『自分を超える法:ピーター・セージ』10/30記事
の続きです。
全体を書いたのが10/30の記事、この記事を読むのであれば、まずはそちらを
読んで欲しいです。今回は1つにフォーカスして書くので。
まだこの部分理解しきっていないのです。
別の書籍&セミナー「成功の9ステップ」を実践しているので
なんとなくは理解できるのですが、もう少し深く掘ってみましょう。
人間の6つの欲求
(1)安定感、(2)不安定感、 ・・・人生にある程度必要なニーズ
(3)重要感、(4)愛とつながり、 ・・・人生にある程度必要なニーズ
(5)成長、(6)貢献 ・・・人生を豊かにするニーズ
細かく見ていきましょう。
(1)安定感・・・安定したいというニーズ
(2)不安定感・・・変化が欲しいというニーズ
(3)重要感・・・価値ある存在でありたい、自分は特別でありたいというニーズ
(4)愛とつながり・・・愛されたい、誰かとつながりを持ちたいというニーズ
(5)成長・・・成長したいというニーズ
(6)貢献・・・何かに貢献したいというニーズ
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さて、2011年11/24(木)~11/27(日)の「成功の9ステップ」というセミナーに出ていたときのことです。
ある人のミッション(人生の目的)を応援している最中に感じたことがあります。それは、
「その人がミッションに生きるということは、言葉がどうであるかではない」
ということ。ちょっとわかりずらいですが、1番合っている表現なのです。
言葉がどうであるか、というのは強い影響力はあるが、問題にはならない。
「ミッションに生きるとは、エネルギーなのです」
愛に満ち溢れた・・・であれば、愛のエネルギーなのです。
言葉はその時に感じたこと、愛に満たす、愛を与える、愛で包まれた、
ALL OKなのです。その人がしっくりきてさえいれば。もしくは、
暖かい世界、力に満ちた、やさしい笑顔あふれる・・・
これもその人にとっては、愛の表現なのかもしれない。
それはその人にしかわからないし、変わっていくかもしれないのです。
だから、どんな場面でも、
その言葉を言葉として捉えてほしくないのです。
それを具体的に、わかりやすく表現してくれたのがさきほど書いた
「人間の6つの欲求」
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さて、では話を戻しましょう。
「安定感」と「不安定感」は、両方同時に存在することはありません。
片方が満たされたら、片方が満たされなくなる関係です。私たちは、
常にこのバランスを取り続けながら生きているのです。
・・・
「安定感」と「不安定感」がシーソーのようになっているとします。(P34)
・・・
「歴史は、常にリスク(=不安定感)を取る人の味方をする」(P38)
・・・
「安定感」と「不安定感」が逆のニーズになっており、同時にこの2つの
ニーズを満たすのは簡単ではありません。同様に、「重要感」と「愛とつながり」も
逆のニーズなので「バランスを取る」のは難しいものです。
では、この4つのバランスをどう考えればいいのでしょう?
シーソーを思い浮かべてください。片方が「重要感」で、もう片方が「愛とつながり」
というシーソー。もう1つ、「安定感」と「不安定感」が両サイドにあるシーソーです。
これら2つのシーソーを重ね、「十字」のような形を作ってみましょう。
すると、「4方向の伸びるシーソー」のようなものができあがります。
ほとんどの人は、これら4つのベクトルが最適に釣り合う絶妙なポイントが、
人生の頂点であると考え、これを探し求めて、生涯さまよいます。(P81)
・・・
はたして、それが「ベストな状態」なのでしょうか?(P82)
要するに、「シーソーのバランスを取り続けるために、あっちへこっちへと、常に
走り回っていなければならない」のです。そして、「バランスは取れないまま」なのです。(P83)
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この4つのニーズに関しては、
目的とするのではなく、検証として使って欲しいのです。つまり
いま「安定」しているから、「不安定」を取り入れよう。
・・・というのではなく、
いま「安定」しているな。いま「不安定」だな。
という判断材料にしてほしいのです。
何かイベントを立ち上げたとします。
回数も10回を超え、システム化されてきました。立ち上げた頃はどたばたでしたが、
今はとても順調です。すると、私たちは物足りなくなってきます。
だから、もっと違うものを取り入れよう!と。
彼女・彼氏と付き合いだして、いつの間にか1年。
使い始めた時はお互いすべてが新鮮だったし、お互いわからないことばかりだった。
でも今は安定して、ちょっとマンネリ化してきた。もっと違う刺激のある日常にしたい!と。
ある巨大な組織に入って半年、
ある人との意見・価値観が合わない部分があり、ずっと言い合いをしてきた。
すごく気持ちが不安定だし、もっと仲よくワイワイやっていきたい。と。
「安定」を超えようとして「不安定」を選ぼうとします。
逆に「不安定」を超えようとして「安定」を選ぼうとしています。
シーソーのように。・・・
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さて。話を元に戻しましょう。
はたして、それが「ベストな状態」なのでしょうか?
