NoRIDE NoLIFE

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RIDE RIDE RIDE...
バイク、自転車、スノボ、ウェイクとか...

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1月15日に周防大島に行って来ました。

久しぶりにオレンジロードを走りたくなったのと、前回来たときに「岳山」と「文殊山」の名前だけ知って、帰ってきてWebで調べて

近いうちに登ってみたいなと思いつつ、ずっとそのままになっていたので。


前回と同じく大島大橋を渡って左折しすぐのところの無料駐車場に停めさせてもらい、そこからスタートです。


まずは「文殊山」 。標高662mとの事だが帰ってきてから良く調べると、未舗装部分を含めてのことなので、お堂(文殊堂) までしか自分は行ってなかった様子。

多分4kmちょっとで自分が行ったところまでは標高も400mちょっとじゃないかと思います。

AV.も10%切ってる位かな?

B&G海洋センタープールと言うところを過ぎて、信号を右折。県道106号線を登っていきます。

印象としてはアプローチは十分あるのに、ゆるい傾斜が続き最後は10%越えもある感じです。

正直言うとブログサボっていたので、日がたちすぎててあまり覚えてないです.... (^_^ ;





大木が横たわっていました。早朝で他には誰もいなく、とても静かでなんかちょっと神秘的な感じ。


誰もいないのでゆっくりと撮影タイム。


文殊山から降りて一旦海岸線の道路(国道437号)へ戻ります。

普通に考えれば次の目的地「岳山」 へは、下山途中にオレンジロードへ入りアプローチした方が、自然なルートでも有り近いのですが

やっぱりそこはヒルクライムが目的なので、わざわざ大回りしてでも一番下から上りたいのです。

と言うことで、次は久賀と言う町の辺りから岳さんに上っていきますが、途中で左側に「ビー玉海岸」 が見えてきますので、ここで小休憩。


シャワールームなんかもあって、夏は海水浴場になっている様です。


画像だけ見ると1月には見えませんね。この日は日差しは強かったですが、結構気温も低く寒かったです。



再出発し、久賀役場の辺りから県道101号線で岳山に登っていきます。

標高619m。全長7km程度。ちょうど半分くらいのオレンジロードと交わるあたりを越えてから傾斜がキツクなり始めます。

気温も低く12月は全く走っていなかったので、結構キツかったのですが、とりあえず着地だけはしないように、

ゆっくりゆっくりでも登りきりました。

てっぺんは展望台かと思いきやハンググライダーやパラグライダーの飛び立つところ(名称なんていうの...)になっていました。


TAKE OFF......は、しませんが空と海と島のコラボがとてもきれいです。
やっぱ島ダイスキ!


定番のポーズも。


とりあえずメインイベントは終了ですが、もちろん走りたりないのでオレンジロードへ入ります。

途中で昼食のために海岸線へ戻り目指すは「道の駅 サザンセトとうわ」

前回ツーリングで来た時にはお昼過ぎで、目当ての海鮮系メニューは完売状態。悔しい思いをしたのでこの日は必死でもがきお昼前に到着。


で、お約束の........


定休日です★て言うか道の駅に定休日があるとは知らなかったので、事前調べしなかった....

本当はここでお昼食べて休憩したあと、またオレンジロードへ戻る予定でしたが、食事にありつけなかったもので

とりあえず、山の中に戻らなければ他にも何かあるだろうと海岸線をひた走りますが....何も無し。


食事抜きのまま、次の目的の睦月記念館に着いちゃいました。


大和と並んで有名な戦艦陸奥がこの大島沖に爆沈した由来でここに記念館があるとのこと。
腹ペコ、くたくただったので入館はせず記念撮影だけ。


当時の大砲?や、スクリューなんかが公園に飾られていました。


ここも海がきれいです。イカリと陸奥のレリーフ。

この先は食事をあきらめ油田と言うところでオレンジロードに入り、最後までアップダウンを楽しみながら、駐車場まで戻りました。

この日の走行距離:約94km


今年はちゃんと更新するぞ。と思いましたがなかなかですね....

更新遅くなると今回みたいにせっかく走った山の印象も定かじゃなくなっちゃいますしね。

すでにこの次の週なども色々走りに行ったりしてますし、昨年半年お休みしてた間の事も色々アップしていきたいのですが。

最低でも月3~4回ぐらい更新していければと思ってます。

ではまた。
前回1ヶ月間自転車に乗っていなかったとチラッと書きましたが、今回はその話を。

正確には約1ヶ月の間屋内でのローラ練と通勤以外には乗っていませんでした。


理由は12/2の湯来ヒルクライム2013まで遡ります。

成績が一般クラスで最下位でした。プレ大会の時はクラス分けが無かったのですが、自分より下位の方はみんな結構年上の方だった様子なので

今回、一般クラスとマスターズ(40歳以上)にクラス分けされた時点で、ある程度こうなる事は予想できていました。

しかし、順位云々よりもタイムが9ヶ月前のプレ大会とほぼ変わらないのです。

もちろん、ある程度完成された人であれば、1年経ってもなかなか大きくタイム更新と言うのは無いのかもしれません。

しかし、自分の場合は前回プレ大会の時は、ポジションはまったく出ていない、フォームもグチャグチャ、大会コースを走ったのは3回くらい

しかも、それらの起因どおりの下位のタイムだから伸びしろの範囲としては本来大きいわけです。

そこから大会の時に指摘いただいたポジションをプロショップで出していただき、ほぼ毎週1回は通勤以外に最低でもヒルクライムを含めた50km以上は走るようにしてきました。

もちろんただガムシャラに走るだけではなく、ポジション出しの時にプロショップで教えていただいた、フォーム、ぺダリングを意識して

もちろんそれらは完璧に出来ていないのは当然ですが、少なくともそれらを知らないときに比べたら、少しなりとも技術面、体力面、機材(ポジションフィッティング)、コースへの慣れで

自分的にはもっとタイムが縮まって当然の様に思ってきたので、正直その結果にはショックでした。
(一応、数十秒は前回より更新はしているし練習のときの一番良いタイムであれば、3,4個順位も上がってはいたのですが、本番での結果が全てですから)


