まさとにごはんをあたえないでください

やる気があるときに好きなことを好きなだけ書くよ。吉田将人


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<2015年10月更新>
術後4年以上経ちましたが、視力は(1.5, 1.2)キープしてます。
最大5万円の割引チケットをご所望の方はこちらへどうぞ。
masato.pool@gmail.com


どーも、こんにちは(・∀・)

 タイトルの通り昨日の18:00頃にレーシックの手術を受けた、術後一日目で目がまだ慣れていない患者さんです(@ω@; 近くはちょっと見づらくて目がぼやけながらも、ホントはパソコンあんま使っちゃいけないんだけども、いろいろ感じたことを書いて欲しいという需要が多かったので、そのご期待に応えるべくつらつらと書きます。長文ですが目次の2と3は是非よんでやってください。


本記事の構成は以下のとおり。

1,レーシックってなに?(クリニックでの実際のフロー)
2,「リアル手術体験記」
3,眼科医療器具(メガネ・コンタクト)による視力矯正への依存からの解放
4,「安心感」にお金を払う(料金構成を推定してみた)
5,手術を受けた身近な友達の話を一番信頼する


1,レーシックってなに?(クリニックでの実際のフロー)



 まずは品川近視クリニックのコチラ の案内をみるといいと思います。
何となくレーシックについてわかったでしょうか?「手術前」「手術」「手術後」と分けて、ここでは感想抜きで流れをざっと説明していきます。


《手術前》
 手術前には検査を受ける必要があります。今回ぼくが手術を受けた品川近視クリニックでは、手術前検査を無料で受けることができます。この検査を受けるためには、ソフトコンタクトの使用者の場合は検査の3日前から、ハードコンタクトの使用者の場合は検査の2週間前から装用をやめる必要があります。

無料検査の予約は電話またはメールでコチラからできます。

 ちなみに事前検査は待ち時間も合わせてだいたい3時間くらいで、合計10くらいの機器を用いた徹底的な検査、レーシックについての説明 (2で触れます) 、医師の診察をうけました。医師の診察の段階で、最終的にどの術式を行うかを決定します。※術式一覧はコチラ 僕は極端に視力が悪い(両目とも0.03くらい)ので、「屈折矯正」を行うエキシマレーザーの照射時間が一番短い「最高級アマリスZレーシック」にしました(*^ー^)ノ

 それに加えて品川では「DNAアベリーノ検査」というのをレーシックを受ける人は実質無料で受けることができるというのも特長みたいです。これは1,000人に一人が遺伝子的に持っており、持ってる人はレーシック手術が不可能のようです。


《手術当日》
 当日は受付をして、まず事前検査の視力と変化がないかを確かめるために視力検査から始まります。その後、手術内容によっては必要な検査を行い(僕の場合。アマリスに必要な検査を1つ)、手術費用の支払いに移ります。現金または、カードの場合は一括、僕は学生でクレジットカードの上限額が20万円だったので、現金とカードを併用しました。この時、無料検査予約時に電話で伝えてあり、事前検査の受付時に手渡した「紹介チケット」のおかげで5万円引きになりました。

 支払い後、荷物をすべてロッカーに預け(ポケットの中身もね。携帯は完全に電源OFF)、髪が長い場合は髪をしっかりゴムでまとめ、顔周りのアクセサリーはすべて外し、靴をサンダルにはきかえてクリーンルームに入っていきます。中に入るとまず医師に目を見てもらい、麻酔を点眼し始めます。手術室の前で追加の麻酔を点眼しながら待機して、いざ、手術室に入ります。

 サンダルを脱いで手術台に上がり、頭を固定するとこに合わせて寝転びます。体を固定するものは何もなく、頭だけ動かさないように気をつけます。片目ずつ「フラップの作成」から「屈折矯正」まで順に行います。

術式にもよるんですが、大抵の人がうける「アマリス」に関しては部屋の移動はなく、「フラップの作成」から「屈折矯正」まで同じ部屋で寝たまま受けることができます。「最高級アマリスZレーシック」の場合、手術時間は片目3分以内といったところかな。手術室を出るまで10分とかかりません。

