卒業アルバムが完成!!




20050521.jpg



これが表紙デザイン!


20050521.jpg



ちょっとわかりにくいけど、中身はこんな感じ!!








卒業式が終わって、数時間後にパーティーは開かれた!


会場入り口に長机を設置し、アルバムを売ったのだが、


売り行きは予想を下回る150部。しかし、まー、ここ以外でも売れる宛はあるので、とりあえず良しとしよう!




200人近くが集まると、俺はみんなの前に立ち熱い挨拶を済まし、乾杯の音頭をとった瞬間は地鳴りがしそうなほど気合いが入ったものだった!








無事、パーティーは終了。


卒業アルバムを自主制作したということ。200人もの人間を集めてパーティーを開いたことは今後、人生の中で必ずや役立つ時があると思う。


それもこれも、やすじ、ゆきえ、真のおかげだ。感謝している。








これにて「卒業アルバム自主制作!」を終了す!!

AD

アフリカ2


とうとうアフリカを去る日となった。





隊員さんへ別れの挨拶をするために自宅を訪ね、みんなで輪となり談笑。


と、
そこに1人見慣れないアフリカ人がやってきた…


みんなが笑うとそいつも供に笑い、みんなが頷くとそいつも頷く。日本語で会話してるのにさー!
おめー、ぜってーわかってねーだろっ!


このワケわからんアフリカ人に対してみんなで笑っていると、1人のアフリカ人青年がやってきて、




そのワケわからんアフリカ人にドロップキックをお見舞いしやがった!!




突然の出来事に一同爆笑!!ワケわからんアフリカ人もすんげー痛そうなのに、それでも一笑顔を絶やさない!謎だ!








最後の最後まで俺達を楽しませてくれたウガンダ。


そこには先進国の日本にはない何かキラキラ光るようなものが幾多とあった。


ウガンダで出会った全てよ、





ありがとう!!







またいつか必ず来るぜ!!



AD
ウガンダとコンゴの国境線周辺には、野生のマウンテンゴリラが生息している。野生のゴリラは世界でもここにしかいないらしい。


国境線にまで来ると、かなりのド田舎でこの辺に住んでいる村人の面構えは確かにゴリラに似ている。相変わらず、子供達の目はキラキラしているのに対し、大人の目はギラギラしていて恐ろしい。


アフリカの子供達の発育は立派なもので、女の子も年の割りに随分と胸が豊かだ。そのため、小さな女の子は歪んだ性欲の餌食になってしまうことがあるらしい。








マウンテンゴリラがいるジャングルに入るために手続きを済まし、武装した兵隊10人ぐらいが先頭をゆき、案内してくれる。


それから歩くこと30分。木々が破壊されまくっている所に到着。どうやらここにゴリラ達がいたみたい。今はもういない。


ここまでくれば、兵隊達はゴリラが何処にいるのかが大体分かるようで、ドンドンとジャングルの奥地へ進んでいった。


テレビでよく見かけたジャングルの世界。道なんて当然ない。植物も見たことないようなものばかり。ジャングルに見とれまくってると、




「いたぞ!!」




と、1人の兵隊が木の上方を指差す。そっちの方に目をやると…


野生のゴリラ発見!!




こんなに近いのに俺達の存在を全く警戒する様子もなく、葉っぱ食べまくっとる。腹減っとるんやなー。


もう少し奥にまで進むと、更に数匹のゴリラがいた。


子供ゴリラは俺達人間がやってきて、何やらハシャいでるみたいで、細い木の枝にぶら下がって遊び、俺達の方へ視線を流してくる。(すさまじくカワイイ!!)そうこうしているうちに枝が折れてしまい、草の中へペタンと倒れ込む☆その姿はとっても愛くるしい☆☆☆


お母さんゴリラは、


「ちっ!また人間か」


といった様子で奥の方へ引っ込んでしまう。





どこかやっぱり人間ぽい感じのゴリラ達。その生活ぶりからは現代人が忘れかけている大切なものがたくさん見受けられたのだった。
AD

サバンナのド真ん中に構える国内屈指のナイスホテル、クイーンエリザベスホテルに宿泊することに。


ホテルに入って真正面は全面ガラス張りとなっており、広大なサバンナを一望することが出来る。


ウガンダらしからぬサービスの良さに、いっちゃんは感激の様子。これまでのホテルでの宿泊は日本の衛生レベルと比べると、ひどいもんだ。ダメな人はダメだろうなー。


庭にはプールがある。そんで、イボイノシシがたっくさんいやがる。堂々と草を貪る姿は微笑ましい☆





翌朝、クイーンエリザベスを後にし、次の目的地へ移動した。


途中、車を止め、路上の物売りから食い物を買おうとする。


そしたら、こいつらのアグレッシブな事ときたらハンパじゃない!!


