先日、フェンウィックのミドストスペシャルTAV-GP64SULJを折ってしまったことをブログで書きましたが、やはり我慢できずに、早速ニュー・ロッドを購入してしまいました。
購入したのは、ノリーズのロードランナー・ストラクチャーというシリーズの、ST630MLS-ULFtというモデルです。
型番からなんとなく想像がつくように、長さが６フィート３インチ、MLのバットパワーで、ティップはULという仕様になっています。
今回も候補はいくつかあり、再度、フェンウィックのミドストスペシャルを買うか、もしくはミドストスペシャルのフィネス・バージョン（TAV-GP64SXULJ）を買うかということも考えていました。しかし、やはり、最近のトレンドである、「繊細なソリッドティップ」＋「強靭なバットパワー」を組み合わせたロッドに魅力を感じてしまい、今回のストラクチャーを購入するに至りました。
「繊細なソリッドティップ」＋「強靭なバットパワー」という点では、エバーグリーンのFACTがいいなーと思っていましたが、やはり高いので、さすがに手が届きませんでした。
あと、ストラクチャーシリーズと言えば、伊藤巧くん監修のST620MLS-Ftも考えたのですが、まず、お店に置いてないので触ることが出来なかったのと、やはり、よりフィネス寄りを考えていたので、その点からもST630MLS-ULFtでよかったかと思っています。実際に使ってみないとなんとも言えませんが。
↓ガイドは、やはり、KRコンセプトガイド。
↓ソリッドティップは、キャストの正確性を重視して、やや長めの設計にしているとのこと。この点は、私も重視したいところでした。
実は、明日、お休みをいただくことになっています。早速、シェイクダウンしてきたいと思います。
ではでは。