走ってない奴は黙ってろ!…幽体離脱、アセンションから1ヶ月目の満月NO9 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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ひとたびそれが出来上がるとたちまち、表舞台から姿を隠し、ミクシーやら何やらの会員制の秘密倶楽部みたいなブログとかHPに移行し、ゴキブリの巣みたいなものをつくって日の当たらないジメジメしたところに潜り込んで、仲間内でチマチマこせこせした活動をする。ミクシーにはそんなヘミシンカーがたくさんいるようだ。
(続く)



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《幽体離脱、アセンションから1ヶ月目の満月NO9…走ってない奴は黙ってろ!》


こうしたちっぽけな笑ヘミは傲慢と増上慢へと転落し、大したヘミシンク体験もないのに組織力、つまり成りすま師の才能だけで、人を集め布教を始め組織の拡大を目指し、そうやってミニカルトが始まるのだ。

何故かヘミシンカーにはこのタイプが非常に多く、私がブログを始めてから出会ったヘミシンカーの全てがこれだった。素直さや純粋さや、それに真剣、真面目、誠実、情熱、こうした態度が欠けており、ただ人を利用しようとする気持ちばかりがあくせくとあり、そうした人々は今では笑ヘミと呼ばれるのだ。

私はそういうのは大嫌いで、私のヘミシンクも幽体離脱も青空のもと、太陽のもと、月のもとで常にオープンな姿勢で取り組んできた。共同探索をするのに相応しい人々は、今では何処にもいないと感じている。笑スピや笑ヘミばかりで時間の無駄であり、何より物足りないのだ。彼らに調子を合わせるというのはとても無意味なことであり、愚の骨頂と気づくのに長い時間がかかってしまった。

笑ヘミや笑スピに対して、私は教える側にまわるべきなのだろうが、あいにくその気はさらさらないので悪しからず。私には自称リーダーや成りすま師に治まるサイコパスの才能は絶無であり、トカゲ蛇族との繋がりを断ったものはそんなことをすることもないのだ。

幾つかの出版社から書いてみないかという誘いがあるが、話が進み始めると文字数やら言葉の制限、果ては内容にまで細々と踏み込んでくる。今どきそんな指図をうけてまで本を出すことに何の魅力も意味も感じないので全て蹴ることにしている。書店のスピリチュアルコーナーに並べられているのは笑スピ本ばかりで、出版する方もそれを買う物好きもスピリチュアルをマンガ程度にしか考えていないようだ。というより漫画のほうが圧倒的にはるかに凄いではないか。

アメブロのような広大な空間で、今でもオープンに共同探索をやり続けている人々をたまに見かけるが、中身はともかくとしてなかなか立派ではないか。継続すればいつか…ではなく気がついた時には素晴らしいスピリチュアルな体験、エンパスやシンクロや覚醒を体験し、それによって素晴らしい現実を切り開いているだろう。

ヘミシンクは継続しなければ意味がない。やがてそれは呼吸と同じように普通で自然なこととなるまで続けるのだ。それによって自分の目で見て、体験してガイドやハイアーセルフを知覚し、自らの宇宙を探索し自らの高位自我と繋がっていく。それが真のスピリチュアルであり、大神霊界やらメンタル界やら大層な言葉ばかり覚えてもそんなものになんの意味もない。知ったふうな無意味な専門スピ用語や、宗教用語ばかり振り回す人々を、私は神智学ヤクザとか宗教ヤクザと呼んでいる。

こうした方面の情報や知識などは検証もできず、さらに検証の対象でさえなく、全く無意味、無価値でありそれはカルト宗教の狂信者が鵜呑みにしているサイコパス教祖や会長様の教えるお経やお題目、その辺からかき集めてきた教義と同じであり、彼らカルトが力を持つのは信者から搾取して集めた金と、その集金力、蓄財によるのであり、それ以外にはなにもない。

あなたが求めているのはスピリチュアルな真実ではなく、こうしたものを背景にした力であり、あなたは要するに権威が欲しくてたまらないのだ。何処か安心できる大きなところに所属し、それによって権力と権威のおこぼれに預かりたいのだ。そのために必死になってスピ単語を頭に詰め込み、教祖様がお喜びになる宗教のお勉強に頑張るのだ。

自分の言葉で、自らの体験で語らない限り宇宙連合や宇宙戦争、それによる統合とかワンネスというのは意味を為さず、言葉だけ踊れば単なる狂人の妄想であり、ましてやそれをチャネリング情報として体裁を整え、布教活動に励むのだとしたら詐欺的としか言いようがない。

自らのチャネリングが必要なのだ。それはヘミシンクで誰にでも可能であり、誰もが非物質界に参入し自由に活動できる。《走ってない奴は黙っていろ》かつてナイジェル・マンセルはそう言ったのだ。彼は霊能者ではない。偉大な一介の車の運転手、F1ドライバーだった。


司令官について教えてほしい、という私の質問にヤヘーシュは直接応えず、ここでヴィジョンは変わった。鮮やかな花がら模様の、光が透き通るような幅の広い帽子を被った妻が笑って私の方を見ていた。

ヤ「彼女は私達の有能なファシリテーターです」
私「ファシリテーターって何ですか?」
ヤ「あなたをサポートしている人のことです」
私「妻も宇宙連合?」

ヤ「あなたとは前世から一緒です」
私「息子とチャポはどうなんですか」
ヤ「あなたと強く関わる人々は全て宇宙連合へと繋がるのです」
私「私には嫌なヤツのほうが遥かに多いのですが」

強く関わるというのは、むしろ嫌なやつにこそいえるような気がしていた。あんな連中と…そんなことを思い浮かべ、ゾッとすると同時にヴィジョンが変わった。
(続く)
マサト