音楽家の居る庭 ~mathis~

訪問ありがとうございます。音楽のこと、本のこと、日々感じていること、他愛もなく書き綴ります。


テーマ:
昨夜のこと、連れ合いの妹とお母さんより、誕生日プレゼントを頂きました。タワレコのCD券なんて僕にとってこの上ないプレゼントです。すごく嬉しい。

お母さん達は毎年忘れずにくれるのですね。僕なんてたいしたお返しもしてないのに、申し訳ない。今年こそは何か、ちゃんとしたものをお返ししよう。


ニュースにて、島田荘司の御手洗潔ミステリーが映像化されることを知りました。

ついこの間まで放送されていた、森博嗣の「すべてがFになる」も、ドラマ化が決まった時はずいぶんと驚いたものでしたが
(僕は結構楽しく観てましたが、あれは原作を知らない人がどこまで楽しめたか、疑問です)、

島田荘司の生んだ名探偵、御手洗潔の映像化は、僕個人とって、もっともっと大事件です。とにかく、僕は御手洗潔のファンなのです。


過去、数限りない映像化オファーにも首を縦に振らなかったという島田先生。その理由を“御手洗潔を演じられる俳優は日本にはいない”、と著書のあとがきで断言されてました。

長身で細身で黒髪、エキセントリックな性格ときたら、僕は水嶋ヒロとか合いそうだと勝手に思ってましたけど

玉木宏、なるほど。悪くはないと思う。僕のイメージとは違いますが、島田先生直々のご指名で玉木宏にキャスティングされたなら、僕に異論などあろうはずないのです。


名探偵・御手洗潔シリーズが初ドラマ化 玉木宏さん、堂本光一さん出演

ニュースでは、堂本光一が八年ぶりのドラマ出演とデカく見出しに出てます。

イケメン二人を観るのが楽しみだ、とのコメントをいくつか読みましたが、光一君、石岡君を演じるんですよね。ちょっと不安だな。石岡君が変にカッコ良く演出されたとしたら、ガッカリだ。

でも、真面目な話、堂本光一は王子よりも、線の細い気弱な性格の石岡君役がハマるんじゃないかと思う。思いっきりヘタレに演じてほしい。

ジャニーズ事務所が《光一がこんな地味な役では困る》と石岡君のイメージにクレームをつけないことを願います




マシス
AD
いいね!した人  |  コメント(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:
ファイル0002.jpg

年明け早々、びっくりなニュースです。あんなに素敵な音楽を作ってるのに、残念だな。


何年か前に、指揮者の小澤征爾さんが、ジャズピアニスト大西順子さんの引退ライブの会場で、引退の挨拶を語り始めた大西さんに向かって、《俺は反対だ!》と客席から叫んだとか
(村上春樹と小澤征爾の対談本より)


Rayneeds解散の知らせを聞いて、僕なんかが《俺は反対だ!》と叫ぶのはちょっと違う気がしますが、それでも、もったいないなぁと思ってしまいます。

そうかぁ、Rayneedsほどのポテンシャルを持ったグループでも、続けていけなくなるのだな、と思って、淋しさとはまた別の切ない気持ちが湧いてくるのです。


でも、肝心なのは、本人達が決めたこと。

ひょっとして、本人達はもったいないなどと思わず、既にさらなる次の、新たなステージを見据えているのなら、僕が名残惜しむのは余計なノスタルジックなのです。二人それぞれのこれからに期待です。



永久不変のバンドはなく、バンドとはいつか解散するもの、と誰が言ったんだっけ。

諸行無常、ALL IS VANITY




マシス
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
昨日から娘が《明日ケーキ作るからね》と言っていて、明日なんかあったっけ?と聞くと、僕の誕生日のお祝いだそうで


僕の誕生日は27日なので、(昨日の時点で)まだ四日あるじゃん、と一瞬ピンとこなかったのですが、平日は僕が何時に帰宅できるかわからんから、土曜日の夜にお祝いをしましょう、という話になったらしいです。


150124_1849~01.jpg

スポンジは連れ合いと娘の合作、苺と生クリームのデコレーションは娘一人の手によるものだそうです。手作りケーキも恒例となってきて、上手に仕上げるようになりました。おいしかった。


