氷室京介

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氷室京介の最後のステージ“LAST GIGS”の模様がWOWOWで放送されまして、録画しておいたものをようやく観れました

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この東京ドーム公演にはルーナさんが観に行ったと言ってましたね。いいなぁ。

ドームのせいか音がワンワン響いてて、聴いていてあまり気持ちの良い音ではないけれど、オープニングからBOφOYナンバー連発で、BOφOYの洗礼を直撃で受けた世代の僕には、感慨深いものがありました。


一週間前にはBOφOYの武道館ライブの模様もBSで放送されまして、曲もLAST GIGSとかなりかぶっていて、余計に比べてしまいました

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アルバム『BEAT EMOTION』を出した時のツアーで、氷室が襟巻き衣装の時の武道館ですね。髪が膨らんでるのが若い

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ビジュアルとして見て、この武道館の氷室は僕はかなり好きです。黒のパンツに黒のタートルネックのシャツ、その上に紺のジャケットを羽織って襟巻きを巻いてる。カッコイイなぁと憧れたものでした。


BOφOY解散後、メンバーはそれぞれに音楽活動を始めるワケですが、当時、会社の同僚から、“氷室派?布袋派?どっちよ”と聞かれた時、僕は“どちらもBOφOYにいた頃より好きにはなれない”と答えた覚えがあります。

つまり、僕は“BOφOYの氷室”“BOφOYの布袋”が好きだったけど、ソロになった二人にはちょっと醒めてしまう、と。


ソロ作品は大らかに楽しんで聴いてはいたのですけど、BOφOYという大きなムーヴメントの産んだ魔法は消えてしまったと感じました。


氷室京介はシングル「urban dance」を最後に自分で歌詞を書かなくなってしまって、僕は結構そのショックが大きかった。氷室京介の作る歌詞が好きだったのです。

あれは情景も情報もブッタ切りの、さながら現代詩のようで、氷室京介が歌うからこそサマになる歌詞ではあるけど、その言葉の構成に影響受けました


昔、あすとらで「Dont Ask Me」をカバーしたいと話したことあります。あの歌、大好きなのです



マシス
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クラフトワーク

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娘が夏休みに入ったためか、土日は僕も夏休み気分でした。少しだけおすそ分けを頂いた感じです。

つまりは一緒に遊んで、くたびれてしまったワケですけど、ダラダラと終わらずに何かをしたぞ、という充実感の疲れがある。実際の連休は三週間先なので、待ち遠しいのと、一足先の休み気分に得した感がゴチャまぜな土日でした。


日曜日に、図書館へ借りていた本を返しにいったら、同じ建物の中でクラフトワークの催しをやってました。

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物作りの職人さん達が所狭しとお店を出していて、小さいお子さんに創作体験をさせてましたよ

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僕たちが会場に着いたのが終了時間の30分前。“私もやりたい”と娘も急いで参加したのです

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本を返しに来て、思わぬところで遊べて、これも得した気分です。こういう催しはぶらっと見ているだけで楽しくて、飽きませんね。時間があったら僕も何か作りたかった。

もともと何かを創るのは好きなのですが、クラフトワークの催しに出掛けてみるなんて、独身の頃の僕だったら有り得ないこと。そう思うと連れ合いと娘から受けている影響は大なのです。フジロックは見に行けないけど、我が家なりに楽しい週末でした。


今の季節は毎週末、どこかしらで知り合いが音楽のイベントに勤しんでます。僕は今年は森ほたるくらいしか呼ばれていませんが、精力的に音楽やってる皆さんはホントご苦労様です。



フジロックといえば、今年のフジロックには浜松勢では宮地俊晴君が行ったと日記に書いてました。赤塚ズン君は行ったのかしら。ベックとか、ジェイク・バグが来てたんですよね。見たかった。

そもそも僕はフジロックは未体験。近年はフェスそのものに行ってないです。行ける方はうらやましい。


余談ですが、僕が時々拝見している方のブログで、フジロック関連の内容のブログのタイトルが“ふじもん”となってるのですが、フジロックで“ふじもん”って何の略?。聞くのも恥ずかしくて聞けない。僕の知らないフジロックならではの“ふじもん”があるのかもしれない。知らんけど



マシス
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オールリクエスト

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9月に家族三人で東京へ参ります。今朝、チケットが取れたことで東京行きが確定しました

