わんわん獣医師のますだですにゃー


動物病院を開業したばかりの獣医師兼院長です。


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petowa

テーマ:なんとなく動物に関する情報 masuda-acの投稿 2009-11-19 11:16:02

前回の記事の中で、某サイトで連載しているという旨のことを書きましたが、今回はそちらの関することをご紹介します。


petowaというコミュニティサイトがあります。

「日本でただひとつのペット・クチコミポータルサイト」ということで、動物とともに生活されている方々に有用な情報を提供したり、飼い主様同士での情報交換や、お勧めのペット関連商品などの情報があります。


「教えて!ドクター」というコーナーがありまして、その中では獣医学的なお悩みに獣医師が回答するところがあります。


また、この中での「ドクターズコンテンツ」で、動物とともに生活するうえでのアドバイスやヒントなどを現在連載中です。連載は始まったばかりなのですが、引き続き飼い主様にわかりやすい表現で書いてまいりたいと思います。


ただいま、ペットオーナーさんの会員を募集中とのことです(無料)。


動物との生活をよりよくしようとお考えの方は一度アクセスしてみてください。




獣医師ますだせんせいのブログ

http://petowa.com/

めざせ!満点飼い主(@環境省)

テーマ:なんとなく動物に関する情報 masuda-acの投稿 2009-11-17 18:43:38

ちょっといろいろと調べ物をしていました際に、環境省の動物愛護に関するHPを拝見しました。


案外知られていないことかもしれませんが、動物の愛護や管理に関する管轄は、環境省なんですね。


われわれの職種では、獣医師や獣医業に関することは農林水産省が管轄です。狂犬病予防法は厚生労働省が関わっています。


環境省は、動物のマイクロチップや、愛護、飼育法などの指導管理などに関わっています。


他サイトで一般ペットオーナーさま向けに動物といかによい関係で生活するかについての連載(?)をする機会をいただきまして(コチラ のサイトをご覧ください。詳細ははまた近々ご紹介します)、その参考資料収集をしておりましたら、環境省の動物愛護関連のサイトで


めざせ!満点飼い主


という正しい犬・猫の使用方法のチェックができるサイトを見つけました。

PDFで6MBくらいのデータがありますので、ダウンロードに少々時間がかかりますが、プリントアウトしてトライしてみてください。


めざせ!満点飼い主はコチラからDLできます



関連サイト


環境省 動物の愛護と適切な管理

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/index.h



日本でただひとつのペットクチコミポータルサイト

petowa




カレンダーはじめました

テーマ:お知らせ masuda-acの投稿 2009-11-14 11:02:16

もうクリスマスのイルミネーションが点等するようになり(早過ぎないか?)、なんだか半強制的に年末にむけた雰囲気が一気に加速しております。


そんななか、今年も当院のカレンダーの配布をはじめました。


いわゆる一般的な壁掛け用のサイズでわんちゃんと猫ちゃんの写真がのっております。また、ドクターズアドバイスと称した日ごろのケアに関するアドバイスも載っていて、飽きのこないカレンダーに仕上がっていると思います。


ご希望の方は、お早めに。

尚、予定部数に達し次第終了いたしますことをご了承ください。


思った以上に在庫がなくなっていますので、多分年内に配布は終了しそうです。



子犬・子猫の下痢(軟便)

テーマ:なんとなく動物に関する情報 masuda-acの投稿 2009-11-13 17:43:00

決して珍しいことではありませんということを前置きして…


子犬や子猫は便がゆるくなることがしばしばあります。


以前にも下痢の原因となるものというのは多岐にわたることはお話しましたが、特に1歳未満の犬や猫に多いのが、


・寄生虫

・ウイルス

・原虫

・食事内容と摂取量


などに由来することが多いです。


寄生虫によっては、母体から胎盤感染したり、乳汁を介して感染するものなんかもあり、たいがいがそういったことがもとで寄生しています。


回虫といわれる寄生虫は、比較的糞便検査での検出率が高いのですが、一方でなかなか発見しにくいものもあります。

原虫といわれる寄生体も下痢の原因になることが多いです。

コクシジウムやジアルジアといわれるものがそのだいひょうてきなものです。

いずれも主に象徴粘膜細胞を増殖場所としているので、細胞を破壊するために消化機能が低下し下痢を起こします。この時期は特に成長に必要な栄養を取り込まなくてはいけないので、栄養状態の悪化を招くことにもなります。


