$**真白の風**
自然と生き物のすべてが大好きです。


何気ない毎日の中で

ふと…カメラを向けた時のヒトコマを

少しずつ載せて行きます。


自然界や生き物達の

豊かな感情と表情を

少しでも感じていただければ幸いです。



あなたの目には

二度と同じ時の無い一瞬の瞬きが

どのように映るのでしょうか…



どうぞごゆっくりお過ごし下さい。



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2011-09-08 10:00:00

あめあがり

テーマ:【水】

**真白の風**


長い 長い 雨があがりました。


どのくらい前から 降っていたでしょう…

もう 忘れてしまうほどに 長い雨でした。


明るい光の射す あの青い空が

とても とっても 恋しくて

この雨を 憎々しすら 思っていました…。


何をどうしても 一刻も早く 過ぎて行けばいいのに…

このスッキリしない気持ちも 何より早く 晴れればいいのに…


雨なんか 大嫌い…。





**真白の風**


そんな トゲトゲした心にも 雨は…

ずっと ずーっと 遠慮なく

降りしきっていました。


ずぶ濡れになっただけだと そう思って ただただ 空を睨み続けて。


でもね ホントはね

雨に打たれる姿は

雨上が上がった時には

とても凛としていると

誰も気付いていなかった…

ただ それだけのこと…なのに。


アメナンテ ダイキライ …


なんて 蔑んでしまっていたんですよ…。






**真白の風**


たくさん たくさん 降りましたね…

冷たくて 切なくて 辛かった… そんな【雨の時間】でした。


ジーッと耐えていたのは 自分だけ…


…そう思いながら ひたすら過ごした時間は

とても憂いを感じてしまいます…。


雨に降られたことの 大いなる恵みに

気付くことも出来ないままに。






**真白の風**


辛いことは 心の肥やしになります。

冷たい雨が 実りをもたらすように。


雨の雫のような あなたの流した涙は

決して無駄にはなりません。


ちゃぁーんと あなたの魂に 潤いをもたらしてくれます。

大きく 大きく 立派に 強く

どんな風が吹き付けても 倒れないように

しっかりとした根と 大きな実りを

あなたに 与えるものなのです。






**真白の風**


雨があるから 花も咲きます…

雨があるから 実りもあります…

雨があるから 太陽のありがたみを知ります…


すべては 雨があるから…。



幸せばかりだと 人は 贅沢な悩みばかりになってしまいます。

自分が どれほど 恵まれているのかも

気付かないままに あれよこれよ と

欲しいものを 欲しいままにしようとする…


それでは 決して 恵まれないのにね…。



時に 冷たい雨が 必要なことが

自然の摂理。


人も また 然り。




自然には

教えられることが たくさんあります。


どうか もう一度 今のご自身を

そっと 振り返って見詰める時間を

雨上がりの空の下 見付けてみて下さい…。


実りある あなただけの路が きっと そこにあるはずです。





**真白**


2011-08-24 12:30:00

だって人なんだもん

テーマ:【空】

**真白の風**


いやぁ~な事があった日に 空がとっても綺麗だったりすると

いつまでも見上げていたくなりますね?


なぁ~んにも考えないで ジィーッと真上を見上げていたら

いやぁ~な事や 悲しい~事が

次々と浮かんでは消えて 切なさだけが 置いてけぼり…。


なんだか じわじわ 空が歪んできたと思ったら

ポロリ… 目から涙 なんて

ホントは誰にでも よくある事です。






**真白の風**


なんで 私ばっかり ツライんだ…

どうして 僕だけ こうなんだ…

こんなに頑張っているのに。

こんなに苦しいのに。


== 誰も 分かっちゃくれない ==



そう嘆かないで ちょっとだけ 耳を貸してください。


それは ごく普通の事…

だって 人はみんな 自分の痛みしか 分からないんだから。

自分が経験した事で 誰かが痛みを訴えても

貴方の痛みが分かるよ… じゃなくて

それと似たものを私は知っているよ… って事。


人ってね 自分の痛みには敏感でも

他の誰かの痛みには とっても鈍感なの ホントはね。

経験で 理解できても 共有は なかなかできないの ホントはね。


だから 痛いのを知ってるくせに 誰かを傷付ける事があるの。

ズルイけどね…。



人はね

そうする事で 自分を 痛みから守ろうとするの…。

だからね 誰かに分かってもらえるって事は 本当は奇跡みたいな事。






**真白の風**


そして 忘れて欲しくないのは

同じ思いを 貴方だけじゃなくて

みんなが 必ず 思っている って事。


自分ばっかり… なんて 無いんだよ ホントはね。


貴方が 他の誰かの 痛みを

まだ… 聞いていないだけ かも?

知らないだけなの かも?



うまくいってる 誰かと比べたら

何だか 自分だけって そう感じるんだと思うよ?

ねぇ? 貴方は 誰と 比べられたいのかなぁ…?



