6月4日(月)舞台挨拶イベントレポート | 映画「けっこう仮面 新生 -REBORN-」のブログ

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永井豪原作×希志あいの主演 映画「けっこう仮面 新生(リボーン)」の公式サイト。6月2日(土)より、銀座シネパトスにて1週間限定レイトショー。

64日、銀座シネパトスにてセクシー映画『けっこう仮面 新生-REBORN-』の舞台挨拶が行われ、ヒロインの希志あいのほか、戸田れい、笠木望監督、脚本の小松公典が登壇して赤裸々トークを繰り広げました!


会場には多くの男性ファンが集まり、希志あいの&戸田れいとのハイタッチ入場での大盛り上がりのイベントスタートとなりました!



永井豪先生の有名な原作をどういった意気込みで演じたか?
希志あいの:

「撮影前に予習のためにDVDを借りようと思ったら、全部借りられていました。でも、(タイトルが)新生なので、それが逆に良かったんじゃないかな。すごく緊張しました。」



監督について。
希志あいの:

「監督とは以前『インキュバス』という映画でご一緒させて頂きました。現場には久しぶりに会うスタッフさんもたくさんいて楽しかったです。監督はお芝居に関しては熱い人で、ここはこうなんだと深いところまで教えて下さって、深すぎて悩んでしまったけれど、勉強になりました。監督様々です。」

戸田れい:

本読みも、もはや本読みではなく立ち稽古でした。舞台?と思うくらい一個一個のシーンに真剣でした。スクリーン上映する映画に出演したのが、今回で2回目でまだまだ芝居も未熟者なのですが、一流のスタッフさんたちに囲まれていい役ができたと思います。『パワーのある綾波レイみたいに』と監督から指示されたんですけど、パワーがあったら綾波レイじゃないし、難しくて家に帰ってすごく考えました。でも自分でも納得のいく芝居ができたと思います。」


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撮影現場について?
希志あいの:

「みんな仲が良かったです。控え室でもくだらない話とかをして楽しかったです。」


プレッシャーは?

小松公典

「部屋にも永井先生のグッズを色々飾っているぐらい好きなので、話を頂いたときはプレッシャーはかなりありました。けっこう仮面ってあの時代にあった戦うヒロイン者の中でもずば抜けて存在感が強いんですよ。その辺をどう見せるかというのを悩みました。」


ここで、私物プレゼントジャンケン大会を開催!
青色がマイブームと言う戸田さんは、青色の折り畳み傘をプレゼント!
希志さんは、たっぷり注げる愛用のマグカップを持ってきてくれました!



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最後に一言。
希志あいの:
「アクションの迫力や、私たちのセーラー服に注目してほしいです。アイマスクと猿ぐつわをして拘束されながら罰を受けるシーンは縛られっぱなし。大変だったけれどお気に入りなので観てほしいです。れい乳をまさぐりました!」

戸田れい:

「私ときっしーのやらしいぐらい仲がいいところを見てほしいです。愛し合って乳を触ったりもするんですよ。きっしーに乳を何回触られたことか。」

小松公典

「かみさんと喧嘩中です。家庭の一つや二つが崩壊してもこの映画がヒットすればもとがとれますので、みなさんよろしくお願いいたします。」

笠木監督:

 僕は変態といわれておりますが、永井作品には並々ならぬ思い入れがあり幼少期に性的なトラウマになってしまいました。永井先生は世界に誇れる一人。アメリカン・コミックのようにダイナミック・プロは世界に誇れるコンテンツです。」



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67日は希志あいのさん、戸田れいさん、監督によるティーチイン舞台挨拶イベントを実施!是非ご来場下さい!