車の中に商品を突っ込んできて、交渉するまさやんの顔面にガシガシと当たる!


まさやん、あっと言う間にキレる!つーか、これは誰でもキレる。








湖の畔に幾つかコテージのような建物がある。ここが今日宿泊するホテルだ。


湖に見とれてると、近所の子供達が話しかけてきた。


「なかーたー!!」




言われる俺。それもそのハズ、サッカー日本代表のユニフォームを身に着けてるからだ!


ウガンダでは日本のサッカー選手の名前が結構知れ渡っていて、そのおかげでユニフォーム効果は抜群!すぐに誰とでも仲良くなれるのだ☆





夜には幸松家と語った。まさやんは青年海外協力隊の仕事のことを熱く語り、いっちゃんは俺、真、小谷に対して親というもの、子供というものについて説いてくれた。





今晩の月光は美しく、湖に反射した月の明かりに胸が熱くなる想いがした。
「バッファローだらけや!うおっ!?あの鹿みたいなの何?インパラってゆーのかー!あーっ!!シマウマだー!!」


野生の動物達が悠々と行き来している。


俺達はサバンナへやって来た!!!!







見たこともない美しい色彩を彩った小鳥が飛ぶ姿に見とれながら、ドライバーのデウスの運転で車はグイグイとサバンナ奥地へ入ってゆく!


そこで発見!!


百獣の王、ライオンの群れ!!


デウス曰く、彼等は飯食ったばかりで、のんびりしている所らしい。





次に、象が何処かにいないか探索開始!


(1時間経過)


いねーじゃねーかよ!とヤケクソなテンションになってきた時、デウスが何かを発見した様子!


デウス「象だ!!」


「えっ!?何処だ何処だ?…やっぱりいねーじゃん!」


アフリカ人はズバ抜けて視力が良いために俺達より断然早く発見出来るのだ。


デウスの視力を信じ、じっと待ち続ける。





サバンナの大地がオレンジ色に染まってゆく。もう少しで夕陽が沈んでしまいそうだ。暗くなってしまっては諦めるしかない。


ドキドキする鼓動の音さえ、静めようと努めていると、木陰から大きな影が現れた。


象だ!しかも親子!!




その様子に見とれている内に、やけに癒され、優しい気持ちでいる自分に気付く。


象の親子は俺の全てを受け入れてくれそうな感じがした。


夕陽に彩られたサバンナで生活する象の親子に、理屈ではない、何か大切なものを教わった気がする俺だった。
アフリカ3


ウガンダには九州よりでっかい面積を誇る、ヴィクトリア湖っていう湖がある。


この湖は、世界にその名を轟かすナイル川の源流だそうで、せっかくですから川に沿ってドライブ。


絶景スポットに来ると車を止め、みんなでそれを眺めた。


それは、日本では、絶対ないだろうって言い切れるぐらいのスンゲー絶景!全ての感性がビリビリ刺激された。





すぐ脇を見ると、変てこな銅像があるのに気付いた。


「ありゃ、何じゃ?」


近づいていって、その銅像の目の前に立ってみた。


「あっ!!」


「ガンジーだっ!!!!」




聞く所によると、ガンジー自身が、私の遺灰はここで撒いて欲しい。と言ったそうで、その証にここに銅像が建てられたんだそうだ。


この出会いに感激した俺は、銅像の前で膝をつき祈りを捧げた。


現代の世界の指導者達はガンジーの生き様を少しは見習って欲しいものだ。





夜はまさやんの友人である青年海外協力隊のみなさんと晩餐。


出て来たのはエチオピア料理。見た目は普通だけど、これがとんでもなく酸っぱい!どれもこれも酸っぱいのだ!


隊員のみなさんが、食べ過ぎると、お腹壊すから気を付けて!と、助言してくれたのに、それを信じず俺達は食べまくった。


その結果、案の定、腹が恐ろしく痛くなった。


「便所は何処じゃー!!」


言うて案内されたのは家の中。しかも、鍵がないじゃん!馬鹿じゃん!


でも、

腹痛過ぎるからもうどうでもいい!




便器に座った。何とか間に合ったぜ~。と、油断したその瞬間!