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取れたのは谷山浩子さんの特別プログラム【猫森集会】のチケットです。

なんでわざわざ東京公演を、と言われそうですが、娘が“谷山浩子を観るならオールリクエストの日が良い”と強く希望してくれまして、それならこの日しかないと狙い撃ちで東京公演を取ったのです。

谷山浩子さんは不定期に年に数回“オールリクエストコンサート”をやられてます。セットリストをあらかじめ決めず、当日のお客さんのその場のリクエストを受けて即座に歌い倒すという、ファンにとっては一見の価値あるイベントなのです。

そんな話を娘に以前よりしていたものですから、谷山さんに自分のリクエストを歌ってもらえるかもしれない、との夢が膨らんだのでしょう。

谷山さんは通常のコンサートでも、中盤でお客さんのリクエストを三~四曲演奏するのが通例となってます(いつも谷山さんのピアノの前には分厚い歌詞カードが置かれてます)。が、全曲リクエストともなると大変ですよ。そんな無作為な選曲で、コンサートの構成として面白いものになるかどうかってのは、難しい処でしょう。

それが人気コンサートとして成り立つのは、谷山さんの凄さですね。


まずは、いきなり客にふられた曲を歌えなくちゃ話にならないワケです。谷山さんはオリジナルアルバムだけでも30枚以上あるのかな?単純に数えてレパートリーが三百曲以上。その中から、無造作に選ばれた一曲をすぐピアノを弾いて歌うなんて、記憶力と演奏能力の勝負になってきます。


客も客で、出来るだけ普段歌われないレアな名曲を歌わせてやろう、と手ぐすね引いて来る。そんなコンサートは歌う側としたら怖いに違いないです。けど、ファンとしたら自分の好きな歌を自分のために歌って貰えるのですから、夢のようなプログラムですよ。


ちなみに娘に、もしリクエストを聞かれたら何て言うの?と聞いたところ、「楽園のリンゴ売り」か「不眠の力」、もしくは「王国」と答えました。なかなか良い選曲だと思います。

僕だったら西田ひかるに提供した「心だけそばにいる」が良いかな。



おこがましくも、もしも僕マシスが目の前のお客さんからリクエストを受けたなら、間髪開けずに歌ってあげたい。そうあれたらな、と日々精進です



マシス
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納涼

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今日から娘が夏休み。夏休み初日を家族でチンタラと過ごしました。

豊田町の【CAFE処すず木】にて、連れ合いの友達のイラストレーター長門沙織さんが、今月いっぱい作品を展示してるというので、見学ついでにお昼を食べてきました。

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オムライスがおいしかったです。うちの娘が食べると思ったのか、ご主人がケチャップで絵を描いてくれました。良い人です(僕が食べたのですけどね)。

ここのご主人はTARKさんと同級生だそうで、お店で音楽イベントも定期的に開催されているそうです。


壁に掛かっていたギターを手にしたら、なかなか小ぶりで、これなら娘の手でも弾きやすそう、と思い、触らせてみたら

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手が回る!(コードを押さえるのに指が届く)と言ってました

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ネックが反っていて、弦高が高いのが難。聞けば、昔、小学校の音楽室に教材としてあったやつの払い下げだとか。こういう小さいギター、良いですね。一つ欲しい。


店を出て、夜は袋井市の【採れたて倶楽部】の納涼祭に行ってきました

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かっこいい農作業機械に試乗したり

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すいか割りをやらせてもらったりしました

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割ったすいかは客に無料配布。採れたて倶楽部の農産物、バカうまのすいかでした。

エレクトーンのお姉さんの演奏は、プリキュアやジューオージャーと、子供の心を割掴みする選曲でしたよ

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2ステージ目ではセットリストを変えてきたのがエライです。演奏中にちびっ子がふざけて鍵盤をビャーとか押しても、笑顔で動じなかったのが素敵だったな


暗くなってからは、採れたて社長と恒例のジャンケン大会

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なんと僕、二回も勝ち抜いてしまって、米や野菜をゲットしました。なんかスミマセンって気分です



マシス

森ほたる詳細

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月曜日、仕事中に腰を痛めてしまいました。やっちまったー。