コクシジウムについては、糞便検査での検出が容易ですが、ジアルジアの場合は、糞便に検出されることはされるのですが、新鮮な便でないとなかなかわからない場合があります。けっこう見落としがちになります。


また、一般的に糞便検査で寄生体が確認されなかったとしても、それが直接体内に寄生体がいないということではありません。かのうであれば子猫・子犬のうちは複数回糞便チェックをしておくのが望ましいです。


軟便が治らないということは何かしら問題があると考えられますので、一度チェックをしておくことが必要だと思います。


※実際に他の病院さんで糞便検査をしても異常はなかったのに便が軟らかいということで来院されたわんこの便を、念のためコチラでも確認したところ、ごくわずかにジアルジアが検出されたというケースがあります。


便や尿は日ごろの健康管理のバロメーターでもあります。異常が見られたら、まずご相談ください。

こういう話題が出たので

テーマ:なんとなく動物に関する情報 masuda-acの投稿 2009-11-06 18:06:31

ペットの猫が新型インフルエンザ感染、世界初
 [ワシントン 4日 ロイター] 米獣医師会(AVMA)は4日、アイオワ州でペットとして飼われている..........≪続きを読む≫



とかく、インフルエンザの話題は尽きないのですが、猫でも発生を確認したということのようですね。


ひとまずその出所(ニュースのソース)を精査してみました。


考え方としては、そもそも季節性インフルエンザでも厳密に言えば動物に感染することはありうるということ。新型インフルエンザについても豚→ヒトに感染した経緯を考えると変異しやすい子のウイルスの性質上感染しないと言い切れるというわけではありません。


フェレットなんかでは、実験モデルとして新型インフルエンザの病原性、感染性の評価をしており、実際に感染が確認されています。愛玩動物としての感染例というのはいまのところ報告はされていません。


まだ解明できていない点が多く、動物に対する治療のガイドラインというものも実は未確立です。


ポイントとしては、いまのところ


ペット→ヒトへの感染報告例はない。可能性を否定しているということではありませんが…。レアケースかもしれませんし、ただ今まで診断に至っていないだけかもしれません。いずれにしても不明な点がまだ多い。


動物医療の現場でも対応の方法が近々リリースされるかもしれませんが、大きな変化はいまのところありません。



解明が急がれます。




ここは田舎なので

テーマ:なんとなく動物に関する情報 masuda-acの投稿 2009-10-30 15:11:53

当院は、静岡ののどかな田舎にあります。


車で数分もいけば、山も多くみられるようになるようなところです。


ゆえに、都会ではそうそう滅多にみられないような事情で来院されることが多いです。



・マムシ(ヘビ)にかまれた:毒蛇ですので、かまれるととんでもなく腫れます。時間がたつと広範囲に化膿がひろがり、皮膚に壊死を起こすこともあります。


・疥癬:毛が抜けるほか、強いかゆみを伴います。血がにじむくらいまで掻きます。犬や猫でよくみられますが、野生の狸などで非常によく寄生をしています。頭部や四肢端に寄生しやすく皮膚が分厚くなるので表情が変わってしまうこともしばしば。


・いのしし:この辺の山里には割と良くいるそうで、牙むきだしで突進されると致命傷になったりすることもあります。


・野良猫:相変わらず多いので、この子たちとけんかすることで外傷を負ったり、猫ちゃん同士であれば猫の白血病や猫エイズウイルスに感染することもあります。


こういったケースの来院はそんなに珍しくはないんですよね。



これらに遭遇した際は適切な治療をうけましょう。


10/31(土)午後休診です

テーマ:ブログ masuda-acの投稿 2009-10-29 10:40:26

ご利用いただいている皆様にお知らせです。


当院HPではすでにお知らせしてありますが、今週末の10/31土曜日は、



午前のみの診察となります。

午後の診察(予約診療も含む)は休診とさせていただきます。


★当日午後より横浜出張のため★


月末ということもあり来院される方が多いかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。




気づきにくいけれどもけっこうよく見かける疾患

テーマ: masuda-acの投稿 2009-10-22 08:58:22

中高齢の猫で、なんか最近性格がきつくなったということありませんか?


