今度の日曜日、ラポール横浜のエスペランサの練習にアロママッサージをしに
IAPA齋藤が伺います。
小学生は練習後に、お母さんにアロママッサージを伝授。
難しく考えず、優しく擦って疲れをとってあげたいな、という気持ちで触れてあげればOK!
ぜひ一緒にやってみましょう。
中学生以上は練習前にアロママッサージ。もちろん保護者の方が一緒でもOKですし、
この年頃のお子さんは、「お母さんはあっち行って!」となる頃なので、そのときはこちらで担当してアロママッサージいたします。
本当にココロもカラダも気持ちよくリラックス、やる側も心が穏やかに~・・・。ぜひぜひ実際体験してみてくださいね。
さて、今日はアロマセラピーとはなんぞや??・・・という基本をちょぴっと。
巷には香りのついた商品が沢山あります。シャンプー、石けん、洗剤、芳香剤・・・などなど。
こういった商品についている「香り」は全て人工のもの。
それに対してアロマセラピーで使う「香り」は、人工的なものは一切含まず、植物からとりだした植物100%の香りなんです。
果物の皮から、葉っぱから、根っこから、花から・・・といったように植物のさまざまな場所からある方法を使って「香り」採りだします。
ココロとカラダの状態を健やかに保つために目的を持ってこの「香り」を活用し、役立てることをアロマセラピーといいます。
鼻から入った香りは脳の奥深くに働きかけます。そこは古い脳と呼ばれる場所です。
脳の外側は理性を司っています。それに対して「香り」が働きかけるこの古い脳と呼ばれる場所は本能を司っています。快・不快を感じ分ける場所でもあります。
この場所が快・・・、心地よいと感じる香りを使えば脳はリラックスできます。
視覚、聴覚、触覚、味覚といった五感の4つはこの部分に直接働きかけることはできません。五感のうち、嗅覚だけが「本能の脳」に働きかけることができます。
スゴイ!と思いませんか?
さあ、ぜひ香りを身近に楽しむアロマセラピーを生活に取り入れて、脳をリラックスさせてあげましょう。
・・・、といってもやっぱり100%天然の植物からとった香り=精油は安くありません。
でも今お伝えしたように、脳に直接働きかけることのできるひとつのツール、と考えるとやっぱりいいモノを使いたい、安心して使えるものがいい!と思いますよね。
IAPAではみなさまに品質の確かなもの、と使ってほしいと思っています。IAPAのセラピストが使っているものと同じものを使っていただけたらな、と思ったのです。
でもやっぱりお値段は高めなんです。そこで、通常は5mlサイズの精油を初心者の方でも期限内に使い切れるように、3mlサイズにし、その分値段もお求めやすい価格にして販売することになりました。
ご興味のある方、ぜひ日曜日に齋藤に声をかけてみてくださいね。