 この動画はかなり古い(?)ので実際に品川で見せてくれる動画とはだいぶ違いますが、何となくのイメージを掴んでもらうためにも見てみるといいかも。



 そのあと薄暗い部屋に移動し、執刀医の名刺を手渡され、リクライニングシートで20分くらい安静にします。そして手術直後の目の様子を医師が診て、手術後に点眼する4種類の目薬と、保護用のメガネを受け取って終了です。


《術後》
 術後に関しては「目には絶対触らない、衝撃を与えない」「乾燥しやすい&消毒のために目薬を1時間ごとにさす」というのが主です。手術当日に関しては、帰ってさっさと寝る、翌日以降、一週間以内はなるべく目が疲れるようなことを避ける(…とかいいつつブログ書いてますがw)といったところです。
術後フロー
だいたい一ヶ月たったら全く普通の生活に戻っていいみたいですね。



2,リアル手術体験記



 1では客観的な流れだけを説明しましたが、2ではガンガン私的な見解を挟んでリアルな体験記を綴りたいと思います。大きく分けると3つ。

・レーシックの術式をどれにするか
・手術前と手術中の患者の不安
・素晴らしき「流れ作業」



・レーシックの術式をどれにするか

 レーシックの術式を選ぶときって、みんな安心感を選ぶと思います。ちょっと前まで最新!実績No.1!素晴らしい!っていってたものと比較して、今の最新式がどれだけ素晴らしいかをビデオと資料を使って看護婦さんが説明してくれるのですが、それを見ちゃうと結局一番高いのを選びたくなります。ここでの安心感は、「フラップの作成」に用いるレーザーの照射エネルギーの小ささとその精度、そして「屈折矯正」に用いるエキシマレーザーの照射スピードによって選ぶことができます。

 照射エネルギーが大きいほど、そして照射時間が長いほど(ちょっと専門的な話はさけてざっくりとね)、目にも負担掛かるし余計なダメージを角膜に与えて、「ハロー」とか「グレア」といった、角膜に傷がついてそこに入る光が乱反射することで生じる夜間の視覚障害をどの程度引き起こすかに関わってくるみたい。僕の場合は極端に視力が悪い(両目とも0.03くらい)ので、通常ならば照射時間が5~6秒くらいでも、僕の場合は確か18秒くらい必要だったみたい。これが、より下のグレードの術式だとさらに長くなるから、当然目に余計な傷が付く可能性が高くなるというわけ。なのでわりと迷わず「最高級アマリスZレーシック」という32万円の術式を選びました。

 ちなみにここで話し聞いてる時に僕は「ホームページで最初にでるやつが26万なのに、ここに来たら32万をガン押しされるんだねー。いや、病院もビジネスなのはわかってますが、ちょっと不信感出るようなことわざわざやらなくていいのになー」とか思ってました。しかも、集団でレーシックの説明受けて、どの術式を選ぶか聞いてるときは「どのツボにしますか?高いほどご利益ありますよーって言ってる宗教みたい」とかおもってましたww

 まあ、でも一生に一回(で済めばいいけどね)の結構重大な手術なわけだし、ケチらずに一番安心なやつを選んだほうがいいと思います。間違いなく品川は日本で一番症例が多くて最新の機器を使っているので、もはや既得権益です。逆らったってしょうがない。手術自体はそんなに難しくなくても、問題を起こしたら非常にヤバい、でも需要はめちゃくちゃある商売をすすんでやってくれてるんだから、素直に従いましょう。


・手術前と手術中の患者の不安

 僕の中で手術前の不安で最たるものは「手術中にまばたきしないでガマンできるかな」ってのと「ちゃんとまっすぐ前を見続けられるかな」ってことでした。だって、めっちゃ目が乾きやすくてしょっちゅうまばたきしてるんですもん僕。それに、「最高級アマリスは、なんと6次元のアイトラッキングが可能!」とか大々的に言ってるから、なるべく目は動かさないほうがいいんだなって思ってて、つまり手術中にどれだけまっすぐに前を向いていられるかで、手術の仕上がりが左右されるってことじゃない?家で自分部屋の天井の電球とか見ながら、何度も予行練習したわけですよ。真っすぐ前を向いていられるように( ゚д゚ )

