもびっくりしたことがあった。
そのおじさんは、近所に住んでいた母の同級生で、
「たけちゃん」だった。

小学生だった私には、「お母さん」が「みっちゃん」だなんて、
ちょっと受け入れがたい衝撃だったけど…
でも、母の昔を想像してみたら、ちょっと楽しかったような。

小学生の頃、おでこが広いから「でこちゃん」とか、
「キン肉マン」と呼ばれていた子もいたり、
「みんみん」「みっきー」「てっこ」などなど、
本名は忘れたけどあだ名ならしっかり覚えてる…
なつかしい顔を思い出しながら帰ったのでありました。
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