誰かに褒めてもらうために 頑張るんじゃなくて

自分で 自分偉い! て 力一杯 褒めてあげれるくらい

自分のために とことん やってみようよ。

その姿は いつかきっと 誰かの心に 響き渡るから。

きっと ね。



自分 出来ないからツライんじゃなくてね

自分 出来るからツライ て 気付いて欲しいなぁ。




泣きたくなったら 泣いてもいいって思うよ。

空は どんな人でも 誰とも変わりなく 見守っててくれるから。


うつむいて 涙したなら

もう一度 空を見上げてみませんか?

泣くだけ泣いたら グイッと涙を拭いて

痛みを覚えた胸を抱いて

自分だけの人生を また ゆっくり 歩き出すために…。




**真白**


2011-08-20 13:30:00

エノコログサの朝

テーマ:【草】

**真白の風**


今朝は 早く起き過ぎてしまいました。


予定の時間になるまで 道端の草の森を見ていましら

エノコログサが フサフサとたわわに 穂をつけて

ゆらゆら…さわさわ… 涼やかな風に揺れていました。


ただの雑草ですけど

誰もが1度は 子供の頃 手にして遊んだ記憶がありますね。






**真白の風**


ねこじゃらし と 呼んでいたこの草が

今朝は何故か とても懐かしく思えて…


そーっと 彼らの森の中を覗いてみましたら

夢の雫のような 銀色のまぁるい玉が

キラキラ輝いていました。


子供の頃は当たり前過ぎて きっと 気付く事も無かった

小さな 小さな 銀のタカラモノです。






**真白の風**


草もね 夢を見るのだそうです。


どんな夢かは わかりませんが

草も夢をみながら その命を謳歌するのですね。


間もなく秋になり 彼らの穂は もっともっと

大きくしなだれて 豊かな実りを 自然に見せてくれます。


それは 彼らが

短くても長い夢を見て 慈しむように育んだ 種子という名の無数の子供達…。






**真白の風**


少し強い風が吹けば 零れ落ちてしまう エノコログサの夢の跡…


儚くとも美しい 彼らの僅かな時間を

そっと 気付いてあげる事が出来たなら…

忘れていた幼い頃の 小さくてもキラキラ輝いていた 夢 大切な何か…

懐かしく 温かく 優しい気持ちで

すぅー…っと思い出す事が 出来るかもしれません。


早朝の 涼やかな風に揺れていた穂は

おいでおいで 忘れた夢を 見せてあげる… と

忙しく過ぎて行く人を 呼んでいたのかもしれませんね。



エノコログサの朝は とても早いですよ(笑)

お見逃しなきよう お出掛けください。



**真白**


2011-08-18 12:00:00

130歳の時を生きた老木

テーマ:【木】

【はじめに…】


画像が大きいため

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**真白の風**


広い草原に ポツリ…と たたずむ

1本の大きな大きな木


北の大地の とある場所に

130年の時間を生きた1本の老木があります。






**真白の風**


彼の名は ハルニレ


元々 ここに種が芽吹いたのではなく

大昔の大水で 幼い頃にどこからか流され

流浪の果てに 草原へ辿り着き

ここに根付いたのが 彼 ハルニレの木…






**真白の風**


130年… 気の遠くなる時間

静かに太陽を浴び 雨に打たれ 風になびき

冬に凍えを凌ぎ 春の芽吹きの喜びを

繰り返し 繰り返し

彼は飽きる事なく続け

人や時代の移り変わりを見詰め

ポツリ…と そびえる大きな老木に育ちました。






**真白の風**


彼の下(もと)には いつしか人が集うようになり

年老いて傷の増えた身体に 優しく触れて行きます。



彼は 今も静かにそこにたたずんでいます。


多分これからも 私達が生きている時間より

ずっと長い時を生き続けるでしょう。

…たった1人で…



いつか 彼に会う事があったなら

彼の作る木漏れ日の中

彼の枝葉が唄う優しい【時の詩(うた)】に

耳を傾けてあげて下さい。


彼は 意外と おしゃべりが大好きなのです…( ^ ^ )





**真白**



2011-08-15 12:00:00

創めます。

テーマ:★真白のヒトコト

**真白の風**


はじめまして、真白(ましろ)と申します。


この度、別ブログサイトからお引越しして来ましたが

画像の移動アップが出来ず、初めからとなりました(笑)


ここに、これから掲載して行く画像は

全て、携帯電話のカメラ機能で撮影した写真です。

出来るだけデジカメサイズで、少しずつ掲載して行きますので

どうぞ気長にお付き合い願いますね(笑)



基本的には、ついつい見落としてしまいがちな…身近な自然の姿を撮影しています。


自然の中のメッセージを

少しでも誰かにお伝え出来ればなぁー…という

そんな想いを込めた写真ブログを綴りたいですねー。


時々、脱線する事も無いとも言えませんが(笑)




更新はゆっくり…




どうぞよろしくお願いします。


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