「理想的なバランスを取ること」が人生の目的ではない(P82)
「安定感」「不安定感」「重要感」「愛とつながり」の最高のバランスを取ることが、
「人生の目的」でないとすれば、本当の目的は何でしょう?人生の本当の充足感は、
どこからくるのでしょう?その「答え」は、次から紹介するもう2つのニーズ
「成長」と「貢献」にあります。(P84)
利己的な目的からではなく、他者に仕えることに集中しはじめたときから、
文字通り、
「すべてが好転する」
のです。(P104)
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ちょっと私の考えを挟みますね。
「他者に仕えることに集中しはじめたときから」
「貢献に集中しはじめたときから」
「無我集中」のとき、
人生にある程度必要な4つのニーズ
「安定感」「不安定感」
「重要感」「愛とつながり」
そして人生を豊かにするニーズ
「成長」
までも、まったく違うニーズに変化します。持っているのは同じニーズであるはずなのに、
焦点が違うだけで別の領域なのです。
つまり、「すべてが好転する」理由がそこにあります。
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話を元に戻します。
<重要感>
真の「重要感」とは、人々が誇りを持てることを目指すこと。
「重要感」には、
プラスの結果を引き起こす「建設的な重要感」と、
マイナスの結果を引き起こす「破壊的な重要感」とがあります。
「建設的な重要感」を持つ、真の王の特徴は、個人のエゴが極めて小さくなっていることです。(P61)
・・・
彼らの「重要感」が目指しているのは、
「どうすれば人々が、もっと誇りを持つようになるのか」
「どうすれば人々に、自分自身がもっと特別な存在であることに気づいてもらえるか」
ということです。「焦点が外側」に向いていて・・・(P62)
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<愛とつながり>
すべての出発点は「自分が自分を十分に愛すること」。(P64)
「愛とつながり」には、
「ポジティブな面」では、家族や友人、恋人とのつながりを求め、芸術や美を追及します。
「ネガティブな面」では、自己犠牲をしたり、病気や怪我をして同情を引こうとしたり
犯罪をしたりすることにつながります。(P65)
・・・
「あなたが○○な人でいてくれるなら私はあなたを愛します」
「あなたが○○をしてくれるなら、私はあなたを愛します」
という「条件付きの愛」は、「本当の愛」ではありません。(P76)
・・・
何をしても、何をしていなくても、私はあなたを愛します。という関係。「無条件の愛」
・・・
自分自身を十分に愛せていないから、相手に何かを求めてしまい、
自分自信を十分に愛せていないから「条件付きの愛」を生んでしまう。
「自分自身への愛が大きく欠如している」のが、いちばん深い根っこの原因なのです。
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<成長>
すべての生物は成長し、自分以外のものに何らかの貢献をする(P80~)
「あなたがどれだけ成長したか」=「世の中への貢献度合い」
「世の中への貢献度合い」=「あなたがどれだけ成長したか」(この1文は自分の追加解釈)
・・・
大きな「成長」を得るためには、大きな「失敗」は不可欠(P91~)
チェスの白黒のマスのように、白を人生のよきもの、黒を失望の象徴とすると、
多くの人々は「白いマスだけを歩きたい」と思い込んでいます。(P95)
一生かけて進むとき、100%両方のマスを踏むことになります。
・・・
「人生に起こることはすべて、それが何であれ、あなたが自分を高め、人間として
成長するチャンス」です。たとえそれが、失敗や試練であれ、それによって
「自分らしい生き方」をすることができるようになり、あなたは人々に「貢献」できるように
なります。(P98)
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本当の充実感を得るためには、
ものを集めたり、取り替えたりするのではなく、まずは自分自身を変える。
ここに「あなたのコップ」があり、、中に水が入っているとしましょう。
これを「あなたの人生」に例えてみましょう。
人生で起きる出来事や、手にするものが、中に入っている「水」です。
家族、友人、お金、貧乏、車、宗教、信念、仕事、職業、趣味など、
持ち物や出来事は、コップの中の水です。
それらのモノを保有するものが「コップ」です。コップは心構え(マインドセット)であり、
捉え方であり、人生のあらゆることを眺める際のレンズでありフィルターです。
たいていの人は、20代の頃、「持ち物や出来事」ばかりに目を向けて過ごします。
コップを手に入れ、水を入れます。そして、中に入れた持ち物を、勢いよくかき混ぜはじめます。
・・・
30代に入ると・・・そして、40代、50代、60代、70代・・・
さて、この人生に何の「意味」を見出せますか?これでは、人生の中に入れるものを、
とっかえひっかえすることだけで終わる一生です。もっとよい仕事、もっと大きな家、
もっとよい伴侶、もっとよいコレ、もっとよいアレ・・・。これではどこまでいっても、切が
ありません。
「人生の心構えや捉え方」
を変えると、すべてが変わる
本来はコップ(=心構えや人生のとらえ方)を変えるべきなのです。
コップの「器」を変えてしまうと、すべてがシフトします。透明なコップの中に
「青い幸せのかけら」を入れ続けるのではなく、「コップ自体を青にすればいい」のです。(P88)
その「もっとも強力で速い方法は、成長と貢献に意識を集中させること」です。
終わり。
【紹介:私の人生を変える書籍】
■「はじめの一歩を踏み出そう」マイケル・E・ガーバー
■「自分を超える法」ピーター・セージ
■「ハイパワーマーケティング」ジェイ・エイブラハム
■「成功の9ステップ」ジェームス・スキナー