大会が終わってから、一人冷静になって考えて見ました。

もともと、昔からスポーツは苦手で運動音痴といわれる部類です。

体重は52kgでヒルクライムには有利だと思います。もちろんガリガリで貧脚ではダメなのですが、それも3年頑張ってきて以前よりは見た目にも変わってきているはずです。

体系的に言えばとても失礼ですが、見た目だけで言えばそのお腹で完走できるんでしょうか?って方、複数によりも大分下です。

現在の安静時心拍は60前後です。そんなに悪い値ではないと思います。

機材的には7kg半ばくらいだと思います。皆さんフレームはもちろんホイールもかなりの確立で相当良いものをお持ちでしたが

どんなに良いものでも機材だけで10分以上もは差はつかないと思います。

色々考えてみても、脚がない脚がないとは言うもののそれだけで、本当にここまで皆さんと差がつく理由が分かりません。


もともと甲状腺の持病持ちで治療前は、住んでいた4階のアパートに上がるだけで息が切れ動けなくなるといった異常なこともありましたが、

これも完治することはない病気なものの、何年も治療して今は血液検査の数値的にも完全に治まって、常人と々数値で影響は無いはずです。

一つだけになったのが、血液検査、数値で思い出したのですが、その病気の検査の時や健康診断で毎回言われるのが貧血だということ。

しかも、ある程度の変動はあるものの、酷い時は医者に本当に投薬などの治療をしませんか?といわれた事もあるのですが

頭痛や立ちくらみなんて昔から慣れっこで、日常生活には全く支障は無く、治療が面倒で断ってきました。
(つい数ヶ月前の人間ドッグでも言われたのですが)


そのことが引っかかりWebで調べてみると「運動性貧血(スポーツ貧血)」 というキーワードに行き当たりました。


まず一口に貧血と言っても様々な原因があり、その一つがスポーツ貧血で説明によると

主にスポーツ選手や激しい運動を継続的に行っている方に良く見られる。
毎日食事は3食バランス良く食べている、運動も毎日部活やジムなどに通って継続的に行っている、
しかしなぜか毎日体が重く息切れする…と言った場合、この病気を疑ってみた方が良いかもしれない。

スポーツ性貧血とは、上記のような息切れ・めまい・頭痛・動悸・顔面蒼白などの貧血症状が出る血液疾患で、

運動によって血中の赤血球の数やヘモグロビン濃度が低下した状態を指します。

この病気の原因としては主に足裏の毛細血管に強い反復衝撃が加わることによる溶血が原因(溶血性貧血)であるとされており、マラソンや剣道など足裏に強い衝撃が繰り返される種目の選手などに多く見られるようです。

「溶血」とは、血液中の赤血球が破壊されることを言いますが、この赤血球は薄い一枚の生体膜で構成されているため簡単に壊れてしまいます。

また、酸素を運搬するという役割を持っているので、これが欠乏することにより様々な酸欠症状が生じます。

また、さらに汗によるミネラルの損失で鉄分の消費量が増え(鉄欠乏性貧血)、また女性においては月経などの原因も加わり、より発症率が高くなります。



自分の場合は、自転車も始める前から、なんならスポーツ大嫌いで学生時代は帰宅部だったのに、貧血の症状(数値)はあったので

激しい継続的な運動、足の裏の強い負担が原因であるスポーツ貧血なんてなんら関係ないのである。

ただここで初めて気がついたのは、

①スポーツ貧血でなくても通常の貧血でも症状として常人より息切れまた動悸が起こりやすいようです。
これは酸素の運び手である赤血球が減ってしまうと、血液中の酸素供給が低下してしまい、体全体に酸素が行き渡らないからとの事。

②スポーツ貧血の足裏への刺激だけでなく、汗を沢山かくことで通常の貧血がもともとあるものでも、貧血は悪化していく。これは汗をかくことにより、鉄が奪われ、それに加え、使用する酸素量が増え、筋肉を使用することで、鉄の需要は増えます。鉄の需要が増えるのに、鉄が奪われてしまうと言う悪循環。


考えてみれば、大会、イベント、練習問わず一緒に走っている人より早く息が上がることには、前々から気がついていました。

これは自分の心肺機能が弱いからであり(もちろんそれも多々あるとは思いますが)練習が足りていない、恥ずかしいと思いガムシャラに走りこんできました。

しかし、スポーツ貧血の文献などに書かれているのは、先述の汗を書くことによる悪循環もあるのでしょうが、

一旦貧血が治るまでやめないと貧血が悪化し、幾らトレーニングをしても成績は落ちるばかりで、記録更新なんてありえないとの事。
(スポーツ貧血に気がつかない多くの人が、記録やスランプに焦り更にトレーニングを重ねオーバートレーニングが貧血を悪化させ記録は落ちと言う悪循環になるとの事)

飽くまで自分の場合はスポーツ貧血ではないのですが、貧血の症状が酸素が運べず、常人より早い息切れ・動機につながること、その状態でトレーニングは重ねているので貧血が酷くなっていると言うのは当てはまるようです。

もちろん、今回自分が読んだような実業団やプロ選手を対象とした分権にあった、貧血がなくなった途端に記録が飛躍的に伸びるなんて

そこまでおこがましいことなんて思っていませんが、少なくともこれからもスポーツサイクリングするのであれば直した方が良いことに間違いはなさそうなので、その後早速病院に行ってきました。

で、そのときの数値がこちら.....




一般的に貧血かどうかの判断として用いられるのは3段目のHb(ヘモグロビン)の値となる。

数値的には女性の下限を下回ってしまっている。

過去に酷い時には10g/dlを下回っていた時もあったが、変動はしているので良い時には下限ギリギリの13g/dlと言うときもあった。

一応、医者と話をしてこれを気に直そうと言うことで、薬を飲み続けることとなりました。

で、そんなことがあり前述したように、貧血状態でトレーニングを重ねても悪化するだけなので(薬で改善されたた分もムダになる)

先月1ヶ月は通勤と軽いローラ練以外は乗らず薬だけ毎日飲み続けました。

実際、これが改善されてどの程度は知れる様になるのかは分かりませんが、(実際血液検査はしていないので分かりませんが、1ヶ月間を空けて1/4実走した時は体感できることは何もありませんでした)
こういう事で少しでも良くなる努力が出来るならしておきたいと思います。



さて、道の駅を後にして走り始めますが、この時点で時間は14時過ぎ。

まだ亀老山までは「大三島大橋」と「伯方・大島大橋」の2つの橋を越えて、距離的には30kmくらい残っています。

時間的にキツイので大三島1周はここであきらめ、井口港方面へ戻ります。

ここからは時間との戦いなので、亀老山まではアウター縛りで行きます。
(て、そんなカッコつけて言うような大げさな話じゃなく、しまなみCCなら多分みなさんそんなもんだと思いますが...貧脚の自分にはキツイ丘もあります★)


