大河ドラマ。
斎藤福こと春日局の出番がやってまいりました!
春日の局といえば、その辞世は
西に入る 月を誘いて 法をへて 今日ぞ火宅を 逃れけるかな
という一句です。
これは、和泉式部が詠んだ
門のほか 法の車の 音聞けば われも火宅を 出でにけるかな
という句を下敷きにしたという方もおられます。
和泉式部は、叶わぬ恋を胸に生涯通した女性。
春日局にもまた、秘めた情愛があったのかもしれない、と。
お江・崇源院との確執が取り上げられがちな春日局。
ましてや、今回の大河ドラマ、お江さんが主役なので
春日局が悪役になるのは致し方あるまい。
家康びいき、家光びいきの私としては
大御所殿が、国松を出来愛する母親の姿に不安を感じ
「徳川家の嫁」としての崇源院を信じきれなかったのは当然ぢゃろうに・・・
と思う今日この頃であります。



