時間の流れ、命の流れ

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最近、時間の流れが早い!
24時間を短く感じるのは、老化の証拠だそうで、
なるほどねーと、妙に納得してしまった。

土曜は息子の運動会(小学校)。見事な晴天。
応援合戦にリレー、組体操…みんな一生懸命。
子どもたちの成長がまぶしい一日でした。

日曜は総社方面へ。
「れとろーど」では懐かしい面々に出会い、
元気をもらいました。

月曜は浜田へお見舞い。
母は絶食中。痛み止めが効いているのか、
前回よりも意識がはっきりしていて、
おしゃべりもたくさんできました。

その内容は、ほとんどが夢の話。
夢の世界にいると、とても気持ちいいのだそうです。
中学生のときに見た釣り吉三平の漫画や
今はもうない国道沿いの喫茶店が出てくる。
とてもリアルに。

でも、登場人物は病院にいる看護婦さん(?)たちで、
夢の中でご飯が食べられなくて(ここは現実と一緒)、
かなしく、さびしい気持ちになるけど、
でも、これが私なんだ受け入れると
ちょっと気持ちが楽になるって。
現実と夢の世界の狭間で葛藤している様子。

前回、母を見舞ったときは、腹痛と嘔吐が激しくて
見ていてつらくなったけど(意識もはっきりしてなかった)
でも、本人は夢うつつの世界でさまよっていて、
しんどい感じではなかったらしい。
それを聞いて、ちょっと気が楽になりました。

それよりも、夢から現実に戻るときがしんどいらしい。
(腹痛の痛みで現実に戻るから?)

これから、だんだんと夢の世界で過ごす時間が
増えてくるのだろうか。

夕方2人で話しているとき、
母がこれからのこと、自分の気持ちの整理を
つけようとしている感じが伝わってきて…
それを聞いて、こっち(私)もちゃんと受け止めなくては、と
気持ちがきゅっと引き締まるような瞬間がありました。

先週は、息子の同級生(小5)と妹ちゃん(小3)が
交通事故で亡くなったり、今回の母のことがあったりと、
命のことを考えることが多い最近です。

本日の体温 36.6℃。
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食べる?

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毎週金曜日は娘の練習で御津へ。
片道40分、ムスメとドライブ。

会話がはずむときもあれば、
しーんと黙りこくったままの道中もあり、
(そのうちムスメは寝てしまう…)
イロイロなのですが、
昨日は学校の話をしてくれた。

シルバーウィーク中に、男子たちが
小学校近くの山に肝試しに行った話。
そこで、霊が一緒についてきたらしく(?)、
お払いをしてもらったほうがいいと
霊能力のある友達が言っていたらしい。

で、この前の墓参りの話をしていたら、
「かーさんが入るお墓はどこなん?」と聞かれた。

「嫁に行っているから出雲だと思うけど…
 でも、住んだこともないし、
 知ってる人(墓の中の)も少ないから、
 今なら絶対に山の上のお墓(私の実家)に入れて欲しい。
 大事なことだから、覚えておいてね」

と、お願いしておいた。

でも、お墓は窮屈だから、山にまいてもらうのもいいなぁ
などと続けていたら、ムスメが

「私が食べようか?」…と。

食べる…??
ムスメの中に私が入っていく…?
あまりにも唐突だったので、びっくらこいた。
ホラーかなんかに出てきそうじゃないか。

「いや、全部じゃなくて一部だけどさ」

まぁ、まだ遠い未来の話だと思うから、お気楽に話せてる。
また、ムスメにこんな話をするときがくるんだろうか。
そのとき、私はどんなお願いをするんだろう?


本日の体温 36.4℃。

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のどぐろの煮付け

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シルバーウィーク、久々に実家へ帰省。
母の見舞いとお墓参りに行ってきました。

2週間前から入院。嘔吐が激しくしんどそうな母。
足の裏マッサージをしたときは、少し楽になったという表情をした。
耳かきをしたときは「気持ちよかった」と言ってくれた。

母の痛みが少しでも和らいで、
穏やかな時間が過ごせますように…と願うばかり。

父は私と娘が帰ってくるというので、
イカの刺身とのどぐろの煮付け、
新米ごはん(コシヒカリ)で、もてなしてくれた。

$だんだん×日常×アルバム。-のどぐろ

のどぐろの正式名称は赤むつ。
浜田ではのどぐろと呼び、白身のおいしい魚なのです。
高級魚と呼ばれるだけあって、1匹でもかなりお高い。
(この前は店で1匹700円くらいで出てました)

でも、父は市場で買うので、14匹700円で買ったと自慢していた。
そう、母が病気になってからは、父が買い物担当で、
いろいろ値段を見ながらお買い得を探してくれる、と
母がほめていた。

夕食時には煮付けの手順を父から教えてもらった。
自分が食べるインスタントラーメンしか作らなかった父と、
料理の話をするなんて、本当に信じられないけど。
で、これが料理本に載ってるように難しくないの。
かなりシンプル。でも、魚がおいしいから、
それでも十分なんだろうな。

父は、母が病気になってから教わったらしい。
母が食欲のなかったとき、魚の煮つけを全部食べた、と、
それから毎日のように煮つけを作っていたこともあったみたい。
(これは母が電話で前に話してた)

確かに…行った日の晩のおかずがのどぐろの煮つけで、
翌朝のご飯のおかずものどぐろの煮付けと味噌汁だった。
昼も家で食べたなら、もしかして、また煮付けだったかもしれない。
のどぐろの煮付けは、父の十八番なんだね。

「でも、野菜はむずかしいけぇのぉ。
 なすの煮方は教えてもらっとらんけぇ」と父。

だから、入院前に母が収穫したなすはシオシオになっていて、
畑にもまだ山ほどなすがなっていた。
母が植えたなす、オクラ、ピーマン、
山ほど収穫して、岡山へ送り、
今は毎晩なす料理に励んでます。

向こうでは、あぜ道に彼岸花(曼珠沙華)が満開でした。

$だんだん×日常×アルバム。-彼岸花


本日の体温 37.0℃。
あれ、なんだか熱っぽい?
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少年と少女

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息子と「20世紀少年」を見に行く。
帰りの車の中で、

「かあさんって20世紀少女?」と聞かれ、
少女…という響きがとても遠かったけど、
「うん!」と答えておいた。

あとは、アニマックスで見た「赤毛のアン」
のマシュウの話で盛り上がる。

やさしいんだよね、マシュウって。
アンは本当にしゃべりっぱなし。
アンの喋りを息子が真似するんだけど、マジ上手かったです。

本日の体温 夕方36.0℃。

灯台下暗し

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夕方、友人に教えてもらった美容院に行った。

そこは我が家から目と鼻の先、
道路をはさんですぐ。

マンションに越してきてから5年間、
ずっとそこにあったはずだけど、
1回も足を運んだことはなく、なぜか素通りだった。

あまりに近くて、近すぎて…

だから便利じゃん!と今なら思うのに、

近くだから、
近くで間に合わせる→妥協するのか?
やめておこう。

という感覚が私の中にあったんだと思う。
(といっても、美容院にそれほど
 思い入れがあるわけでもないんだけど)

けどね、このお店がよかったのだ!
カットも上手だったし、お兄さんもいい感じで。
おし、これからはここに来るぞ、と誓った。


近くはたいしたことないけど(期待しない)
遠くは素晴らしい気がする(期待大)。

田舎から街に憧れるような感覚(コンプレックス)が
私の中に根付いているのだなと思う。

距離は関係ないね。
遠くばかりを見るんじゃなくて、
近く(地元)をもっと見回してみよう。


本日の体温 36.4℃。