プリロード調整
現状の覚書き~
車体重量
重量 254kg(乾燥224kg)
前軸重 126kg
後軸重 130kg
タイヤ
ダンロップ ロードスマート3
空気圧 F:230kpa R:250kpa
フロント(Tunde by G-TRIBE ver.1)
空車(浮かせた状態) 1G 135mm
乗車 1G# 103mm
総ストローク範囲 114mm
ストローク量 85mm
突き出し量 39mm
サスの状態
ノーマル
純正 0.89kgf/mm(自由長232.9mm、ダブルレートの為、最大値は不明)
オイル HONDAウルトラクッションオイル #10
油面 142mm
G-TRIBE(FFO)
FFOS 0.90kgf/mm
オイル 広島高潤 #10(BEL-RAY#10)
油面 140mm(165㎜)
イニシャル 30mm(41㎜)
リア
空車(リア浮かせた状態) 1G 480mm
乗車 1G# 460mm
サスの状態
ノーマル
純正 16.8kgf/mm
減衰 基準から1/4回転戻し
プリロード 2回転緩め(アジャストナット1回転で1㎜)
OHLINS(Tunde by FLATOUT ver.3)※封印中
バネレート 170Nm(自由長172.5mm)→140Nm(自由長170.0mm)
※バネはオーリンズからFFOSへ変更
減衰力
リバウンド 13戻し→17戻し
コンプ 16戻し
プリロード 13㎜→XXmm
※HPAは初期値13mm、DOWN0mm・UP10mm、調整範囲13~23mm
総ストローク範囲 52mm(バンプラバー除く)
ダンパーロッド出代 40mm(バンプラバー8mmカット)
ストローク量 30mm
残ストローク 10mm(バンプラバーまで)
セッティングの前提
1、目標はプジョーのサスペンション
荒れた路面も猫の足の様にしなやかに!
スーパークロスバイクの様にギャップをいなせたらいいな。
2、タイヤが常に路面を捉え続けること
※ガチガチ系だとリアの感触が希薄で跳ねるわ、滑るわ、恐いです。
3、安心してフルブレーキングできること
フルブレーキング時にリアがホッピングしたりしないで、きっちり減速できる。
ブレーキングで姿勢が乱れると旋回もおろか、普通に危険ですので。
リアサスの減衰がきちんと掛かっていないと結構、あっさりホッピングします。
R6で死に掛けましたw
発電系で財布が寒いので純正リアサスで乗っています。
ちょっと、ゴツゴツするのでプリロードを緩めて、減衰を軽く抜いてみました。
やっぱ、中途半端な速度ではゴツゴツするし、しなやかさはない・・・
日本の法定速度を大幅に超えるといい感じにw
オーリンズOHまでのつなぎで・・・