前にも経験済みなので、来る瞬間に、あ、ギックリだ、と気配で分かった。しかし分かっても防げないのが悲しいです。

不幸中のなんとやら、身動き出来ないほどの一撃にはならなかったものの、やはり痛い。

ギックリから一日経って、お袋が“これを巻いてみろ”と、腰痛ベルトなるものを貸してくれたのですが、幅広のゴムのベルトを腰に巻いてみたら、屈んでも歩いても痛くない。こんなもので痛みが消えるなんて凄いですね。二、三日貸しといてくれ、とお袋に断って、今週はなんとか仕事を乗り切れると思う。頑張ります。


僕の地元、遠州森町にて8月6日から15日まで開催される【森ほたる】の歌イベントの詳細を頂きました。

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この画像だと字が小さくて読みにくいですが、マシスは8月9日のマツイレコード前となっております。

ご一緒する菅原真代さんは三線奏者で、今年1月に浜松のイベントで一度お見かけしました。

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音響のことで話もありましたので、メール連絡を取ってみたら、なんと菅原さんは森町出身なのだそうです。それも“マツイレコードの息子は同級生”なんですって。

僕は森町在住者なんですよーと返信したら、ひょっとしたら○○にお住まいなのでは?と、僕の住んでいる地域を特定されてしまいました。おお、さすが森町出身。僕の名字を聞いて、その姓が集中している部落を当てるのはかなりの地元通です。


そんなこんなで、8月6日から森ほたるのイベントが始まります。初日はラフレシアが秋山マサアキさんと一緒に出ますね。そして8月9日のマツイレコード前では、森町ゆかりの演奏者【マシス】【菅原真代】の二組で演奏をお届けいたします。お時間のある方、是非とも夕涼みをかねて、森町まで遊びに来てくださいね


今週中には腰も治します



マシス

7月フリーダムフォーク集会

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昨夜は袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にて、奇数月第三土曜日恒例のフリーダムフォーク集会の日でした。暑い中、たくさんの方に来て頂き、感謝です。


出演者は以下の通り


一次会

【楽人】
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【弾夢弦気】
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【ラフレシア】
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【マシス】
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【杉田哲康】
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二次会(飛び入り)

【TARK】
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【大石&服部】
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【秋山マサアキ】
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【空】
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この日も個性的な演奏をたくさん聴けて楽しかった。皆さんお疲れさまでした。


僕の演奏は今回4曲。そのうちの3曲は人前で初演奏の歌を用意してきまして、なかなか緊張しました。

本番直前に、唐突にザバダックの「小さな宇宙」を歌いたくなって、一曲目にやってみたのですけど、高音域で声が震えてしまいました。演ってみて初めて「小さな宇宙」を歌うことがいかに難しいか気づく。同時に吉良さんの歌の上手さを思い知ったのです。

新曲として歌った「帰り道」と「おしゃべりな風船」は、初めてにしては自然に演れたと思います。問題点はいくつかあったけど、これから慣らして行きます。


ラフレシアの持ち時間の中、うちの娘が一曲ピアノを弾いて連れ合いが歌う場面がありました
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家族で演奏させてもらってスミマセン。ありがとうございました。


楽人さんは今回、オリジナルソングを初めて弾き語りで披露されてました。ひと昔前のフォーク集会というと、既成曲をこぞってカバーする場といった雰囲気でしたけど、最近は自作歌を歌う演奏者が増えてきて、僕はちょっと嬉しいです



マシス

平成

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天皇陛下が生前退位されるとのニュースを聞き、そうか平成も終わるのか、とシミジミしてしまいました。

実際の退位は法律を変えてからのことで、しばらく先になるとの話でしたが、平成28年、もう28年も経ったのだな。平成元年というと、石原裕次郎と美空ひばりが近い時期に亡くなってたっけな、と記憶がふわっと蘇ってきました。

昭和天皇は86歳で崩御されたのでしたっけ?今の陛下が82歳であらっしゃる。80歳を過ぎて公務は大変ですよね。公務があるから気を張っていてお元気なのかもしれませんけどね。


そう考えると、昭和が60年以上も続いたことが凄いな。昭和天皇は20代で即位したのか。若かったのだなぁ。


思えば昭和の時代はまだ戦争があった。大変な時代でした。平成は経済危機や天災でさらに大変な時代を迎えてしまって、次の時代に明るい未来はあるのかしら。

正直言って、あまりバラ色な未来の展望は見えてこないけど、子供達のことを思うとつくづく良い未来であってくれと願わずにいられません。

天皇陛下が生前退位の意向

ウチの娘が学校から持ってきたプリントの裏に、絵が描いてありました

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これ、何よ?と聞けば、友達がマヨネーズを描いたので、張り合ってケチャップなのだそうです。よくわかんないけど、ちょっと笑えました。