計算では頂上の亀老山展望台まで登って16時半くらいではないかと思ったのですが、結果16時前には登りきることができました。

「亀老山」 は標高300mで3km位なので、Av.10%程度で最大傾斜13%程度とのこと。

ヒルクライムとしては距離的には短く、傾斜もそこまでじゃないのですが、どんなコースであれ短いなら短いで

全力で走ることには変わりないので、、結局頑張りすぎて燃え尽きてしまいます。

でも、こんなこと言えるだけでも成長したと思います。

丸1年前は亀老山もこの日最初に登った伊豆里峠でも登り切れず途中で着地していました。

ヒルクライムは苦しくて辛くて、でも楽しくて仕方ないけど、まだまだ本当にみんなに比べれば遅いです。

それでも1年前の自分に比べれば成長できているのが分かって嬉しいです。

また今年も少しづつでも強くなっていきたいと思います。





頑張った後は絶景のご褒美です。
もう少し天気がよければ時間的にもきれいな夕日が見れたのですが。


恋人たちの聖地と言うことでカップルの名前が書かれた南京錠が沢山付けられています。
正月から一人きりで自転車遊びしている孤独な自分には無縁なものですが。


亀老山マスコットの亀と。


何枚か写真を撮り16時半には下山します。もうすっかり寒くなったなと思っていたら、夕立にも見舞われてしまい完全に身体も冷え切ってしまいました。

ナビ読みでは瀬戸田の沢港には18:30着の予定。最終のフェリーは18:50なので、ナビ読みで20分は余裕がありますし、

大抵はそこまで頑張らず走っていてもナビ読みの時間よりは早く着く(予想時刻が早まっていく)のはいつものことなので

気持ちに余裕はありました。

下山した頃にはすっかり暗くなり、そこまで飛ばせませんが伯方島に来た頃には到着時刻は18:20まで早まっていました。


お昼を食べてからは亀老山までノンストップだったこともあり、少し余裕もできたのでコンビに休憩をとります。

暖かいものを飲み空腹を癒し、コンビニを出ると到着予想時刻は18:35に。貯金はなくなってきました。

それでも走っていればまた貯金も作れるだろうと思い、休憩で少し元気を取り戻した身体で再度がんばって

走り始めると気づいたら到着予想時刻が18:47とかありえない時刻に....

どうやらナビがあるにもかかわらず、真っ暗なか橋の上り口を見逃して通り過ぎてしまったようです。


そこからもがき続けるも一進一退で(更に途中にも細かい道のミスがありました 汗)到着予想時刻が

18:40~18:45前後でそれ以上縮まることはありませんでした。

それでも何とか最終的には18:40にはフェリー乗り場につくことができ事なきを得ました。

残りの所持金は3000円程度でしたし、最悪間に合わなければ、尾道まで自走で帰り更に輪行袋も無いので、

須波港まで自走するしかないかなと考えていましたが、そうなると19時頃から更に55km程、寒空の下を

汗でビチョビチョになったウェアのまま走ることになっていました。

本当に体が冷え切っていたので今、考えただけでゾッととします。

なんか、バイクでも自転車でも毎回フェリーに遅れそうになって、何回同じ様な失敗を繰り返しているんだろうと

自分でもイヤになってしまいますが平成26年今年もしょっぱなからこんなスタートとなってしまいました。


この日の走行距離:102km








1/4に大三島の大山祇神社の御参りをメインにしまなみを走ってきました。

今年の初走りであり、1ヶ月ぶりに乗ります。
(なんでかってのは長くなりそうなのでまた別の機会に...)

また去年も偶然にも同じく1/4にほぼ同じコースを走ってます。


まずは三原市の須波港まで車でテポります。

須波港から瀬戸田の沢港まで450円(サイクルーズパスで無料)30分弱で到着です。

この辺りも去年と同じで同じ時間のフェリーに乗ったつもりですが、弱冠早い気がします。
(後で気が付きましたが、昨年10月に時刻表が改訂になっているようです)


到着した沢港で。須波港はフェリー出発ギリギリだったので画像無しです。


9時前には到着。次の目的地の大三島の「大漁」の開店は11時半で3時間近くは余裕があります。

「大漁」での並び、込み具合はよく分かっているので早く着くにこしたことはないのですが、

昨年と違いその後の伯方島1周は、今回無しで(前回は単純にした事ないしってだけの理由だったので)時間的余裕はあるはずてす。

やっぱ1ヶ月振りに走りたくてウズウズしていたので、順番待ちの名前さえ書いて置けば、大山祇神社をゆっくり参拝する予定たったので、

2時間待ち位なら良いかって気持ちで大周りしていくことにします。


まずは耕三寺の前で記念撮影だけ。


その後は去年と同じく耕三寺を背に伊豆里峠を超えていきます。



短いものてすが1ヶ月振りのアップなしのヒルクライムは堪えます。


多々羅大橋を越えて大三島に入ったら大漁までは左廻りに外周を島を1周するように大回りして行きます。

大漁を出た後、残り2/3周して大三島1周を満喫する予定でした。


途中サドルのセッティングを変えたことによる微調整のため度々停まったり、向い風とじゃれ合っていたら

意外に遅くなってしまい大漁に到着したのは開店20分位前でした。



行列は思ったほどてはなかったのですが、みんな名前を書いて列を離れていたんだと思います。

自分が順番取りに行くと3ページ目(1ページ20組くらい)の5,6番目位でした。

予定通り待ち時間に大山祇神社神社へお参りしながらゆっくりします。



おみくじはまた吉でした。


名物ヘルメットお守りを会社のツーリング仲間の分もいただきます。


ヘルメットに貼るとこんな感じ。


1時間くらいかけて御参りを終えて順番確認に行きますがまだ2ページ目にも入ってない状況でした。
(ちなみにこの日は3ページ目の途中で終了の線が引かれてました。多分50組くらいで終了)

