私とバレーボール | MIRAIZ株式会社のブログ

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みなさん、こんちにわ。
総務事業グループの川井です。

みなさんは何か今でもスポーツを行っていますかはてなマーク
健康診断で一日の運動量を聞かれると「ドキツ」とすることありませんかはてなマーク
運動は大切だと分かっていても運動する時間を作ることが難しく、ついつい後回しにしてしまいます。
先日、正友会で行ったボルタリングで日ごろの運動不足を痛感された方、体の重さを痛感された方、腕の力の衰えを感じた方、いろいろいたのではないかと思います。
そんな中、ボルタリングの中はひたすら駆け回る子供たち、ボルタリングをやり続けられる子供たちを見て、大人も負けていられないな~と、やる気にされられました。
そんな時間を与えてくれた正友会のみなさん、ありがとうございました。次の企画も期待しています。

さてさて、スポーツの話ですが、私は3年前からバレーボールをやるようになりました。
きっかけは子供が小学校に入学しPTAバレーに誘われ20年ぶりにバレーボールを触りました。
中学・高校時代とバレーボールをやっていたのでなんとなくはできたのですが、バレーボールでイメージするのは高校時代の自分なのですが、あまりにも衰えた自分にがっかりしながら今も必死に続けています。
大人になってからまたバレーボールをやることができると想像していなかったので、今できることがとてもうれしく思っています。
そして、なぜ私がバレーボールが好きなのかと考えてみると、バレーボールは一人ではできません、仲間が痛い思いをして必死にレシーブして、仲間がアタッカーの事を思いやってトスを上げ、アタッカーが自分のためにボールを上げてくれた仲間のために全責任を背負ってスパイクを打つ、この過程がとても好きです。みんなが自分の事だけを考えていたら勝つことのできないスポーツなんです。どんなスポーツでもそうだと思うのですが私はバレーボールが好きです。
そして、かける言葉も「チャンスビックリマーク」「ラッキービックリマーク」「大丈夫ビックリマーク」「絶対できるビックリマーク」・・・どれも前向きの言葉です。ミスしても「ごめんなさいビックリマーク」では終わらず「ごめんね~次はあげるからビックリマーク」とみんなお詫びの次には前向きの言葉をかけます。
日々生活していると楽しいことばかりではありません、でもスポーツを通じながら前向きの言葉を発している時間をとても大切にしたいと思います。
子供が小・中学校にいる方は知っているかもしれませんがPTAバレーの大会の熱気はすごいです!各小学校の応援もすごいですが、何よりも仕事をして、家事をして、そして子育てをしているお母さんたちが学校の看板を背負って必死にボールを追いかける姿に感動します。必死になっている人、一生懸命な人はどんなところでも人に感動を与えるんですね。

是非、次回は正友会でバレーボールを企画してもらえると嬉しいですビックリマーク