 だけども、そんな不安はあんまり必要なかったです。実際にどんな感じで手術が進むかをリアルに説明しますと、まず寝転んだら頭を動かさないように言われ、目の周りを消毒されます。そして上と下のまぶたをグイっとテープで上下に固定されます(この時点でまばたきなんてできませんwww)。そして片目ずつ手術が行われるわけですが、ガンガン液体目にかけられて目の中もガンガン消毒されます。この時、順番になんか変な機械を取り付けられてる感覚があるんですが、よくわかりません。

 そして第一段階の「フラップ」を作るための筒状の機械を眼球に喰いつくように固定されます。この機械では角膜をレーザーで切開しているわけですが、その間は赤とか青とかいろんな色の小さい光が無数に見えます。この切開作業はあと何秒かを看護婦さんが伝えてくれます。

 液体で洗浄しながら、フラップをめくる作業がいつの間にか行われ、次は「屈折矯正」を行うためのエキシマレーザーがセッティングされます。緑の光がチッカチッカしてるところをじーっと見てればいいんですが、「ジーーーー」っていう音と共に、何だか焼ける臭いがするんですね。「あー、俺の角膜焼かれてるわー」とか思いながら緑のチカチカを見つめてました。いや、あれだったら誰でも余裕でまっすぐ見てられます。問題なし。これも、看護婦さんがあと何パーセントか教えてくれるので結構安心して受けられます。

 これでまた洗浄しながらフラップを元の位置にいつの間にか戻されて、片目の作業は終了です。もう片方の目も同様な作業をしますが、片目あたり3分位でした。ちなみにこの工程はなんだか痛そうに見えますが、まったく痛みはありません。「え、まじで、もう終わったの?」って感じです。もう、心配とかなんだったんだろーって感じで終了しました。


・素晴らしき「流れ作業」

 品川クリニックは何千、何万と(詳細は知りませんが…)症例をこなしてきただけあって、ツッコミどころがほとんどない流れ作業が素晴らしい。看護婦さんの検査と案内、カルテの配置、お会計のタイミング、検査・手術の2日間のフロー、コーヒー無料(←ここ大事)いや、ほんとにすきがなくて素晴らしい。

 なんつーか、あんまりに過ぎた流れ作業って、冷たく感じちゃうんだけど、ここの流れ作業の場合は「安心感」がありました。ちゃんとすべての患者の面倒をよく見てくれた上で、だいたい患者が言いそうなことはすべて今まで応えてきた経験があるからこその対応だし、これだけよく考えられてて頭よさそうだと安心する。変な不安を感じさせない、そうゆう気配りが逆にあるんだよね。

 当然ビジネス的にもすばらしい儲けを出しており、看護婦さんも医師もたくさん雇えるからこその素晴らしき「流れ作業」。これは品川クリニックならではなんじゃないかな(他の病院みたことないけども)。



3,眼科医療器具(メガネ・コンタクト)による視力矯正への依存からの解放



 今日(というか今さっき)まさに感じたんだけど、視力が(左、右)=(0.04、0.03)だったのが、いきなり(1.5、1.2)になったときの感動はマジでヤバい。しかも昨日の今日だよ?昨日の時点でもかなり見えてたけど、一回寝ておきた後の見え方は半端ない。

 レーシックをすることのメリットって、一般的には、

・コンタクトの装用などの手間が省ける。
・10年スパンで考えると、経済的に優しい。
・コンタクト使用によるリスクがなくなる。


※コンタクトのリスクについてはコチラ

ってのがあるけど、僕はこれに加えて、「眼科医療器具による視力矯正への依存からの解放」という精神的なメリットがかなり大きいと思うんだよね。だって、俺なんて視力が(左、右)=(0.04、0.03)しかなかったんだから(←もう過去形ね)、メガネかコンタクトっていう器具がないとそもそもまともに生活なんて出来ないわけよ。大好きな彼女の顔だって見ることができない。この、「何かに依存している」という感覚が、無意識的になんだかつらいんだよね、きっと。

