CBR1100XX サスセッティングの覚書き その15.2 | 真白ストア

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プリロード調整

 

 

現状の覚書き~

 

車体重量

重量           254kg(乾燥224kg)

前軸重          126kg

後軸重          130kg

 

タイヤ

ダンロップ       ロードスマート3

空気圧         F:230kpa R:250kpa

 

フロント(Tunde by G-TRIBE ver.1)

空車(浮かせた状態)    1G  135mm

乗車              1G#  103mm

総ストローク範囲          114mm
ストローク量              85
mm

突き出し量              39mm

 

サスの状態

ノーマル

純正          0.89kgf/mm(自由長232.9mm、ダブルレートの為、最大値は不明)

オイル         HONDAウルトラクッションオイル #10

油面          142mm

 

G-TRIBE(FFO)

FFOS         0.90kgf/mm

オイル         広島高潤 #10(BEL-RAY#10)

油面          140mm(165㎜)

イニシャル      30mm(41㎜)

 

リア

空車(リア浮かせた状態) 1G  480mm

乗車              1G#  460mm

 

サスの状態

ノーマル

純正 16.8kgf/mm

減衰 基準から1/4回転戻し

プリロード 2回転緩め(アジャストナット1回転で1㎜)

 

OHLINS(Tunde by FLATOUT ver.3)※封印中

バネレート     170Nm(自由長172.5mm)→140Nm(自由長170.0mm)

※バネはオーリンズからFFOSへ変更

減衰力

 リバウンド    13戻し→17戻し

 コンプ       16戻し

プリロード      13㎜→XXmm

※HPAは初期値13mm、DOWN0mm・UP10mm、調整範囲13~23mm

総ストローク範囲 52mm(バンプラバー除く)
ダンパーロッド出代 40mm(バンプラバー8mmカット)

ストローク量     30mm

残ストローク     10mm(バンプラバーまで)

 

セッティングの前提

1、目標はプジョーのサスペンション
  荒れた路面も猫の足の様にしなやかに!
  スーパークロスバイクの様にギャップをいなせたらいいな。

2、タイヤが常に路面を捉え続けること

  ※ガチガチ系だとリアの感触が希薄で跳ねるわ、滑るわ、恐いです。

3、安心してフルブレーキングできること

  フルブレーキング時にリアがホッピングしたりしないで、きっちり減速できる。

  ブレーキングで姿勢が乱れると旋回もおろか、普通に危険ですので。

  リアサスの減衰がきちんと掛かっていないと結構、あっさりホッピングします。

  R6で死に掛けましたw

 

発電系で財布が寒いので純正リアサスで乗っています。

ちょっと、ゴツゴツするのでプリロードを緩めて、減衰を軽く抜いてみました。

やっぱ、中途半端な速度ではゴツゴツするし、しなやかさはない・・・

日本の法定速度を大幅に超えるといい感じにw

オーリンズOHまでのつなぎで・・・