その中で、体重が減ってきて毛並みも今までより悪くなっているにもかかわらず、食欲はかなりあるといった行動が見られる場合、ある疾患が関係しているかもしれません。


「甲状腺機能亢進症」という、主に退社に関連したホルモンを分泌する甲状腺が過剰に働いているためにからだのいらゆるところに問題が出る疾患があります。


多くは歳をとってから(個人的な経験だと10歳前後からよくみかけます)で、上記のようなことを飼い主との会話中で耳にして診断にいたることが多いです。つまり、一見すると「病気っぽくない」のです。


診察すると、このような猫ちゃんでは上記のほか、血が濃い(多血症)、心臓に雑音があったり、レントゲンで心臓の拡大があったりします。

診断は血液中の甲状腺ホルモンであるサイロキシンといわれるホルモンの濃度を測定します。高ければおおかた診断がつきます。あとは、頸部のエコーで甲状腺の大きさを測定することで診断の精度があがります。


治療は内服や症状の顕著なものでは甲状腺の摘出などを行います。


…で、意外と甲状腺機能亢進症と思われる猫さんが多いことに気づきます。食欲があるので「歳だからこんなものかな」ということで来院されず、見過ごされているケースは把握しているより多いのではないかと思います。


犬の甲状腺機能亢進症は多くが甲状腺がんであることが多いのですが、ねこでは代謝性の肥大が多く、甲状腺がんの割合は多くはありません。


ですので、高齢の猫ちゃんでは定期的な検診の中に甲状腺ホルモンの測定を加えることを飼い主様にお勧めしています。


検査は外部機関に委託あるいは院内検査が可能なところもあります。


思い当たる兆候がある場合は獣医師にご相談ください。


犬の名前ランキング2009

テーマ:なんとなく動物に関する情報 masuda-acの投稿 2009-10-20 18:47:57

アイリスペットどっとコム で今年の犬の名前のランキングが発表されました。




くわしくはコチラ をごらんください。



それによりますと

1位 モモちゃん

2位 チョコちゃん

3位 マロンちゃん


の順だそうです。



確かに上位にランクインされている名前はしょっちゅうみかけます。しかもトイ・プードルに多い傾向あるように思います。


犬の名前にもトレンドや世相が反映されていることが多いです。



某有名ハリウッド俳優であったり、大人気のプロゴルファーであったり…カルテ見ながら、時代の移り変わりを垣間見ることもあります、



犬や猫にも飼い主様の思いがたくさん込められているんですね。



皆様末永く元気でありますように。

パネル展のお知らせ

テーマ:お知らせ masuda-acの投稿 2009-10-14 18:12:39

今週末の10月17日土曜日に、島田市の「プラザおおるり」にて「ラストポートレート ~この世に生をうけて」と題したパネル展を行います。




獣医師ますだせんせいのブログ


クリックで拡大します(するばず…)


大まかな内容ですが、飼育放棄ややむない事情で「処分」されてしまう動物たちの真実を写真に記録したものです。そうした中、幸いにも譲渡会で新しい里親さんにめぐり合えた場面の記録もあるようです。


動物を飼うことが増える一方で、人間の都合で不幸にも命を絶たれてしまう動物がたくさんあることを知っていただくのには非常によい機会です。改めて、動物と人間とのありかたについて考えてみるひつようがありそうです。




お問い合わせは


島田市動物ボランティア (事務局 島田市環境課 0547-35-3744) まで



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