東京訪問の話をもう少しだけ書きます。

以下、今回渋谷タワレコにて買ったCD


カーリージラフ

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山口富士夫

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水橋春夫グループ

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コヨーテバンドのベース、高桑圭さんのソロプロジェクト、カーリージラフを見つけたので、これは即決。静岡のCD屋の棚では絶対見つからないですからね。それなら、と思って渡辺シュンちゃんのshredder headsも探しましたが、なかった。残念。

山口富士夫さんは一度ちゃんと聴いてみたかった。僕は外道よりソロから入門です。

水橋春夫グループはわざわざ東京で買う必要ないと思ったけど、某雑誌のレビューが誉めていたのを思い出して、勢いで購入。


三時間半、タワレコの棚を吟味しましたが、前回訪れた時に買いそびれたアルバムは、もう影も形もなかった(特に洋楽棚は拍子抜け)。それでも静岡のCD屋に比べたら充実した棚ですけどね。なので今回は三枚。黒沢健一のベストと辻仁成は迷ったけど止めました。


タワレコを出たら、すっかり暗くなっていて、雨まで降っていたので

ライブ前に何かお腹に入れよう、と、ぱっと目についたオムライスの店に突入。

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フワフワ卵にデミグラソースが美味しかった。デザートセットのフォンダンショコラも美味でした。

僕が入った時はガラガラだったけど、続々とお客さんが入ってきて、それがみんな学生さんなのに驚いた。狭い店内は学生さんだらけでしたよ。



原マスミライブの帰りに、届いていた花を撮影

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栗コーダーに

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エンケン!



カーリージラフ、聴く前に歌詞カード広げてみて、あちゃーと思ったのです。僕は邦楽でアルバム全曲英語歌詞のオリジナルって、ちょっと苦手意識ありまして。こりゃ失敗したかな、と思った


で、聴いてみたらびっくり。すげー良い。楽曲も音も洒落ていて、英語歌詞でもスーッと聴けちゃいます。高桑圭すごいや




マシス