2011-05-03 16:49:59

私が業務提携に拘る理由

テーマ:├業務提携に拘る理由

私達の他にも契約書作成サポートをされている士業の先生方
はたくさんいらっしゃいます。

でも私の場合、基本的に業務提携に係る契約サポート
以外はお断りしています。


例えば、「自分の家を賃貸したいので契約書を作成してください」

、「お金を貸したいのでその契約書を作ってください」などです。


プロフィール にも書きましたが、私は上場企業4社で業務提携契約

サポートばかりを13年間にわたって行ってきました。



その間、優れた技術を持っている小さな中小企業との業務提携
契約も、たくさん手がけました。例えば東京の大田区の町工場の
ような中小企業との契約です。



そして、世界に誇れるような素晴らしい技術をもちながらも
業務提携契約の知識がないばかりに不当に利益を搾取
されてしまう小さな会社をたくさん見てきました。




というか私はその搾取する側の手先でした。



こんなことで良いのだろうか?



私はいつしかそんな疑問を抱くようになりました。

正直、搾取されたり損害を被った業務提携契約の相手との
トラブルもたくさんありました。

弁護士費用を年間10億円も払って裁判ばかりしていたこと
もあります。

そんな世界にどっぷりつかり私は疲れ果ててしまいました。
そしてやっと理解したのです。


***************************************
自分も相手もハッピーになるような業務提携契約
でなければ結局はみんな損をする。
***************************************

ということに。

自分ばかり有利な条件を勝ち取っても、相手が途中で
もたなくなって潰れてしまっては、結局意味がないのです。


潰れる前に、裁判という手段で相手が牙を剥いてくる
こともあります。



裁判には勝者はいません!



裁判は言葉による殺し合いです。誰も幸せにしません。
勝訴したところで、すでに力尽き、容易には回復できない
傷を負ってしまうのです。


つまり、100対0で有利になるような業務提携契約に
してはならないのです。51対49ぐらいで、ちょっぴり
自分が有利なぐらいのバランスで丁度良いのです。


今や日本の物づくりは中国やインド等の安い人件費に 

押され日本の優位性はなくなっています。



優れた技術や開発力


それだけが日本に残された最後の希望ではないでしょうか?







その優れた技術や開発力を支えている日本の中小企業
のお役に立つこと。



膨大な資金力や法律知識を有している日本や世界中の
企業に負けないように業務提携契約のサポートをすること。



そしてWin-WInな業務提携契約を数多くまとめあげる
ことで日本企業の成長・発展をサポートすること。



そんな仕事をしてみたい!と思い、業務提携契約
に拘っているのです(^^)



~へ続く

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