共同探索カキノキザラインNO2 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

大地に一本ずつ打ち込まれていった。
打ち込むための高いマストを備えた掘削機のような
巨大マシンがあり、それは茶褐色の荒野にひろがる
平地に何機も一定の距離を開けて一直線に並び、
同じ作業をしているようだった。
水晶を打ち込んでいるのだ。
(続く)




―――――――――――――――――――
ヴィジョン変わる。
富士山が昼間の明るい日差しのなかに見えていた。
それは太古の薄明の中から今に至った富士だった。


富士の麓にはいつの間にか大きな都市が建設され、
人々が暮らす街ができていた。街の中を、列島を貫く
高速輸送用の線路と道路がつくられ、車両と車が
行き来していた。


富士山の向こう側にはアルプスが広がっていた。
それは視界を拡大されるように浮かび上がって
見え、私に何かを暗示しているようだった。

この時、これは中央構造線ではないかと思った。


だが私は糸魚川静岡構造線と勘違いしていた
ようだった。私は、中央構造線はまっすぐに
日本列島を走っているとばかり思い込んでいたのだ。
ワークが終わった後、富士山の向こう側には
中央構造線はないと私はそんなふうに考えていた。


ところが共同探索者のたま子さんの記事には、
中央構造線は富士山を迂回するように後ろに
回りこみ、東京を避けていると書いてあり、
その絵も紹介されていた。


私が勘違いしたと思った中央構造線は確かに
富士の後方に回りこんでいたのだ。
つまり私が間違うということを前提にした上で
ガイドは最初から中央構造線を暗示し、それによって
私はこれが中央構造線だという確信を得た。


アルプスの白い雪の峰と、その下には
烟るような碧い山肌が広がっていた。
空には一基のUFOが見えていた。
それは古い形をしていたが銀色に輝いていた。


「龍の背中ですよ」
「我々が杭を打ち込んだのです」
「動かないように」


私「龍とは何ですか?」

「我々が龍です」「ここにとどまった者です」
「5人いました」「5つの存在です」
「探してみてください」


話していたガイドは、かつて翼を持った

蛇として最初に地球を訪れた存在だった。
私「ありがとう」




《共同探索カキノキザライン、レビュー》
最初の地球訪問者はカキノキザからやってきたと
いったが、そのような星座は存在しない。
それはなにか別のことを意味していた。


単に柿の木の座といったような意味だったの
かもしれない。しかしカキノキザがかみのけ座や
柿の木坂に掛けた言葉だったことも確かだった。
かみのけ座探索ワークもやってみたが、それは
わけのわからないもので未だにUPしていない。


仮にその星座が存在していたところで、それは
その星座が意味する宇宙をさしているわけではない。
コンタクティによって様々な宇宙人の出身星のリストが
紹介されているが、それらが意味するのは我々の
内部宇宙の事なのだ。


彼らがやってくる宇宙は外にはない。我々こそがもっとも
外にいる究極の最外縁部であり、最深奥の存在なのだ。
我々が外に見ている宇宙は、我々が作り出すプレアデス反映
であるカオスであり、そこには最前線の科学から我々の日常の
行動思考言動、そして何より感情までが含まれるのだ。


カキノキザを柿の木坂で検索すると、それは日本列島の
地図上に二箇所でてくる。目黒の柿の木坂と、もう
一箇所は以外なことに……私の住んでいる地域のすぐ
隣にあり唖然とした。私のいる所は山間部であるため
車ですぐに行けるというわけではないが、地図上の
直線距離で10キロほどのところにそれはあるはず
だった。


そして十文字さんとみちのくさんのコメントから、
東と西の柿の木坂を結び、さらにそれを延長した
ライン上には興味深いものが幾つも並ぶことがわかった。


《みちのくさんのコメントより》
■二つの柿の木坂を線で結んでみました。
十文字(samurajo)さんのコメントを読んでいるうちに、

ふと思いついて、地図で、東京の柿の木坂と、

マサトさんの所の柿の木坂の間に線を引きました。


そうしたらビックリ結果が出ました!
二つの柿の木坂の間には富士山があります。
二点を結んだ線の延長東側には、香取神宮と

鹿島神宮があります。
延長西側には剣山と阿蘇山があります。


まとめると、鹿島神宮・香取神宮・東京の柿の木坂・富士山・
マサトさんの所の柿の木坂・剣山・阿蘇山が一直線上にあり、
聖地を結ぶ直線上に柿の木坂はある、という結果がでました。

カキノキザ、奥が深そうですね。
十文字(samurajo)さん、マサトさん、いつもありがとうございます。
みちのくK 2014-08-30 09:27:05 >>このコメントに返信


みちのくさんのブログ《共同探索 カキノキザライン》 
http://ameblo.jp/mitinoku-tooisora888/entry-11927515508.html#cbox



さらに驚いたことに共同探索者のたま子さん、ゆみさん、
マ~ヤさんはこのカキノキザラインのすぐ近くで生活していた
ということもわかり、私もPANDORAのお話会でこの周辺の
地域と繋がっていることを知った。


たま子さんのブログ《❶ カキノキザライン 共同探索》
http://ameblo.jp/20111111tamago/


ガイドは日本にはこうしたラインが5つあり、それに該当する
5頭の龍が今も存在し、それを探してみろとも言っていた。
この辺の謎解きは共同探索者の皆さんにお願いしたい。
私はすっかり混乱してしまった。


最後までお付き合い頂きありがとうございます。
マサト









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