身体も冷えてくるので周辺を走ってみたりしました。




裏手にあった公園にて


開店から2時間、13時半になってもまだ2ページ目中間辺りです。


この後は大島に渡り亀老山に登り、折り返し瀬戸田の沢港に戻る予定で最終の18時50分のフェリーに乗らなければなりません。

このまま大漁で待って食べ終えると多分15時くらいでしょうか。

久しぶりに来てまだまだ走り足りないですし、メインの亀老山を飛ばす気にはなりません。

悩みましたが2時間も待っていて、泣く泣く諦めることにしました。

あ、そうそう余談ですが380円の激安海鮮丼と寿司5貫が有名な大漁ですが、時代の波には勝てずか値上がりしていました。

海鮮丼と寿司5貫は各480円に、この日食べたかったウニ丼は980円に。

他のメニューも一律して100円前後上がっている様に思いましたが、中には入れなかったですし、覚えてません。

まぁ、今までが安すぎたのだし仕方が無いですよね。懲りずにまたいきます。

大漁を出るとすぐに道の駅があり、少し覗いてみるとこちらも行列がしかし聞いてみると、待ちは20分もかからないとのことで待つことにしました。

しかし実際は席につくのに約30分、事前に前払いで注文してあったのに出てくるのに10分はかかりました。

こちらは事前にお金も払い注文もしているので途中でやめるわけにはいかなかったですし、またここで大分時間をロスしてしまいました。


注文したのはタイカツラーメン(カラアゲ3つ付)1000円也

お正月の込み合う時期ですしね。急いでるのはこちらの勝手ですし、待ったかいあって道の駅のラーメンと思えば

物は十分に美味しかったですし、冷えていた身体も温まりました。

ただ...オマケのから揚げは幾ら作り置きといってもやばいレベルで、冷え切っているのは100歩譲っても

カチカチに硬くなってしまっていて食べられたものではありませんでした。


続く


今日は宮島に初詣に行って来ました。

初詣としてお正月に行くのは初めてでした。

当然ですが電車もフェリーもすごい人

でも、花火の時よりは全然マシかな。

photo:01



昇殿初穂料として300円払って御参りします。

入場規制がかかっていて待っている間に300円を用意しておくようにかかりの人に言われます。

流れは悪くなく待っても10分程度でしたが、

動き出すと人の流れに逆らえず、手水舎の方に行くのが一苦労。


こんな時なので仕方ないかとは思いますが、

ほとんどの方がそのまま入って行く中、無視する事は出来ず

汚れまくった身を決めてから御参りします。

宮島には何度も来ている様で、本殿に入るのは今回でまだ2度目です。

photo:02



photo:03



おみくじは吉でしたが内容は大吉かってくらい良い事しか書いてなかったです(^▽^;)

photo:04




本殿を出ると猿廻しやってました

photo:05



屋台もお土産物屋も稼ぎ時ですね。


お腹が空いたので、比較的すいてそうだったカフェに入りました

メニューはハッシュドビーフとチキンカレーとアナゴ丼と

期間限定の「宮島のお雑煮」のみ。


特に食べたかった訳はないのですが、観光地などに行ったら

地の物を食べなければならないルールが発動

アナゴ丼と迷ったが期間限定との事で宮島のお雑煮を注文


年末から既に10個以上お餅は食べてるのですが、

元々地元の人間ではないので、広島のお雑煮と言うのも食べたことないです


出て来て見るとメニューの写真からは随分ボリュームダウンした様子

photo:06



広島菜漬けは嬉しかった(*^.^*)

牡蠣が入ってるのが宮島風なのかな?

その他出汁などは良くある感じでした

photo:07



帰り道、珍しい角の残っている鹿発見!

帰りはお土産物みたり、食べ歩きを堪能します

photo:08



すっかり有名になった揚げモミジ

チーズは初めて食べました

photo:09



photo:10



結構並んでいた割には早かったのですが、作り置きで結構冷めてしまって

ました。前に食べた時は熱々で美味しかったのですが…

食べ終わった串はこの中に入れます

photo:11



次は揚げたコロネの中にソフトクリームを入れたもの

何度かTVでみた事はあったのですが、初めて食べます

photo:12



西日本で食べられるのはココだけと書いてありました

商標の関係かアイスコルネットと言う商品名で

TVで見たやつとは少し違ってました


イメージではシロノワールだったのですが

これまた揚げモミジ以上に冷めており、揚げた感じも全くせず

非常に残念な感じでした

熱々だったら、それだけで美味しかったと思うのですが

因みにお値段500円也


番外編

photo:13



おもしろ?Tシャツ

なっちゃんのオマージュ?小指を30%カットだそうです

photo:14



広島限定チェブラーシュカ激カワ(≧▽≦)


普段ほぼ歩かないので、歩き疲れてフラフラになりながら帰りました

因みに明日は初詣(第2弾)サイクリングの予定です

楽しみ!(^_-)☆




iPhoneからの投稿

本年もよろしくお願いします。



ブログは昨年7月を最後に全く更新してなかったです。



理由は資格試験の勉強のためだったのですが、その間もきっちり通勤に以外に週1回は最低でも50km以上走るようにしてましたし



合間には阿蘇ツーリングやaikoのLIVEも行ったり、甲子園までCS見に行ったり、その帰りにZZR1400で事故ったり.....



ケガを治してなんとか湯来ヒルクライム2013には出場出来たり、振り返れるものは追々振り返りアップしていきますので



また本日よりブログ再開したいと思います。




とりあえず、ご挨拶までと思ったのですが、久々に開いた管理ページでは半年更新していないにもかかわらず何かアクセス数が



とんでもないことになっていて「なぜ???」と思ったら、検索ワードの大多数が「Laundry 福袋」となっていました。



みなさん今年の福袋の検索で昨年の自分の記事にたどり着いてしまったようです....なんかゴメンナサイ



今年ももちろん福袋買いに行く予定だったのですが、年末に念のために初売りの日時チェックと思い



検索をかけたら、なんとしばらく行っていないうちに、広島のLaundryショップは昨年夏に閉店してしまっていました。ショックです★



岡山まで行けばあるのですが、仕事もありますし、ちょっと無理かな.....



とりあえず、2014年は事故なく元気にまたいっぱい遊びまわりたいと思います。


ではまた。






久々の更新です。資格試験のための勉強や受験当日、人間ドッグとか毎々いろいろあり3週間程通勤以外では

自転車に乗れてませんでした。

そんな中昨日、7/7(日)、地元実業団チームの練習会に参加させていただこうとデポって集合場所に向かっていると、強烈な雨が降りはじめました。

出発前にウェザーニュースで確認した時は問題なかったのに...日焼け止めもバッチリ塗って出たのに...

その場でスマホで確認すると、バッチリと雨雲レーダーには真赤なやつが...出た!後付けですwww

通り雨ようですが小さなヤツがいくつも表示されてて、時間少し前に集合場所に到着しましたが、しばらく待っても

雨は振ったり止んだりでしたが、時には晴れ間も出てもう少し待てば、完全に止みそうな気もしましたが、

止んだとしても路面にはかなり雨が溜まってる状態で、楽しく走れそうにないので予定変更です。

3週間ぶりに走れるのにこのまま帰る訳にはいきません。幸いデポって来てるので、再度雨雲レーダーで確認して走れそうなとこを探します。

しまなみあたりは大丈夫そうですが、この時点で9時半すぎだったので、時間的にちょっとキツイです。

あとは山口方面もダメかと思いきや岩国や柳井辺りはダメそうですが、周防大島だけ雲がかかってません。

行き先はこれで決定です(*^-^)b 

高速使って向かいますが、途中でもゲリラ的に強い雨が降ったり、強い日差しが差したりカナリ変化が激しかったです。


島に入ってすぐの無料駐車場に停め準備します。この時に空模様はまだ怪しい感じでした。

大島には車やバイクでは何度も来ていて、ルートは山中の広域農道「オレンジロード」をメインに走る事だけを漠然と決めてました。

駐車場所からすぐにオレンジロードに上がることもできるのてすが、3週間ぶりてすしアップのため、20km先の「道の駅サザンセトとうわ」の近くの

登り口まで海岸沿いのほぼ平坦路を走ることにしました。走り始めて2~3kmで早くも雨がパラつき始めました。

様子を見ながら少し走りつづけましたが、ヤバイかなと思い木陰で雨宿りした途端にまたゲリラ豪雨です。

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雨の直後とは思えない快晴ぶりです。

10分も経てば止むのですが、この後も何度か似た感じがあり、もうこの日はこんなものとあきらめました。

先述した 「道の駅サザンセトとうわ」少し手前のセブンでブレイクタイムです。長い長い広域農道に入ってしまうと

当然自販機さえないですからね。補給です。

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いつものガリガリ君(梨味)でリフレッシュ。コンビニにはすでに海水浴客もいました...
日焼け防止のため長袖、ロングパンツの自分は冷ややかな目で見られてました★