 その「依存」から解放されたってのは、精神的にかなりの余裕ができると思います。だからやった直後に目が見えるようになったときの爽快感がヤバい。


 ここでちょっと余談だけど、そもそも、メガネやコンタクトがないとまともに生活できないって、技術の進歩がなかったらありえなかったことだよね?大昔とか、アフリカの原住民とかを考えれば分かるけど、明らかに目が良くないと生きていく上で困難だよね。では、なんで人間が技術の進歩の賜であるメガネとかコンタクトがないと生きていけなくなったのかってのをよくよく考えてみると、「技術が進歩したから」視力が悪い個体でも、自然淘汰されずに生きていく(今だったら社会で活躍する)ことができるようになった。だから、遺伝的に視力が悪い人間がたくさん生まれてくる。

 まあ、なんにせよ現代の人間の知覚は、基本的に「視覚」にもっとも依存しているわけであって、その「視覚」を何か外部的なものに依存しているという状態は、あんまり心地のよい状態じゃないと思う。だけど、レーシックって、自分の内部のものである角膜を削ってるわけであって、もう自分の一部になっている。だから、なんだか解放された気分がして心地いい。



4,「安心感」にお金を払う(料金構成を推定してみた)



 レーシックは健康適用外(医療保険や生命保険では適用できるものあり、医療費10万円以上による医療控除は適用可能)で、安いものだと10万円以下の術式もあるけど、基本的にみんな20万円以上の術式を選びます。ちなみに品川では32万円の「最高級アマリスZレーシック」が54%くらいという話を看護婦さんから聞きました。

 では、手術自体は10分位で終わるのに、なんでこんなに高額なのか。それは、基本的に「機械の購入費」を払っているからです。レーシックの場合は、どんどん新しい技術が開発されており、最新式の機械であればあるほど、その成功率や、術後の見え方がよくなります。なので、古い機械はそもそも購入費用をもうすでにペイしており、また受ける患者もどんどんいなくなるので手術の費用がかなり安くなってます。しかし上でも書きましたらが、当然のごとく病院側は、かつては最新式でガンガン推していた機器と比較して、最新式の機器を進めてきます。その方が、その最新機器の購入費をペイできますし(とっくにペイしてるかもしれませんが)、また手術の成功率が高いから、問題を起こさずに済むんです。

 検査の過程や手術につく医師や看護師の数(=人件費)はどの術式でもほとんど変わらないし、一回機械を動かすための費用は対して変わらないんだから、そりゃあ最新式の機械を推すに決まってます。いや、どの程度の利益率なのかはわかんないんですが、高額になっているのは「目という重要な器官の手術」なのでそのリスクにお金を払っていると考えれば、まあ納得いくよね。

 ちなみにちょっと計算してみると、

一番推し「最高級アマリスZレーシック」

32万円
ー5万円:紹介チケット
ー4万円:紹介者
ー1万円:看護婦の年収 500万円(一人当たり4時間担当)
ー1万円:医師の年収 2000万円(一人当たり1時間担当)
-10万円:一式1億の機器で1,000人施術
ー1万円:家賃 415坪×30,000×3フロア=3735万 月3万人来院

=10万円

ものすごーーーーーーーい概算で計算してみましたが、このくらいの利益があったりするのかなーって思いました。既得権益ですね。これだけの患者数と、信頼をもっている品川クリニックだからこそだと思います。

※参考:
http://nensyu-labo.com/sikaku_kangosi.htm
http://www.md-baby.jp/lasik-machine.html
http://www.take-office.co.jp/souba/zone.php#num5
http://www.take-office.co.jp/shinchiku/1191574813.php



 ちなみに合併症の話を、レーシックについてまだよくわかっていない人から聞かれますが、「ドライアイ」「ハロー・グレア」といった症状が、角膜についた傷から生じる可能性があるくらいしか、そもそも医師からは伝えられませんし、案内にもほぼ書いてありません。多くの人が心配する「失明」の可能性に関しては、おそらくレーシックくらいのレーザーのエネルギーでは、到底失明なんてさせられないんじゃないかな?というのが何となくの感想です。まあよくわかんないので、とりあえず無料検査行って、先生に話を聞くほうがいいと思います(僕は完全な素人なので)。