明日は19時半より、袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にてフリーダムフォーク集会が開催されます。マシスは一次会で歌う予定です。新しい歌もやるかもしれません。お時間のある方は是非ともお運びくださいね



マシス

バンプ

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前日記のアンケート、コメント欄とメールに頂いた“青”の歌を読んで、あーこれを忘れてた、なんで思い出せなかったか、と悔しく感じ入ることしきりでした。記憶はアテにならないものですね。今、せっせと瓦版を製作中です。たくさんの解答をホントありがとうございました。


準夜勤の仕事を終えてから、夜中にパソコンをやってるのですが、先日届いたBUMP OF CHICKENのライブをずっと流してました。

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デビュー20周年記念の、ただ一夜だけ行われたスペシャルなライブ。こうして映像商品化されて、行けなかった人も観れるようになったのは嬉しいことです。

これが評判通り、かなり興奮させてくれる内容で、ひさびさに演奏される昔の曲や、初演奏の人気曲があったりと、まさにスペシャルなライブになってます。観ていてすごく気持ちが上がってくる。良いです。


あんまり良かったので、今年出たニューアルバム『Butterflies』を聴き返してみました

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バンプのアルバムは、僕は最初に聴いた時はたいていピンと来ないのです。おおカッコイイな、でもこんなものかと数回聴いてお終い。

で、一年とか経った後に聴き返して、急に良くなるのです。これは最初に聴いた『jupiter』からそう。その二回目の“良い”の波が来ちゃうと、そのアルバムはかなり中毒になります。もう良くて良くて、聴きながらさめざめと涙するハメになる。


だから、BUMP OF CHICKENのアルバムに関しては一回聴いただけで良し悪しを判断できないのです。最初はわかんないから、絶対に“前の方が良かった”って思ってしまうのですね。

今現在、僕は二つ前のアルバム『COSMONUTS』が一番良くて、『COSMONUTS』こそ最高傑作なんじゃないかと真剣に思ってるところ(遅い)、前作の『RAY』がジワジワと良くなってきてる感じ。

そんなボンヤリしたところへ、バンプにしては割と早めに届いた新作『Butterflies』です。これが今、やはりピンとこない。『RAY』の二番煎じに聞こえてしまう。


でも、このライブ映像のおかげで、早くも良くなる兆しがあるのです。「コロニー」からの後半の流れが最高なんじゃないかと思い始めてます。楽しみです。



ファンのアルバムレビューとかを読むと、最近のバンプは明るくて歌詞が沁みてこない、との声をよく見ますが、バンプの歌詞は相変わらずヘビーだと思います。一聴してわかりにくくなったとこはあるかもしれませんが。


連れ合いは“「RAY」を聴くと落ち込むから元気のない時には聴けない”と言いますし、最新アルバムでも「流星群」とか、けっこうゲッて思う内容を歌ってる。タイトル曲の「Butterfly」にしても“おいおいちょっと待て今なんて言った?”って感じで、相変わらずなのです



マシス

“青”がつく歌

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今週末の16日は袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にて、奇数月第三土曜日恒例のフリーダムフォーク集会が開催されます。19時半開始で、マシスも一次会で歌います。観に来てくださいね。

毎回、フリーダムの会場でテーブルに配られる瓦版がありまして、今回のアンケートのお題目が『青~blue』。歌のタイトルに“青”や“blue”がつくものを募っています。

で、唐突ですが今、思いつくまま“青”がつく歌を挙げてみたいと思います。検索とかしないで僕の純粋な記憶だけで、果たしてどこまで挙げられるものか。
(スミマセン自己満足の遊びです)

どうせなら、タイトルは知っていても聴いたことないって歌は外しましょう。僕自身が鼻歌で口ずさめるくらいに馴染みのある歌限定でいきます。“ブルース”とか“青春”みたいな単語も、色と関係ないからやはり除外で。


いざ!