登り始めそこそこの傾斜ですが後はアップダウンがかなりの頻度で繰り返します。下りでしっかりアウターにいれ踏み込んで

細やかにシフトチェンジをしてやれば、割と楽に行けます。普段、山に登るようにただ延々と坂が続くのではなくこういうのもメリハリがあって斬新で良かったです。

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山口県独特のオレンジ色のガードレールです。

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片側1車線あるとても走りやすい広域農道です。


方角的には来た方へ車を止めている方へ向かって、グネグネとアップダウンを繰り返しながら走っていくのですが、20kmくらい走ったとこで、空模様は怪しくなり雨がぱらつきます。

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本当に1日変な天気でした。画像からは全く雨の後には思えませんね。


来る時もそうだったのですが、どうも島の入り口方面の方が天気が良くないようです。もう数kmで帰れるとこだったのですが、踵を返し晴れてる方へ引き返します。

走りながら悩んでましたが、少し物足りなかったので終点まで行ったら引き換えし往復しようかと考えてました。

予定より少し早いUターンになりましたが、また登って来た道の駅の方角にひた走ります。

一気に降った雨で濡れた路面が、今度はすごい勢いで乾いていくので、水蒸気が当たり一面に立ち込めて少し異様な雰囲気でした。

来た道をあまり何も考えず、水蒸気の中蒸されながら、ボーっとしながら走っていました。道には頻繁にオレンジロード全体の地図が

表示されている案内板が多く立ててくれているのですが、何度も通っている道なので、見なくても大丈夫と過信していましたが....恒例の方向音痴炸裂デス★

行きには明らかに見ていない景色にようやく気がつき、怪しくなったので案内板で確認した現在地は何故か島の裏側でしたwww

まぁ幸い、裏側を通りながらまた、車の停めてある島の出入り口方面に向かっていたようなので、結果オーライです。

何度も来ていたけど、知らない道通って無い道を偶然にも走れるのでこれもまた楽しみの一つです。

今まで案内板なんて見た事もなかったけど、オレンジロードから派生して楽しそうなヒルクライムもいくつか有りました。

時間的な余裕とボトルが空っぽだったので、今回はあきらめましたが、また来て今度は登ってみようと帰る前から決めました。

バイクではただ通り過ぎるだけなのが、やっぱり自転車は色んな発見があって楽しいです。

最後の方は傾斜もそこそこきつくなり、3週間ぶりのRIDEを満喫し、次への楽しみを残し島を後にしました。



この日の走行距離:約76km



オマケ画像

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Android携帯からの投稿
陸運から家に帰ってくると夕方でしたが、まだ日は高いので買ってきたナンバー灯の取り付けをします。

まずは自作フェンダーレスでしゃくっていたものを優等生な角度にしますwww

あ、ちなみに純正のフェンダーはそのままあるので、それをつけちゃえばナンバー灯も買わなくても、反射板などもすべてクリアなんですが

それをしようと思うと空きスペースに利用して設置しているセキュリティ関係を一旦きれいに外さないといけなかったり、相当面倒なんです。(アッパーカウル落としてヘッドライト周りを戻した作業量なんてかわいいもので)


なので、即決でそれは却下し今の状態で汎用のナンバー灯を設置することを選びましたが、反射板は純正を流用。適当にあったあまりもののステー使い適当に取り付け。

ナンバー灯もとりあえず点けば良いので、かなり横着な配策と給電方法をとりました。


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ナンバー灯の取り付けも検査に準じた規格が色々あるようです。均一に照らす事が大事なようなので、それぽい位置に適当に取り付けましたがww

車両はとりあえずこれでOKな状態で翌日の検査を待ちます。


話は前後しますが、これから初めてユーザー車検に挑戦される方や、自分の忘備録のためにも(次ユーザーで受けるつもりは今のところありませんが)必要書類などのお話少し。

前述いたしましたが、ユーザー車検用窓口で初めてででかなり丁寧に教えていただけるので(ただし係りの方によって当たり外れはあるかも、経験では職員の方が素人ユーザーをウザがるのは仕方ないと思いますし、実際当日の係りの方はかなり無愛想でした。)


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①自動車検査票
無料でもらえます。記入すべき箇所の情報は全て車検証から引っ張れます。(積算距離はメータから)
検査手数料の印紙も購入しこれに貼り付けます。
因みに検査料は小型2輪(1400ccですが小型2輪です。)継続検査で1700円でした。

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②重量税納付書
用紙自体は無料でもらえます。当日これに印紙を貼り(陸運支局内の商工組合で購入できます)提出します。因みに小型2輪2年継続の場合3800円でした。(25年5月時)
記入は住所・氏名・登録番号(ナンバー)

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③申請書
OCRシートと呼ばれるもので30円で購入します。
種類が色々あるので注意。因みに小型2輪は3号シート
記入は登録番号(ナンバー)、車台番号(フレームナンバー)、住所、氏名。

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④自賠責保険証
古いものと今回加入したものと2部必要
今回2年継続で13270円でした。


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⑤点検記録簿
新車購入時に付属してくるメーカのものでももちろんOK
今回は60円で購入しました。コレも2輪用です。タイヤの溝の深さやブレーキパッドの残りや点検した内容をチェックしていきます。車検後にショップで点検整備してもらう「後整備」も可能です。
メンテナンスなど自信が無い方は、検査だけ自分で受け後整備も有効でしょう。


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⑥納税証明書
無くしてる方が多いです。区役所などで再交付してもらいましょう。
2年継続なら車検までの2年間分2部必要です。

⑦自動車検査票
①と同じ名称ですが、コチラはいわゆる車検証。見慣れているアレです。もちろん絶対必要です。
①~⑤までの書類の記入にも必要です。(暗記している方がいれば別ですが...)

因みに広島の陸運支局では上記の必要書類や流れ(○番はどこの窓口で買えるとかそのあと、どこの窓口に行って、当日はどこの窓口に行って等々)

が書かれた非常に分かりやすくまとめられたものがいただけたので助かりました。


で、話は戻りますが当日です。第3ラウンドで予約しているので昼1番の13時~ですが、やはり少し不安なので45分くらい早めに行きました。

昼休憩中ですが商工組合の方はやってたので、印紙の購入と自賠責に加入します。

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あとで気がつきましたが、まとめて購入しましたが重量税のと検査手数料のじゃ印紙の種類が違うんですね。間違えて貼らなくてよかった....