 高額な料金も、要するに「安心感」ですね。多くの実績と信頼を勝ち取っている品川クリニックへの安心感にみんなお金を払うわけです。だって、3でも述べましたが、現代の人間はもっとも「視覚」に依存して生活しています。その目を切ったり削ったりするわけですから、当然一番信頼できるところを選びますよね。何度も言いますが、既得権益なので、まあ20万~30万で3で挙げた4つのことを達成できるんですから、安いもんだと思ったほうがいいでしょう。



5,手術を受けた身近な友達の話を一番信頼する



 病院選びについてのガイドとかたくさんあって、品川クリニック自体もこういうのをHPに載せてたりしますが、それよりなにより身近な友達が実際にやったって方が信用できます。今回はツイッターで手術前から実況していましたが、20人以上から反応がありました。きっと、レーシックやりたい・興味あるって思ってたけど、一歩なかなか踏み出せないなー、興味あるけど調べてないなーみたいな人が反応してくれたんだと思います。

 そんな中、実際に僕が手術を受けて、その結果めっちゃ感動してるって状況を伝えたので、ちょっとはみんなの決断に貢献できたじゃないかなと思います。以前、ホリエモンさんがレーシックを受けたってつぶやきがかなりピックアップされてましたが、それをきっかけにレーシックを受けたという人はたくさんいると思います。


 はい、いろいろ話をふくらませましたが、レーシックを受けたい人の決断の妨げになっているのが、その高額な料金なのだとしたら、5万円ですが割引になる「紹介チケット」を発行できるので送ります。手術受けた人から発行してもらうこのチケットが一番安くなるみたいなので、欲しい人は連絡ください。

コチラへメールで連絡。
masato.pool@gmail.com


フルネームといつ頃手術を受けるかを本文に書いて
メールを送っていただければ割引できる紹介チケットを送ります。
※便利なことに画像データで送れるようになってます(・∀・)

長々書きましたが、なにか参考になれば。ではでは。



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 流行って稼げるゲームがいいねって話なんだけども。

 昨日SSRをゲットして意気揚々としているのだが、同じことをもう一回やろうと思ったら正直しんどいかも。勝ちを確信して目当てのものを手に入れた時の快感は凄まじいけど、さすがに疲弊する。確かに課金の効率はよくて、もはや100円の体力回復アイテムを使うことに迷いがなくなる。画面にずっと張り付いて単調な作業をしているのが、あんがい快感(?)だったりする瞬間もあるけど、ランキングで競い合っている日本のどこかのユーザとの消耗戦をひたすら続けるのは、さすがにつらくなってくる。

 そのゲームに投資した金額が多ければ多いほど、そのゲームを辞めることができなくなるから、惰性で続けてしまうのだが、なんとなく心的にマイナスの働きが生じるのは否めない。お金の掛けどころを演出するストレスの設計がうまいといえばうまいのだろうけど、精神的にもお財布的にもつらたんな戦い方に対する考慮を欠いているかも。つらければつらいほど勝った時が気持ちいいんだけどね。

 辞めたいけど辞められないループで人を縛り付けるゲームの末路がぼくには見えていないけど、何故だが人が自然と離れていく原因の分からないジリ貧みたいな状態になるんじゃないかな。人がどんどん入れ替わっていくから、普通に友だちがやってるとか、電車でやってるひとを見かけるレベルの流行り方はしないかも。それまでに稼いだ額で全く問題なく投資対効果がよかったとしても。

 パズドラのブームのおかげで、「長く自分のペースで楽しめるゲーム」が流行し、稼げるゲームとなる図式が成立する先例ができた。売上をしっかりあげていくことの重要性は理解した上で、ユーザを疲弊させない、毎日遊ぶことが楽しくてたまらない、友だちに思わず勧めたくなっちゃう、失敗することすら楽しいゲームを作れるようにしたいな。

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新しいゲームを始めるときの自分に素直になってみた。

$まさとにごはんをあたえないでください
photo by masato


 新しいゲームを始めるとき、どうゆう気持ちでそのゲームと向き合うかしら。社内のゲームをひたすら触りまくり、いま自分のゲームの企画を練り練りしてる中で、ぼくが新しいゲームに向き合う瞬間の気持ちは普通じゃない。このゲームの目標は何か、モチベは何か、基本ループは何か、そうゆう姿勢で向き合ってしまう。

