妻の直腸がん闘病記(4)入院に付き添う | 新サスケと短歌と詩

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 今朝早く覚め、少しパソコンをする。

 妻はもっと早く、コインランドリーに行き、衣類の洗濯・乾燥をして来たと言う。入院当日まで、世話をやいてくれる。

 9時半前、僕の車・僕の運転で、病院へ。10時前・着。書類を入院受け付けへ提出。

 案内を受けて、病室へ。妻が荷物を仕舞う。手術に関わる書類に、二人が署名して提出。

 11時頃、別室で主治医の説明を、二人で受ける。妻の直腸がんは、ステージ1、患部の直径2センチ以内。

 開腹せず、4点からの腹腔鏡手術で、約4時間。ICUで2日程。経過が良ければ、10日~14日で退院できる、との事だった。

 12時近くなって、僕は帰宅する事になった。妻が出口まで見送り、かえって僕の事を心配していた。

 午後4時頃、妻より電話あり、コインロッカーの使用について。

 午後6時過ぎ、こちらから電話する。明日の見舞い時刻、などについて。病院では、これから夕食、との事だった。今は夕食時刻も遅くなったようだ。


ゲーキャラ4
写真ACより、ゲームキャラクター(4)。