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Mr.ブルー~私の地球/八神純子

Blue~こんな夜は踊れない/桑田佳祐

青の季節/さだまさし

オーシャン・ブルー/稲垣潤一

君の青/徳永英明

ブルーに泣いてる/安全地帯

プルシアン・ブルーの肖像/安全地帯

ブルー・パシフィック/ザ・チェッカーズ

ヴァージン・ブルー/SALLY

彼女はブルー/浜田省吾

BLUE・BLUE・BLUE/谷山浩子

Blue Revolution/浜田真里

だからブルーにならないで/小田和正

空の青と本当の気持ち/THE YELLOW MONKEY

Blue Valentine's Day
ペパーミント・ブルー/大瀧詠一

Blue Vacation
B・BLUE/BOφWY

青い稲妻/SMAP

I'm in blue
ブルーの見解/佐野元春

青の時代/KinKi Kids

晴れのちBLUE BOY/沢田研二

群青/谷村新司

碧いうさぎ/酒井法子

青い珊瑚礁
蒼いフォトグラフ/松田聖子

BLUE ROSES/西脇唯

ブルーにこんがらがって/ボブ・ディラン

IT'S ALL OVER NOW BABY BLUE/ボブ・ディラン

ラプソディ・イン・ブルー/ガーシュイン


瓦版の原稿、まだまだ足りてません“青”のつく歌、アンケート募集中です。思いついた方、是非とも教えてください



マシス

日本独自の?

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朝からの大雨で、昨日土曜日に行われるはずだったいくつかの野外音楽イベントが中止になったようです。

屋内のイベントは開催されたのでしょうが、足元が悪い中のイベントでは主催者の心労が伺えるのです。誠にご苦労様でした。

実は、僕の10歳年下の従兄弟が昨日、結婚式を挙げました。僕は呼ばれなかったのですが、親父お袋の送迎で浜松まで運転手をしました。

あいにくの天気でしたが、披露宴の始まるころから雨は小ぶりになったそうです。聞けば、新郎新婦入場が、全て庭から会場へ入る演出だったとかで、そりゃ降られなくて良かったねと話しました。

披露宴は雨天順延には出来ませんからね。天気ばかりはままならないものです。

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移動中、ずっと車中でザバダックを聴いてました。「遠い音楽」が流れて、連れ合いが“この歌は聞き覚えがある”とつぶやきました。

僕はその昔、カラオケで「遠い音楽」を何度か歌ったことがあるので、それでだろうと説明したら納得してました。

聴いていたのはベストアルバム『ディケイド』の、弾き語りライブバージョンです。メンバー自らもライナーで書いてますが、「遠い音楽」は弾き語りバージョンがスタジオ録音のそれを凌駕してます。



前の日記を書いてから、当時の僕はザバダックの何にあんなにも打ちのめされたのだろう、と考えました。

要は、僕の思う素敵な音楽はアメリカとイギリスの影響を受けたものが多くて、なら、英米のミュージシャンから“英米の真似”と思われない日本のポップスとは何だろう、と漠然と考えていたのです。


岡林信康が海外ミュージシャンに“ハーモニカとギターの弾き語りは(ボブ・)ディランの真似じゃないか。日本独自のロックを聴かせろ”と言われて、音頭とロックを融合したエンヤトットに走ったのも噂に聞いてました。


フラワー・トラベリン・バンドのギタリスト石間秀樹さんは、アメリカで向こうのドラマーとセッションした際、せっかく本場のミュージシャンとやれる機会だからと3コードのブルースを始めたら、そのドラマーはふてくされたそうです。“ガキの頃から散々やってきた音楽を、なんで日本人と今更やらなきゃいけないんだ”と。

喜納昌吉は沖縄音階を駆使して新しいロックを作り出し、ライ・クーダーをはじめたくさんのミュージシャンに影響を与えました。


けど、岡林や喜納昌吉の追求は素晴らしいことと思いつつも、僕はそれがやりたいとは思えませんでした。

そこへ、ザバダックです。ザバダックが一つの解答のように感じてしまったのです。

今思うと、ザバダックもケルティックな民族音楽やプログレが根底にあるのは分かります。けど、これを聴いたアメリカ人やイギリス人は“珍しい!”と面白がるんじゃないかな、と今でも思うのです。もちろん、これが日本独自のものかと聞かれたら、なんとも言えないのですけど、間違いなく吉良知彦さんの音楽だといえます




マシス