2011年08月16日
サバイバル
テーマ:香り
今年の盆は二手に分かれて実家へ帰省。夫・娘ペアが出雲、私・息子ペアが浜田へ帰りました。
家から車で10分くらい走ると見えてくる日本海。めちゃきれいです。
息子は3年ぶりに、浜田の夏を満喫。神奈川にいる幼馴染が親子で帰省していて、子どもの年回りも近く、連れ添って遊ぶのを楽しみにしていたのです。まずは川でメダカとり。それから彼らは念願の山登りを試みたのだけど、夕方だったため翌日にしなさい!とおばあちゃんに注意を受け、盆踊りで夜遅くまで遊んだにも関わらず、翌朝6時にはパチリと目を覚まし、3人で山に登った…
らしい。
というのも、私は息子が出かける6時はまだ寝ぼけてて、山に登ることも知らずに、家で遊んでいるものだろうと勝手に思っていた。で、朝ごはんを準備したから7時過ぎに帰ってくるように声をかけて!と友人にメールを送ったところ、「ただ今、捜索中!」との返信が…。
おばあちゃんに「山に登ってくる!」と言ったきり、1時間が過ぎても帰ってこない。
ただの山登りにしては遅いんじゃない? 何かあったのでは?と、友人家族、私も山へ探しにでることに。
以前はみんな山の中に家を建てて住んでいたのです。だから、家は朽ちてなくなっているものの、
細い道があちこちにある。けど、今は誰も通らないから草ぼうぼう。いのししが通った獣道もそこらじゅうにあるような山奥です。
草の倒れ方、くもの巣がそのまんまかそうじゃないかで、子どもたちの足取りを追ってみるものの、状況つかめず。声を掛けてみるものの、返答もなし。近所のおじさんが軽トラを出してくれ、山のてっぺんにある林道(切り出した木を運ぶために作られた舗装道路)に出てみるものの姿はなし。その林道を右へ行っても、左へ行っても、町に出るにはかなりの距離(その町というのも町内からうーんと離れた町)だし、そもそも車もほとんど通らないし。
時間はすでに8時半になり、ダムがある山の方を探そうかと登り始めたら、上の方から草まみれになった3人が下りてきた…。靴はずぶぬれ。足には小さな切り傷がいっぱい。
何でも頂上を目指して登り切り、林道(舗装道路)に着いたところで喜びは頂点に。道路を下っていけば簡単に着くだろうと考えて、しばらく歩いたもののなんだか違う?と、気づいたらしい。
で、引き返してみるものの、すでに登ってきた道は草の茂みで分からなくなり…途方にくれて歩いていたところに別の入り道を見つけたそうな。
「ま、とりあえずここを入ってみよう!」と勧めたのは中1の息子。
何度もずり落ちたり、転びながら、先頭を歩いたのが中2のたっくん。
「大丈夫? 引き返そうよ」と言ってくる心配性の小4みっくんを、中学生2人がなだめて進み続け、
川を見つけて下ってきたらしい。
2時間半のサバイバル。
道が分からなくなってからは、本気で恐かった…(息子談)
夕方5時にはバスで帰ることになってたから、それまでにつかなかったらどうしよう、とか、
見つかったら相当怒られるだろうな~とか(もちろん大目玉でしたよ)
その言い訳もいろいろ考えたらしい。山道を侮るなかれ。よい経験になったことでしょう。
私らが小さい頃(小学校低学年)も山道をずんずん進んでいたら思わぬ道に出て、なお突き進んだところで滝を見つけ、ターザンごっこをして遊んでいたら、いつまで経っても帰ってこないこどもらを心配して親が捜しにきた…ということがありました。6人のうち2人が川に落っこちて水浸しで帰っていったっけ…。
息子達は下りて来るまでに2度ヘビと出会ったとか。マムシだって普通に出てくる山だもの。無事で何よりでした。
写真は道路で見かけたご臨終のヘビ。