「ガチャ(便所の扉が開く音)」


中へ入って来た女と目が合う…


「バタン(何も言わず女出てゆく)」


外で数人の女の笑い声が聞こえてきた!は、恥だー!エチオピア料理恐るべし!!うっ…、腹いてーよー。
ウガンダの空港に降り立った。


テレビで見たことある景色が辺り一面に広がる。その様があまりにも日本の景色と掛け離れてるもんで、逆にしっくりこなかった。アフリカに来た!っていう実感が湧いてこねー。


空港から外に出て、噂のまさやんと合流!ゆっくり自己紹介をする間もなく、首都のカンパラに向かった。





移動中にビビッたのが、


対向車が

道のド真ん中を!

しかも、

車体が斜めって直進してくるのだ!!

ありえねー!!


一同「おいおい。そりゃねーだろ…。ギャー!ぶつかるー!!」


何度、ぶつかりそうになったことか!まさやん曰く、この辺では車の正面衝突がよく起きるらしい。ド真中走ってりゃー、そりゃぶつかるだろ…








首都のカンパラに着くと、まさやんに言われるがまま、みんなはバイクのタクシーに乗った。


「こ、これは…


何て楽しいんだー!!




その瞬間、俺はアフリカを感じまくった!一気にアフリカに来たー!っていう実感が湧き、テンションはMAX!!アフリカサイコーじゃねーかー!!








夜は郊外にあるホテルに宿泊した。ベッドにある蚊帳がリアルだ。蚊には気を付けないとマラリアにかかる恐れがある。


寝る前に真と小谷と今日の興奮を語り合う。3人とも明らかにアフリカパワーによってテンション高過ぎ!良い感じだー!


明日もアフリカ、楽しみまくったるぞー!!
アフリカ1


俺は飛行機が大好きで、遙か頭上に飛行機を発見する度、


「いいなー、あの飛行機は一体どこまで行くんだろうか?」


と、想像を膨らませてはワクワクすることがあった。





そして、今からは起きることは想像なんかじゃなく現実。


待ちに待ったアフリカへ旅立つ日がやって来たのだ!


これから、関西国際空港からアラブ首長国連邦、ケニアを経由し、ウガンダ入りとなる。


飛行機に乗り込み、発進した。いよいよ海外だぜ!








飛行機に乗って随分と時間が経過し、


今、どの辺なんやろう?ふと窓から下界を見おろしてみた。


そうしたら、クソ広大な砂漠を確認出来たのだ!


「これはもしや!」と、例のディスプレイで現在地を確認したところ


サハラ砂漠


「…。」


(えーっ!!)


思わずでっかい声を張り上げそうになった!何度ディスプレイを確認しても、サハラって書いてある。


(とうとうここまで来たんやなー)








「アフリカはウガンダにて果たして、何が俺達を待ち受けているんだろうか?


あっ!そういえば、そもそも何かを求めてきた訳でもないんだったなー。


はっはっは!


俺はノリだけでアフリカまで来たぞー!!







日本を発って約15時間。5人はアフリカの地を踏んだ!!





続く!
それから早速に動いた俺は、


軽く500人は入れるぞ!と、いう大会場を抑えることに成功し、すぐさまに学校中を掛け巡って参加者を募った。


みるみる人は集まり、

その数は200人まで膨らんだ!!







アルバム制作も大詰めとなり、


「さー、何部作ろうか?」


と、考え出した。


「パーティー参加者は200人。しかし、みんなが買ってくれるとは限らんし…


だからっつって、200部以下じゃ、1冊あたりの値段が高すぎる…


よし!ここは賭けだ!!


少なく作ってみんなに高い値段で買ってもらうよりも、多めに作って損したとして、自分達が自腹したがマシだぜ!!


ってことは、


250部作ろう!!







俺達は印刷屋にデザインデータを提出した。これで後は仕上がりを待つのみ。





そして、いよいよ卒業式当日となった。





続く!
アルバム制作は順調。そろそろ、アルバム販売の話しをするため、学校側と話し合っとかないとなー。


そう思ったら吉日!


んじゃ、早速行くとしよう!




「たのもー!!」


職員室へ入り、卒業式担当の先生へ向け俺は熱弁を奮った!


「俺達が作るアルバムを卒業式の会場で売らせて下さい!!」


すると、


先生の返事は、


「NOー!!」




そういった販売行為は学校にとっていろいろ都合が悪いんだそう。


冷ややかで、あまりにも非協力的な振る舞いに俺は呆れ果てた。挙句の果てには、


「今のお前は学校側にとって邪魔者でしかないんだよ!」


とボロクソに言われた。





「こうなったら、自分で会場を設けるしかねー!!」







卒業アルバム販売のために卒業パーティーを開催することとなり、


そのため、アルバム制作と平行して、パーティーの準備にも追われることになった。


益々、忙しくなること間違い無し!!これからどうなる!?





続く!