 このままの姿勢でいま企画しているゲームと向き合い続けてしまうと、結局ユーザが離れていくサービスを作ってしまうと思う。だから昨日は新しいゲームを触るときに、素直な自分の感情に耳を傾けてみることにした。その時にまず湧き出てきた感情は「このゲームは続ける価値がないな」だった。(触ったゲームが何とは言わないけど。)

 まずはAppStoreやレビューサイト、様々な広告経由でゲームの存在を知って、始めてみる。この始めるか始めないかの判断の後に、そのゲームを数分間触ってみて続けるか続けないかの判断をしている。触りたてのユーザにとって続けるに値するゲームに見えているかどうかってのがすげー重要だっておもった。

 一晩考えたけど、続けるに値するかどうかの判断基準は3つしかないと思う。「友だちがすげーやってる」「モチーフが好き」「なんかこれ流行そう」このどれか、もしくは全部を適えてあげることで、ユーザはそのゲームを続けるという判断をしてくれる。以下に、ここ半年の僕の体験談に沿って各項目を説明する。ちなみに僕はコンソールゲームにはかなりハマったものがあるけど、スマホのソシャゲには全然ハマれるものがなかった、少なくとも1年前までは。


友だちがすげーやってる


 LINE POP、Candy Crushがこれに該当する。11月のミャンマー旅行の前に、社内でやってる人がたくさんいるからサクッと始めて、その時点で友だちもめっちゃやってたLINE POP。日本に帰ってきたら爆発的に友だちからのハートが届いていて思わず負けじとやったのがLINE POP。100万点超えてる人がランキングの1位にいると悔しくてついついやっちゃう。Candy Crushは一昨日始めたのだけど、Facebookログインすると友だちが遥か彼方までクリアしてて、自分のちょっと先にも知った顔がたくさんあって、思わずやってしまった。2日で40まで進めるくらいハマってる。どちらも起動後すぐに友だちのアイコンが並んでたんだよね。

モチーフが好き


 ガールフレンド(仮)、にゃんこ大戦争がこれに該当する。ガールフレンド(仮)は社内のゲームとはいえ、リリース前からカードが刺さりまくってた、いやまじロ○コンなんでしょうね僕。カードゲームに時間を消費することに耐えられないと思っていた僕が、先週はSSRのクロエちゃんを手に入れるために4時間以上スマホにかじりつき、いまもSSRの新垣雛菜ちゃんを手に入れるために昼晩で部活コンボをきめてる。にゃんこ大戦争はランキングで目撃した瞬間にブッ刺さった。シュールなイラストと最初のストーリーで完全に虜になった。今日ついに全クリしたけど、こんなに楽しませてくれたゲームに感謝してる。どちらも絵が好き!まじで好き!

なんかこれ流行りそう


 ぼくの場合ゲームを見る目がまだまだないので、該当するのはパズドラくらい。ポケモンが大好きで小中高とずっと遊ばせてもらった。乾電池を何本消費したかはもはや想像を超える。パズルも大好きで、スーファミの前に何時間座っていたかを考えるともっとモテるスポーツとかやってればって思う。僕がパズドラを見た瞬間に思ったことは「\(^^)/ktkr」以外のなにものでもない。友だちにやってるとこを見せてもらったんだけど、衝撃が走った。まだ100万DLもいってなかった頃だと思うけど、画面構成やパズルのクオリティの高さに「これは流行りそう」って純粋に思った。どうやったらそう思わせることができるのかって難しい話だけど、なんかこう、開発陣の妥協無しの格別なこだわりみたいなのが随所に見えるといいのかなって思う。



 上記はあくまでただの体験談なので「正解だ」なんて口が裂けてもいえない主張。ただ、初回起動の数分以内に「このゲームは続けるに値する」と判断したこれらのゲームに抱いた感情を忘れないように、ゲームの企画を続けていきたいと思う。当然満たすことができないであろう要素もあるけど、今後もゲーム作りに関わっていくなら、大事な感情だって思ってる。

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