娘からプレゼントを貰いました

150124_1852~01.jpg

折り紙の手作り包装の中身は

150124_1854~01.jpg

150124_1855~01.jpg

こちらも手作り、ブレスレットです。

これ、色付き輪ゴムでアクセサリーを作る「レインボールーム」というキットで作ったモノだとか。最近の子供たちの間で話題になってるヤツみたいです。

父さんに隠れて秘密裏にチマチマやってたのはこれだったか。すげー手間をかけてくれましたね。

ちょっと格好良いです。輪ゴムを編み込んで作ったとは見えない。今度歌う時にこれ着けて出よう。



昼間、買い物の留守番をしている間に、ギターの弦を張り替えました

150124_1553~01.jpg

気付けばまる一年も、ギターの弦を替えてなかったです。エリクサーの弦はちょっと高値だけど、結果的に絶対安い。一回も弦が切れなかったし、音の劣化もずいぶんと控えめでした。優れものです。


ギターをちょっと弾いて(新しい弦はきれいな音だ)、ひさびさに浜田省吾のDVDを観て(ON THE ROAD2001の映像)、村上春樹の本を読み返しつつ(「もし僕らのことばがウィスキーだったなら」)、昼寝をしてたのです(よく寝た)。良き休日でした


あと三日で45歳です。感慨深いものはあるようでない。


明日は小学校の廃品回収のお手伝いで、早起きしなきゃです




マシス
AD
いいね!した人  |  コメント(2)

テーマ:
家具屋さんに寄ると、ウチの娘はやたらと喜びます。いつまでも一人で遊んでて、帰りゃしない。

何をしてるかといえば、たくさんの椅子やクッション、ソファー、ベッドの使い心地を試しているのです。ベッドに寝そべっては《幸せー》と呟いてます。


僕も娘のことはあまり言えない。家具屋さんを覗くのは割と好きです。

買い物というと基本、本屋かCD屋しか興味のない僕でしたが、15年ほど前に家を改築した際、家具もいくつか新調しようと見て回っているうちに、あれ、俺、家具を選ぶの楽しいかも、と思えるようになったのです。

家具屋さん、特に僕は椅子が好き。たくさんの椅子が並んでるのを見ると、ちょっとときめいてしまう。

コイツの座り心地はどうかな、と身を沈めてみて、自分の身体にピッタリとフィットする椅子と出会えた時の幸せときたら。大きな揺りかごに抱かれたかの如くです。もう立ち上がりたくないって思いますもの


家具屋に行く度、新しい椅子に恋してしまって、ああ、このコを連れて帰れるものなら、と毎回悶えてます。

実際、ほぼ衝動買いで連れて帰ったことは二回ある。


150122_0021~01.jpg
これ、背もたれが木の蛇腹になっていて、ハンモックみたいに気持ちよい椅子


150122_0021~02.jpg
これは膝のクッションで腰が楽だと言う椅子。今も重宝してます。


どちらも独身の頃に買ったヤツです。椅子は欲しいけど、そんなホイホイ買える物ではないし(総じて良い椅子は値段が高い)、正直、あっても自分の部屋に何個も置けやしない。


僕がもし、マイケルジャクソンみたいな大金持ちだったら、プライベート・ルームに椅子をいっぱい並べて、休日は一日中座っている気がする。夢だな


椅子好きが興じて、椅子の歌を作ろうとしています。これはホント。果てしなくどうでもいい話です。歌はどうでもいいことを必然と歌えるから素晴らしい


椅子の名曲といえば、矢野絢子さんの「ニーナ」があります。どんな時でも「ニーナ」を聴いて泣けない日はない。大スペクタル椅子物語です



“何か彫ってあるよ
母さん
ねぇ素敵だわ
きっとこの椅子の
名前だわ
私と同じ名前なのね!”


