まぃまぃのインストラクターへの道 -2ページ目

久しぶりに海外遠征!


お盆休みを利用し久しぶりに海外釣行に行ってきます!
週末にかけて現地の天気が悪いとの情報を受け、既に気分はブルーなわけですができる限りの事はやりたいと思います!

今回狙うのは小さな怪魚!釣れるポイントも全く情報が無く出たとこ勝負予定です!笑
ぼちぼち頑張ってきます!
お見送りありがとう!☆

このCM凄くイイ!!!



テレビでバス釣りしているCMを見たのいつ以来だろう?

服を買いにではなく、アメリカにバス釣りに行きたくなりました!笑

ずぅーと前から君達が好きでした。

久々の更新です!  ←いつも一行目は、これですね…笑



ついにパソコン買い替えました!

前に使っていたノートパソコンが死亡してから約2年?ずーと放置してましたがついに、ついに、ついに買い替えです!笑


久々の更新ということで、一つ目標を達成したという報告を!


2011年の目標!はこちら。

気が付けば今年は2014年。

目標に掲げてから早3年も経ってしまってますね。

ようやくですが、ついにこの魚たちを釣り上げることができました!



その①

ビワコオオナマズ



京都在住の僕には最も身近にいるカワイイ怪魚です!

ビワコオオナマズという名前の通り琵琶湖水系にのみ生息しているとされるこの魚。

有名な生息域としては、琵琶湖の北湖や琵琶湖から流れ出る河川等でキャッチすることが可能です。


マイブームとして、滋賀県から距離的にどこまで離れた場所で釣れるか?にこだわって釣りをしています。笑


みんなが上流を目指すなら自分は下流を攻めに行きます!

今年は大阪府内でのキャッチを目標に楽しみたいと考えています。



その②

イトウ


生息地はもちろん北海道。

京都からは関空経由で北海道 最北の空港へ!

そこからはレンターカーを借りて開拓してきました。

自宅からイトウが釣れるとされるポイントまで片道たったの6時間。近すぎでしょ!笑

前回の遠征では生息域まで足を運ぶことができず、キャッチすることができなかった念願の一匹だっただけにイトウがヒットした瞬間は、思わず発叫してしまいました!

しかも、なかなかデカイし超ラッキー!


『腕(技術)が無いなら足(行動力)でカバー』 

はらみちさんから教えていただいたこのフレーズ!

マジ名言だと思います!



ポイントへは、ヒグマが生息しているこの藪の中を潜り抜けるだけ!笑

近いところでは数十メーター程で川までたどり着けました。



自分的には一番大好きなロケーション。

こんな景色の中から、イトウがルアーめがけて飛び出してくる姿はまさに圧巻です!


遠征から帰ってきたのちに画期的な釣り方を考え付いたので、近いうちまた北海道まで足を延ばしたいです。


その③

アカメ



生息域は高知県や宮崎県周辺。

僕は高知をメインに車で約4~5時間かけて釣行。

以前、ブログにアップしてましたが、 この一匹にたどり着くまでに自分の技術の無さを幾度となく痛感させられました。


自分の釣りをしている前で、高々と響き渡る捕食音!

しかしいくらキャストしてもルアーには見向きもせず…

こんな場面が何度もありました。


釣れなかった悔しさをバネに、汽水域で釣りをするにあたっての知識を身につけ実戦を通して経験値を高められたことが待望の一匹につながりました。



その④

ブラックバス 70UP!


これも釣りに行くたびにネタ的にいつも言っていたことなのですが、

『70アップが釣りたい!』そう毎回唱えていたらホントに来てしまいました!笑


ゴイスーカイデー!!!(凄いデカイ)


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今江さんの記事にも紹介していただけたことは、本当に光栄でした!




次なる目標としては、

それぞれ更なるサイズアップ!できることならすべてメーターオーバーを釣ってみたいです。

(ブラックバスは無理か…笑)

より深い知識や技術を身につけ、また新たなターゲットを狙う際に応用を利かせていければいいなと思っています。


最後に

ビワコオオナマズ・イトウ・アカメ この三種は日本三大怪魚と呼ばれており、

一度は釣ってみたいと思われている方も多いのではないでしょうか?

経緯は違えど、僕もそんな強い思いをもった一人でした。


今になって思うことは、釣ってみたいと考えたときすぐに行動に移せばよかったなと。

インターネットの普及で様々な情報が簡単に手に入る時代ですが、情報を集めすぎるとかえって足枷になってしまうことも多いのではないでしょうか?


現地にさえ足を運べば、意外と簡単に釣れてしまうかもしれないですよ!





これらの魚に出会えたことで僕にとって一番の収穫だったのは、 

『自分が思っている以上に釣り場には希望が溢れている!』

と実感出来たことだと思います。






日本のフィールドのポテンシャル最高!!!笑