あと、昨日のおじさんのところに行きヘッドライト(Loビーム)を隠す紙を頂戴し、それでもまだ時間が余ったので、おとなしく座って待ちます。

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こんな感じ。

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ふと見上げるとこんなのが。因みにこの日は金曜日でしたが余裕でした。

13時になってもそんな我先にって窓口に並んだりしなかったので意外でした。

必要書類を渡しいざ検査場へ。


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2輪は一番奥の第1コースです。行くとすでに2人おられ最初の方がスタートしたとこでした。

初めてかどうか分かりませんが検査官が付きっ切りで教えてくれてたので、それを見て少し安心。

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次の方は手馴れているようで、前の方につききりの検査官をよそに最初の検査の自分で出来る部分(排ガス検査など)はサッサと自分でやられてました。

さて、自分の番です。

まずは検査官に言われるとおりにライト、ウインカー、ホーンなどの操作をしチェックを終え、自動判定の出る排ガス検査もクリアすると

少し時間をかけ外観検査です。ボルト類のゆるみが無いか必要箇所はハンマーで叩かれます。あれで緩みが分かるのが自分には分かりませんが...

念入りに見られたので少し緊張しましたが特に何も言われず、ハンドル幅や全長をメジャーで測られ次に進みます。

次は機械でのセルフ検査です。前後ブレーキ、スピードメータ、光軸の検査が行われます。

足元にあるスイッチを踏んだ入りはなしたりしないといけないのですが、検査によっては踏みっぱなしにする場合もありますし、少しややこしいです。

ただ、よく見てれば前方の指示板にそのあたりの指示が全部出てくるのでわからない事は無いのでしょうが、検査官の方に分かりますかって聞かれて

「初めてです」って答えたら付きっ切りで教えてくれました。(後ろの方ゴメンナサイ)

ハイ、スイッチ踏んで~離して~とか前に進んで今度はそこにリアタイヤ落としてとか...

あっという間に全部終わりました。全部で10分くらいだったかな。あっけないもんです。


コツとしてはいくつか....スピードメータの検査では基準の40kmより気持ち早めにスイッチを踏むと良いそうですが(仕様として純正で故障の無い状態でも少し早め(大目)に出ますからね)

緊張してかなり早めに踏んじゃいましたww多分35,6kmくらいで。それでもOKでしたが。

あとは光軸試験では、光軸自体は調整してあっても旧車などは明るさが足りずNGになるケースが多い様で、アクセルをあおって光量を上げると良いようです。

あと外観検査でかなり念入りに見られていたので、自分の場合気になったのは、まずLEDテープ。

詳しくは知りませんが、フォグランプ等後付のパーツで引っかかるのが、純正のライトやランプじゃなくても配線が付いている以上は

必ず点かなければならないそうです。逆に配線が無ければ飾りのようなものなので、装飾物として場所や規格に外れていれば落とされます。

なので、それを自分の場合のLEDテープに当てはめると、点いてなければ黒でカウル内やフェンダー裏など目立たないので見つからなければ良いですが、

点ければ色的にも場所的にもまず車検には通りません。見られたけどおまけしてくれたのかそのあたりは良く分かりません。

その他、メーター上部にレーダーをつけてますが(画像でも確認できると思います)コレも事前のノーマル戻しの時に他の配線類のジャマになって

面倒なので配線が外れた状態でまさに飾り物状態でしたが特に何も言われませんでした。メータ周りって視認性云々でうるさそうですが。

あとは概観で言えば自作フェンダーレスでナンバーに角度がつけられる用になってますが、車検時は降ろしてても角度調整できる様になってると

NGと聞いた事があるのですが....実際どうだったのでしょう。一応何も言われませんでした。

あ、あと失敗談としてヘルメットがあります。コースまで当たり前のようにヘルメットかぶって行ったのですが、検査時に被ったままだと検査官の指示などが聞こえづらいです。

それが気にはなってたけど、私有地とは言え国の機関だし、ノーヘルなんて言語道断なのかなとか思っちゃってました。

なので、前の方もコースの入り口で脱いで適当に置かれてたので真似しちゃいましたが、慣れている方はみんなノーヘルでした。

コース入り口に置いちゃうと、コース内を逆走は出来ないし大回りして回ってヘルメットだけ取りに行かないといけないんでした。

こん時も小心者で気が引けてノーヘルで乗って取りに行く気がせず、わざわざ歩いていきましたwww



そんなこんなでまぁ何とか無事に検査終了し、建物に戻り必要書類を提出し少し待ち、新しい車検証と検査標章をもらいます。


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全部で30分くらいで終わりました(早く来た分の待ち時間は除く)

想定外に早く終わったので後日にしようかと考えてましたが、帰ってからノーマルに戻した部分をまた戻して終了です。

色々良い経験と勉強になりました。

長々と書き連ねて下書き保存していた記事が消えてしまい....


ここ最近やる気がなくなってしまい全く更新してませんでした(´д`ι)


月まで替わってしまいようやく重い腰を上げたところですが、




ネタはZZR1400の車検です。最初書いてた時は記憶に新しかったのですらすら書いておりましたが、


今もう一度思い出しながら書いていますが、だいぶ記憶があいまいな部分もあります。


事の起こりは車検満了日5/12の5日前、5/8までさかのぼります。



確か今月下旬あたりが車検だったよなー 何日までだっけ?と車検証を確認すると、「え?あと5日??」


しかも満了日の12日は日曜日。えっと...とりあえずノーマルに戻すのにも、ある程度時間がかかるし、そんで明日、明後日は休みだけど


予約もなしでいきなりでショップが受け付けてくれるのかな?県外のショップで購入し、メンテも自分でやってて、今まで大きな故障もなかったので


地元のショップとの付き合いもゼロなのです。付き合いとか面倒なく受けてくれそうなNAPSにでもお願いするつもりでいたのですが、


飛び込みで当日とか厳しそう。車検切れで仮ナンも面倒だし、とりあえ可能かわからないけど、日程の関係でってわがまま言って預かってくれれば良いけど、


えっと土曜は雨予報....もう考えれば考えるほど面倒になってきてしまい、ヤケになり「もう自分で受けてしまえ!」と衝動的に思い立ったのでした。


車のユーザー車検は5,6年前までやってたけど2輪は初めてだし、今回は自分で受けるなんて気は全くなかったのです。


とりあえず決意だけし、この日は就寝。




翌日5/9。とりあえず....予約とらなきゃってことで、えーっと2輪は陸運じゃなくて、軽自動車検査協会ね。納税証明書に軽自動車って書いてあるし。


HPから予約。問題なく翌日の5/10で予約完了。その後ついでなので、ユーザー車検受けられた他の方のブログなどを少し見ていると


「ん?あれ?陸運」調べてみると250cc以下の二輪の登録等は軽自動車検査協会だが、車検は普通車以上と同じく陸運支局との事。


だって、ユーザー車検が初めてどころか二輪の車検自体が初めてなんだもん。バリバリの2スト全盛期の人間なもので


過去には2ストクォーターしか乗ったことないし、リターンして大型取ってから前所有のR1000は初回の車検前にZZRに乗り換えちゃったし。


納税証には軽自動車って書いてあるし...