「ニーナ」/矢野絢子




マシス
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
最近、娘が連れ合いのスマホで「どうぶつしょうぎ」というゲームにはまってるらしく、ゲーム盤で売ってるヤツを欲しがっていたのです。


僕はどんなゲームなのか知らなかったので、スマホを見せてもらうと、


ファイル0002.jpg


なるほど、動物を駒にした将棋です。単純だけど頭を使うし、これは面白い。


で、これなら紙に書いて作れるんじゃない?って話になった。


娘にも話したところ、目を輝かせてノッてきたので、なら絵を描きなさい、と一緒に作ってみたのです。


試作第一弾は、こんな感じ

150118_2035~01.jpg


王将はやはりライオンです

150118_2052~01.jpg

王様のライオンは全方位進める。動きも王将と一緒


150118_2053~01.jpg

象は斜めにひとマス動ける。イメージとしたら角っぽい。


150118_2052~02.jpg

キリンは前後左右へひとマスずつ。飛車ですね。


150118_2053~02.jpg

ひよこは歩です。相手陣地でニワトリになると金の動きが出来る


使う駒は以上4種類、相手の分を合わせて8つの駒で遊びます。なかなか上手に絵を描いてくれました


早速、娘と初対戦。僕の勝ちチョキ


娘(七歳)は僕の買っている「三月のライオン」というマンガを読みまして、将棋というゲームに最近たまたま興味を持ってたのですね。で、実際に将棋を教えてくれと言うので、駒を並べて少しだけ教えてみたのですけど、どうも難しかったようです。

でも、どうぶつしょうぎなら大丈夫みたい。僕はテレビゲームは嫌いですけど、これはなかなか良い遊びだと思います。たくさんやればやるだけ強くなれそうなゲームです。


「三月のライオン」の最新刊とコラボしたBUMP OF CHICKENの歌は、まだちゃんと聴いていませんが、イメージフィルムはとても素敵でした。バンプのメンバーがアニメーションの中に出てきてニヤッとします。




マシス
いいね!した人  |  コメント(2)

テーマ:
いま作家の村上春樹さんが期間限定サイトを立ち上げてます。「村上さんのところ」というサイトです。

僕はすっかり忘れてまして、先ほど慌てて覗いてみました。

過去も何回か、村上さんがファンからの質問メールに答えるサイトをやってたようですが、いずれも僕が知る以前のことで、自分が質問を送るなんて機会はなかった。

今回ひさびさにサイトでのファン交流を再開してくれて、いちファンとして喜んでます。


めったにない機会なので、僕も早速メールを送ってみました。既にいくつか、質問の返答が載ってます。運が良ければ僕の質問にも村上さんから返事が貰えるかもしれない。

今月いっぱい質問を受け付けているようですので、また機会を見つけて、思いつく質問を送ってみようと思います。


その昔、僕が初めてパソコンを買った時に、作家の山川健一氏にファンメールを送ったのですが、ご丁寧にも本人より返信を頂けて、ずいぶんと舞い上がったのを覚えてます。

某漫画家さんもやはり、ホームページに送ったファンメールに丁寧な返事をくれたことがありました。まだパソコンが今ほど普及してなくて、メールのやり取りが大らかだった気がします。

何よりも、雲の上の人と思っていた著名人から、僕個人に手紙をくれたってのがドキドキしました。今では芸能人ブログのコメントに返事をくれるような感覚でしょうが、当時は新鮮だったのです。


その意味で、表にめったに出てこない村上春樹が、ファンとの交流の場を作ってくれたのは貴重です。春樹さんが返事くれたら、嬉しいなぁ。



マシス
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
奇数月第三土曜日は袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にて、フリーダムフォーク集会が開催されます。