ヘビの死骸、くもの巣につかまったトンボや蛾を見ると、田舎に帰ったなぁといつも感じます。
家から車で10分くらい走ると見えてくる日本海。めちゃきれいです。
息子は3年ぶりに、浜田の夏を満喫。神奈川にいる幼馴染が親子で帰省していて、子どもの年回りも近く、連れ添って遊ぶのを楽しみにしていたのです。まずは川でメダカとり。それから彼らは念願の山登りを試みたのだけど、夕方だったため翌日にしなさい!とおばあちゃんに注意を受け、盆踊りで夜遅くまで遊んだにも関わらず、翌朝6時にはパチリと目を覚まし、3人で山に登った…
らしい。
というのも、私は息子が出かける6時はまだ寝ぼけてて、山に登ることも知らずに、家で遊んでいるものだろうと勝手に思っていた。で、朝ごはんを準備したから7時過ぎに帰ってくるように声をかけて!と友人にメールを送ったところ、「ただ今、捜索中!」との返信が…。
おばあちゃんに「山に登ってくる!」と言ったきり、1時間が過ぎても帰ってこない。
ただの山登りにしては遅いんじゃない? 何かあったのでは?と、友人家族、私も山へ探しにでることに。
以前はみんな山の中に家を建てて住んでいたのです。だから、家は朽ちてなくなっているものの、
細い道があちこちにある。けど、今は誰も通らないから草ぼうぼう。いのししが通った獣道もそこらじゅうにあるような山奥です。
草の倒れ方、くもの巣がそのまんまかそうじゃないかで、子どもたちの足取りを追ってみるものの、状況つかめず。声を掛けてみるものの、返答もなし。近所のおじさんが軽トラを出してくれ、山のてっぺんにある林道(切り出した木を運ぶために作られた舗装道路)に出てみるものの姿はなし。その林道を右へ行っても、左へ行っても、町に出るにはかなりの距離(その町というのも町内からうーんと離れた町)だし、そもそも車もほとんど通らないし。
時間はすでに8時半になり、ダムがある山の方を探そうかと登り始めたら、上の方から草まみれになった3人が下りてきた…。靴はずぶぬれ。足には小さな切り傷がいっぱい。
何でも頂上を目指して登り切り、林道(舗装道路)に着いたところで喜びは頂点に。道路を下っていけば簡単に着くだろうと考えて、しばらく歩いたもののなんだか違う?と、気づいたらしい。
で、引き返してみるものの、すでに登ってきた道は草の茂みで分からなくなり…途方にくれて歩いていたところに別の入り道を見つけたそうな。
「ま、とりあえずここを入ってみよう!」と勧めたのは中1の息子。
何度もずり落ちたり、転びながら、先頭を歩いたのが中2のたっくん。
「大丈夫? 引き返そうよ」と言ってくる心配性の小4みっくんを、中学生2人がなだめて進み続け、
川を見つけて下ってきたらしい。
2時間半のサバイバル。
道が分からなくなってからは、本気で恐かった…(息子談)
夕方5時にはバスで帰ることになってたから、それまでにつかなかったらどうしよう、とか、
見つかったら相当怒られるだろうな~とか(もちろん大目玉でしたよ)
その言い訳もいろいろ考えたらしい。山道を侮るなかれ。よい経験になったことでしょう。
私らが小さい頃(小学校低学年)も山道をずんずん進んでいたら思わぬ道に出て、なお突き進んだところで滝を見つけ、ターザンごっこをして遊んでいたら、いつまで経っても帰ってこないこどもらを心配して親が捜しにきた…ということがありました。6人のうち2人が川に落っこちて水浸しで帰っていったっけ…。
息子達は下りて来るまでに2度ヘビと出会ったとか。マムシだって普通に出てくる山だもの。無事で何よりでした。
写真は道路で見かけたご臨終のヘビ。
ヘビの死骸、くもの巣につかまったトンボや蛾を見ると、田舎に帰ったなぁといつも感じます。
