まぁいいわけです。ハイ★ とりあえず、再度HPより軽自動車協会の予約はキャンセルして、陸運HPより予約します。


希望通り5/10で予約は取れましたが、2輪は午後のみなの?翌日だけでなく先の予約も第3,4ラウンドしか空いてませんでした。


当日中は受けなおしができるので、何があるかわからないし、早めの1ラウンドで受験した方が良いてのがユーザー車検の定番なんですが。


まぁ空いてないものは仕方ありません。まずは予約も完了したのでとりあえずノーマル戻し作業開始です。



とりあえず、受験前に判り切っているこのままじゃ車検通らないってポイントは


①光軸 車の時もそうだったけどすぐくるっちゃう場所だし、カウル何度も外してるしまず通るわけがありません。

②イカリング
IGN ONで光るようにしてるので「コネクター抜いて対策です。光らなければOKです。

③ポジションランプ
イカリングにあわせて緑のLED球にしてるので、ちゃんと取ってあったノーマル球に戻します。

④HID
何ケルビンだったかな?まぁ車検通ると思ってないので、装着した時から外しやすいように工夫はしてました。ノーマルバルブに戻します。

⑤ヘッドライトスイッチ
⑥LEDテープ
3段の切り替えスイッチをつけてます。「LoビームON/Loビーム+LEDテープON/OFF」って仕様なので、ヘッドライトだけONに切り替えたままスイッチごとカウル内に隠して対策です。

⑦ナンバー灯と反射板
自作フェンダーレスの際に付けてませんでした。とりあえず反射板はノーマル加工し取り付け予定。ナンバー灯は汎用品を購入します。


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久しぶりにアッパーカウルまで落としたけど何とか2時間程度で②~⑥までは完了。

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ビフォア

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アフター ずいぶん雰囲気変りますね。

お昼からはナンバー灯の購入と①の光軸調整をどっかでやってもらうのと、陸運の見学&書類集めに行きます。


広島は陸運支局のすぐそばにNAPSがあります。汎用のナンバー灯はデイトナ製2940円高い....

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オークションなどで1000円程度で適当なものが買えるんですが、車検は翌日ですし仕方ない背に腹は代えられません。

てか、本来ユーザーで通すつもり無かったし、ショップに頼む代金の事を考えればコレくらいの出費は安いものなんですが。

NAPSに来たついでに時間かかりそうだし当てにはしてませんでしたが、一応光軸調整のことも聞いて見ます。

自分「光軸調整って頼めばすぐやってもらえるものなのでしょうか?」
店員さん「色々ピット作業やっているので順番待ちになります。」
自分「(一応)じゃ、車検当日に通らなかったので、ちょっと見てくださいっていうのは難しいですね?」
店員さん「ちょっと待ってください...(他の店員に確認に)」
店員さん「テスターが無いのでやってないです」
自分「え?車検受けられてますよね?」
店員さん「はい」
自分「そうですか。ありがとうございます。」


テスター屋か外注に出してるんでしょうね。

一応、知らない方のために陸運支局の近所には必ずテスター屋さんがあります。

普通の民間修理工場だったりしますが。ユーザー車検の自分らはもちろん大変お世話になりますが

業者の方たちも良く見ます。お店や工場に帰れば自分のとこでも調整できるんでしょうが、ちょっとした事なら

お店に戻る手間よりお金払ってテスター屋さんでやってもらった方がいいですもんね。(その分も請求はエンドユーザーだし)

実は本命はこのテスター屋さんでやってもらうついでに、広島の陸運は初めてなので様子見とほぼ忘れているため、

当日準備だとキツイから前日の書類集めに来たのです。


まずは支局の中に入りちょうどお昼時間だったので休憩が終わるのを待つ間にちょっとラインをのぞかせてもらいます。

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ひ...広い。5ラインありました。引越し前にやってた時はかなりの田舎だったので3レーンしか無かったです。

バイク用のラインも見学し、休憩が終わったので建物の方に戻ります。

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ユーザー車検用の窓口がありました。コレも前いたところの支局にはなかったです。

専用窓口な分、素人慣れしてくれているので、お姉さんに教えてもらいながら記憶をよみがえらせます。

とりあえず必要書類は全て集め、当日は印紙の購入や自賠責加入のみしたら良いようにしておきました。

自賠責も建物違いですが同じ敷地内で全部出来るんですね。どこもそうなのかな?

前は知らなかっただけか、車検当日に光軸見てもらう工場でついでに自賠責も加入してました。


で、ついでにお姉さんにバイクでも見てくれるテスター屋さんって近所にありますか?って聞いたところ敷地内にあるとの事。


早速教えてもらったテスター屋さんにGo!やってもらうつもり満々でカウルの一部は仮止めで来てました。

このままで通らないのは分かりきってますが、今やってもらうと当日(翌日)また狂ってる可能性もあります。

本当にちょっとした段差で狂ったりましますし、カウルマウント車種なんかだと余計ですね。

なので当日とおらなければ見てもらうのがベストなんですが、ネイキッドや車のようにすぐいじれれば良いのですが


ZZR1400は中々面倒。当日バタバタする中開けるより(当日仮止めでボルトないのが見つかると厳しい検査官には指摘を受けます。)

仮止めで来た今の方がいいんじゃないかと思って相談しました。

対応してくれたのがとてもよい方で、コチラからは言い出せないですが思っていた事「今日調整して翌日狂ってたら

持ってきてくれたらその分は無料で良いよ。」って言ってもらいました。


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調整中。案の定かなり狂ってました。料金は2500円。相場より少し高いかなとも思いましたが、丁寧に対応していただいたのと

翌日の保障の事を考えれば満足です。あと検査時は4灯の場合Lo側を隠しますが、隠す紙(ただのリサイクルコピー紙ですが)も当日来れば

あげるよって言ってくれました。ただの紙切れでも良いので自分で適当に準備しようとは思ってましたが助かります。

おじさんにお礼を言い料金を支払い、とりあえず帰ります。もう一仕事待ってるので。

続く




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前日での走行の疲れと結構夜更かしもしてしまいましたが、それも吹き飛ぶような、来島海峡大橋と最高の朝日のコラボを眺めながらバルコニーでストレッチをしながら贅沢な良い朝を迎えました。


朝食はドリンク付きで780円というお得なモーニングをいただきました。想像以上(失礼)に良かったです。

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洋食Ver.