今年一発目のフリーダム、新年の挨拶も兼ねて、そこかしこで明けましておめでとうの声が飛び交っていました。

今回も沢山の出演者の演奏を楽しむことが出来ましたよ。出演者の写真は以下の通り


150117_1935~01.jpg
楽人さんは出られなくなったTOの急遽代理で演奏。インフルエンザなんて大変だ。


150117_1955~01.jpg
《空koo》こと池谷さん。オリジナルソングが板についてきました。


150117_2020~01.jpg
弾夢弦気さん。迫力の演奏です。


150117_2042~01.jpg
ラコントル。この日はナイロン弦でボッサノバを演奏。ループマシンも操って楽しませてくれました。


150117_2107~01.jpg
Heart Warm Company。この日は隊長抜き。シーケンサーを使った凝った演奏を披露。


二次会の出演者では、初参加の女の子二人組が口火を切って演奏してくれました

150117_2147~01.jpg

一人はギター、もう一人は三線という取り合わせ。初々しい。


掛川ドラムサークルの遠山さんは、とても面白い楽器を披露

150117_2217~01.jpg


日本ではまだ珍しい、インディアンフルート?という民族楽器だそうです。みんな興味津々で聴いていました


150117_2221~01.jpg

オータムパパ秋山さん。「帰らざる日々」染みるね。「ハレルヤ」も聴けて嬉しい。


150117_2253~01.jpg

ラストはひさびさの山本先生。伊勢正三からGAROまでガッツリきめてくれました。


そしてこの日、なんと言っても今年入籍したヨシタカ君&ユズちゃんに祝福の声が飛び交ったのです。

美男美女、Paper Craft Dreadnoughtと津軽三味線の取り合わせです。めでたい!音楽夫婦万歳!お幸せにグッド!




マシス
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
某国民的ミュージシャンが年末のカウントダウンコンサートで、不謹慎な行動を取った、とニュースになってました。


WOWOWでも生中継されてましたが、今年は僕は録画してなかったので、具体的にどう不謹慎だったかは観てない。ニュースの記事の文面から推察するしかないのですが


ファンの欲目込みの意見かもしれませんが、この人は“その手”の不謹慎なことは絶対に狙わない人でしょう。

紫綬ナンたらを貰って、光栄とは言いながら、本人は絶対《柄でもない》と思ってたのに違いないのです。

スタッフの手違いがあったとはいえ、ふざけたのは全部、照れ隠し。洒落なんだから、笑ってもらわなきゃ、やってられないですよ。


これ、ビートたけしがやったらさほど問題にはならなかったでしょう。ミュージシャンが政治的な事でおちゃらけた、アイツはけしからんって話になった。


不快な思いをした方々に対して謝罪文を出してましたが、僕は謝るべきじゃなかったと思う。いったい誰に対して謝るっていうのか。

自分が馬鹿にされたと思うなら怒ればいい。けど今回《不謹慎》と騒いでる人の顔が見えてこない。想像するだに胡散臭い。世論の声なんて言いながら権力の臭いがプンプンしてる。


でも実際、本当に怒った“誰か”がいたのでしょう。事務所に謝れって乗り込んで来たって話ですから。


マスコミはここぞとばかり重箱の角をつつくようにステージでの不謹慎を粗探しして、鬼の首でも取ったかのよう。

はてやステージで歌った「日本のヒール」の歌詞だって、わざわざ蒸し返して騒いで、馬鹿馬鹿しい。安倍晋三だって気にしてないって笑ってたのにね。(アナタは少しは気にした方がいい)


そもそも、何が不謹慎だなんて挙げてたら、ハゲヅラ被って「マンピー」歌うこの人のステージは不謹慎だらけです。


不快と笑いは紙一重ですが、不謹慎なことこそ面白いってのは、人間の心理として絶対にあるのです。そしてこの人は、その紙一重の一線を絶対に見誤らない人だと信じてます


洒落もおちおち言えないなんて、どこまでつまらない国なのかと思っちまう





何はともあれ、明日は袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にて、19時半よりフリーダムフォーク集会です。新年一発目のフリーダムに皆さん是非ともお運びくださいね




マシス
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
インフルエンザが猛威をふるって、僕の職場でも今週になってから三人休んでます。大変です。