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和食Ver.


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ロビーに飾ってあった「GAIANT」のい車両とご当地メーカ「ANDEX」 「凪」 です。

「ANDEX」
といえば「TEAM MASSA」 でおなじみですし「凪」 の良い評判は前からいろいろと耳に入ってきてましたが実物を見るのはこれが初めてです。

実はこの時はまだだったのですが、ちょうど出発前の朝に「ANDEX」 から尾道市に「凪」が寄贈されレンタル車両として使用されるという記事 を読んだばかりでした。

試乗できるならしてみたかったですね。

あまり小径車には興味がないのですが、こと「凪」に関しては、本当に良い評判をよく聞くのと、「凪」という字に個人的に思い入れがあり、

レンタルで借りれるなら、次の機会手ぶらで行って「凪」でしまなみ縦断してみたいなーと思いましたね。


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エントランスのおみやげ物売り場。バリィさんがいっぱい!!

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ホテルの入り口マットもバリィさん!!


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朝食でおなかが満たされたら玄関前で記念写真を撮り出発です。


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朝から日差しも強く、昨日とは打ってかわって気持ちのよいツーリング日和です。



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グループごとに出発し最初の合流地点は「よしうみローズ館」 です。

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目的の「バラのソフトクリーム」です。ほんのり良い香りがするかな?と思いましたが味は特別なものでもなく普通のソフトクリームでした


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その後は激坂を楽しみながらww
みんな押したりしながらも良く登ったと思います。

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昼食はそれぞれのグループで自由行動なので、我々は伯方の塩ラーメンを目指してひた走ります。


「さんわ 伯方島本店」
他の方のおすすめのままに連れてきていただいたので、よく知りませんでしたが、有名店でしょうか。

ちょっと失敗したのが初めてですし、ノーマルな伯方島の塩ラーメンが食べてみたかったのですが、野菜が採りたく「サラダラーメン」なるものに目が行ってしまいました....

ただし、前述のとおり地の物や特産品が食べたい私はやっぱりせっかくなので「伯方の塩」という思いがあり、もしこの「サラダラーメン」が塩味でなければ

あきらめてノーマルの塩ラーメンを食べようと思ったのですが、店員さんに確認したところ「塩ベース」だといわれたので注文しました。

塩ラーメンではなく「塩ベース」って言い回しが気になりなってはいましたが.....

この時点で私の頭の中でのサラダラーメンの姿は野菜がたっぷり乗った塩ラーメンだったのですが、登場してきたのは

想像とは全くちがう「サラダうどん」の麺がラーメンバージョンで、カルパッチョに面が入ったような感じの非常にイタリアンライクなwwwwラーメンでした。(画像撮り忘れです★)

まぁそりゃそうですね。サラダうどんを思い浮かべてれば安易に想像はできていたのですが、野菜たっぷりならサラダラーメンなんて名前じゃなくて

野菜ラーメンですよねって後で思ったのですがね。

こういうの好物ですし、激坂で調子に乗りすぎて、お店に到着までは吐きそう...昼食無理かもと思っていた私のおなかにもスルスルと入っていき、

あっさりとしたお味もなかなかおいしく文句なしでした。

が、できれば最初はオーソドックスな伯方の塩ラーメンが食べてみたかったですねwww



昼食後は次の目的地は一気に生口島のの「ドルチェ」 です。

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それぞれ適当に休憩を取りながら...サンセットビーチ瀬戸田より

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本当に気持ちの良いお天気で、日焼け止めもたっぷり塗りたくり、瀬戸の絶景を眺めながら、普段と違いのんびりとまったりと純粋に走りを楽しみました。


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「ドルチェ」ではチョコチップとマンゴーのジェラートをダブルでいただきました。ご当地っぽい柑橘系や伯方の塩バニラ味は以前に食べたことがあるので

ここではいたって普通の物にしましたが、マンゴーはかなり濃厚で気に入りました。これ書いてたらまた食べたくなってきますねww


ところで「ドルチェ」の入り口入ってすぐのところに....

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なんと!新城選手のサインが!(向かって左)

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昨年のツールドいくちじまにスペシャルゲストで来られていたようです。
ヨダレジュルジュルです☆

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昼食食べてデザート食べた後は因島の「万田発酵」 の見学です。東ちづるさんのCMで有名ですね。

と言っても、行くまでは会社名を聞いたことがある程度であまりよく知りませんでした。

簡単に言うと栄養補助食品などが有名みたいですが、そのもととなっているのは野菜などを大きく育てる研究をされているようですね。

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画像はシンボルとなっている物凄くデカイ大根のオブジェ?ですが、本当に大きな大根も植えてありました。

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右下のiphone(バリィさんカバー)は比較用です。

見学をして、栄養補助食品の試供品をいただきました。これ飲んだら、今からもう一往復位できるんじゃないかなんて思ってしまうような、デカイ野菜たちを見たわけです。

初めて訪れましたし、自転車とかと無関係なようですが、島を訪れるサイクリストのためにサイクルハンガー等も常備されており、帰ってきてから調べてみると

意外とみなさんポタやツーリングで行かれてるんですね。まぁ1度行ってみても良い場所だと思います。



次は1日目にも寄った同じく因島の「はっさく屋」です。最初に食べたのがおいしく気に入ったのでお土産用に購入しました。

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予定では向島に帰ってからだったのですが、予定より時間も押していたためここで閉会式をして解散となりました。

後はグループを割ってデポ組と尾道駅行に分かれそれそれ帰りましたが、総括して本当に楽しいツーリングでした。



バイク(オートバイ)の方でも、最近でこそ職場に仲間ができマスツーするようになりましたが、基本独りで動く人間なもので自転車は全く仲間がいない事も

ありましたが、ショップのツーリングなどは敷居が高く、基本独りが好きでやってきましたが、こう言うのもいいものですね。

走り自体はそれぞれのペースで一人で楽しめるし、その方が良い時もありますが、やっぱりきれいな景色をみて一緒にキレイと思ってくれる人やおいしいものを

一緒においしいと言ってくれる人が欲しくなる時も有ります。

同じ会社というのと初対面で立場が上の人たちがほとんどっていうのに、少しネックを感じてましたが、ほぼ仕事の話なんてしなかったですし

会社の枠を超え社外の人も中にはいて、立場が上の方たちという感覚もなく自転車やツーリングの話ができ、打ち上げでは自転車の枠も越え

同じ趣味のバイクやカープの話バカみたいに盛り上がったりして非常に楽しく、こんな大人数でのツーリングなんてのはなかなか貴重な経験をさせていただきました。

主催の方や各グループのリーダの方をはじめ、お相手してくださった参加された方全員の皆様に感謝感謝です。


これからも年2回くらいであればこういうのもいいなと強く思いましたし、ぜひこれからも参加させていただきたいと思いました。


オマケ画像


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