そんな最中、上司に有休のお伺いを立てるのは気まずかったけど、来月のお休みを1日申請しました。

原マスミを観に2月23日、東京へ行くことに決めたのです。

150115_1320~01.jpg


一度は観てみたかった原マスミのライブ。本当は近場で観たかったけど、なかなか地方ではチャンスがなくて、

そんなところへ今回、なんと原マスミ生誕60年記念のライブが行われるそうで、それなら思い切って東京まで足をのばそう、と決心したのでした。


原マスミさんは80年代より活躍されているイラストレーターで、個性的なシンガーソングライターとしても活動されている方です。

ファイル00030001.jpg


東儀秀樹に似た?ハンサムな風貌ですが、たまの知久寿焼にそっくりな歌声で梅図かずおの如く動きで歌われます。かなり強烈な個性の人です。


ファイル00020002.jpg


世間の人は吉本ばななの本で知った方が多いのではないでしょうか


150115_1322~01.jpg

これは「キッチン」の表紙絵。氏の歌の大ファンという吉本ばななが絶賛するもので、ついつい僕も気になってしまった次第


150115_1321~03.jpg

イラスト集「トロイの月」は、ブックオフで百円で購入。


で、いざ興味を持った時にはアルバムは絶盤で、聴きたくても聴けない時期が長かったのですが、数年前に再発されてようやく聴けたのです

150115_1321~01.jpg


聴いた感想は、正直、凄い才能だなとは思ったけど、クセが強すぎて、繰り返し聴くにはこちらの体力が負けてしまう音楽でした。

しかし、2012年に出た新譜『人間の秘密』は、僕はメチャメチャ気に入ってしまい、アホなほど何回も聴きました

150115_1321~02.jpg


原マスミのギターの弾き語りはとんでもなく凄いのだそうです。

弾き語りを演る身としては、どう凄いのか、是非とも確かめてきたいのです




マシス
いいね!した人  |  コメント(1)

テーマ:

早川義夫さんが今週より“変態はステキ”と言うツアーを、山本精一さんと柴田聡子さんら三組で回るらしいです。すごいツアータイトルですね。残念ながら今回は行けないのですが、観てみたかった。

《一見変態な人は、全然、変態ではありません。普通に歌っているのに、普通を目指しているのに、普通の人なのに、どうしても変な部分がはみ出てしまう、という人が変態なのです》

早川さんのこの言葉、《普通を目指しているのに、》の一行にやたら心当たりある。僕も変態の資格がありそうです。ひょっとしたら周囲の人からとっくに思われてるのかもしれない。何を今更、と呆れられたりして。

得てして、普通の概念なんて曖昧なものです。はみ出た変な部分は人それぞれの個性と言うなら、普通なんてどこにもない。なら、みんな変。


今週末は袋井市のジャズ喫茶マムゼルにて、奇数月恒例のフリーダムフォーク集会があります。僕は演奏予定はないですが、遊びには行くつもりです。

で、瓦版の今回のアンケートのお題目が【名カバー曲】。

最近は猫も杓子もカバーアルバムばかり作るので、いい加減カバーはもういいよ、と食傷してるかと思いますが(そんなことない?僕だけ?)、

いざカバー曲で名曲となった作品って何があったっけ?と思い出してみました。


カバーや(セルフカバーも含む)ベストアルバムを出す時は、たいてい才能に煮詰まった時、と某ミュージシャンが言ってましたが、言い得て妙だと思う。


でも、昔の洋楽なんてカバーだらけです。ビートルズ以前は自作曲を発表する概念が薄かったせいでしょうが、既成作家の歌を沢山の人が歌って、そうやってスタンダードが産まれてきた訳です。中にはオリジナルより出来の良いカバーだってある。


僕が今パッと思いつく名カバーは


ツイスト&シャウト/ザ・ビートルズ

サマータイム・ブルース/ザ・フー

デビッド・ワッツ/ザ・ジャム

の3曲でしょうか。どれもオリジナルバージョンを凌駕していると思います。
(ちなみにツイスト&シャウトのオリジナルはアイズレー・ブラザーズ、サマータイム・ブルースはモーズ・アリスン、デビッド・ワッツはもちろんキンクス)


この例を邦楽に当てはめてみると、途端にショボくなる気がします。

カバーが本家より有名な例って、石川ひとみ「まちぶせ」、柏原よしえ「ハローグッバイ」くらいしか思いつかない。人によっては「夢で逢えたら」は吉田美奈子じゃなくラッツだ、とか、「17才」は森下千里の歌しか知らんって人もいるかも知れません。


早川義夫さんの「サルビアの花」も、もとまろってグループが歌って有名になったそうです。


他に何かありましたっけ?





【早川さん風に?】、


カバー名人とは、やはり歌が上手い人のことです。歌が上手いとは歌唱力というより、その人の声で聴いてみたい、と思わせてくれるサムシングが歌声に含まれている人です。選曲に《この歌を歌いたくてしかたない》って愛が溢れている人の事です。


そんなことを踏まえた上で、僕が今、個人的に一番好きなカバー名人は、つじあやのさん。






マシス

いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード