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2016-08-26 17:00:00

ミャンマー地震

テーマ:ブログ
イタリア中部で大きな地震があり多数の死傷者がでました。まだ捜索が続いていますが被害が広がりませんように。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

同じころ、ミャンマーの中部でも地震がありました。イタリアより大きなマグニチュードでしたが深いところで起きたので、比較して被害は少なかったようです。しかし、場所がバガンのあたり。たくさんの仏教遺跡が被害にあいました。

私はバガンに先月行ったばかり。

遺跡はほとんどがレンガで作られており、揺れに弱い構造になっています。1000年程前のミャンマー初の統一王朝・バガンの都があった場所で、平原に3000もの仏塔(パゴダ)や寺院が林立している風景は圧巻です。

権力者が民をつかって建てさせたのではなく、信仰が厚い民衆が持っている私財をなげうって建てたといわれています。いまでもミャンマーは仏教国。バガンの遺跡の修復も今でも続けられています。

今回の地震で数百のパゴダが壊れたそうです。でも、信仰の厚さを考えればきっと修復されると思います。日本もそれを支援できればと思います。

改めて、イタリア、ミャンマーの皆様にお見舞い申し上げます。


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2016-08-22 17:00:12

未来の医療を変える力を持つ日本人 ~前編~

テーマ:ブログ
ワシントン郊外に赤畑渉氏という若手の起業家がいます。未来の医療を変える力をもつ日本人です。一年ほど前に彼の話を聞いて以来、ぜひ直接会いたいとの思いが募り、直接訪問することにしました。

ウイルスというのはよく生物と非生物の間といわれます。遺伝子とそれを入れるタンパク質の殻しかもたない生物?で、生物のように自分で栄養を取りエネルギーを生産するような生命活動はできません。いろんな細胞に取り込まれその中で自らの遺伝子を増やし、その遺伝子が自らが入るたんぱく質の殻をつくり、増殖していきます。

ウイルスをやっつけるには、細菌と違って抗生物質は効きません。自分の体に備わっている免疫力を高めるしかありません。

ウイルスに対する免疫力は、まず体がウイルスを悪者(抗原)だと認識し、そのウイルスを退治する細胞(抗体)を設計し、生産します。この抗体がたくさんできるとそのウイルスを退治することができます。これを抗原抗体反応といいます。ただ、この抗体を作るのが遅くなると先にウイルスにやられてしまいます。

ですから外部から抗体づくりを支援するというわけです。ワクチンによる予防接種というのは、あらかじめ無害化したウイルスを体内に入れ、抗原抗体反応を起こさせる治療法です。これにより体はそのウイルスに対する抗体を作る能力を手に入れます。いざ本当にそのウイルスに感染した時も、素早く抗体を作りウイルスをやっつけることができるようになります。

抗体は、それぞれの抗原にある特徴的なたんぱく質を認識することで、相手を悪者かどうかを認識します。したがってウイルスをやっつけるだけでなく、体にとっての不正な細胞もやっつけることもできます。ですからがんの治療にも抗原抗体反応が期待されています。ほかにもたんぱく質が関係しているような多くの病気に広く応用が期待できますね。

抗体の産生能力を高める治術はいくるかありますが、今までも技術と比べ能力がとても高く大量産生が期待できる技術を日本人が創りました。それが、冒頭に出てきた日本人の赤畑渉氏です。




次号後編へつづく・・・


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2016-08-19 17:00:00

アメリカと日本の医療の共通の課題

テーマ:ブログ
8月、週間医学界新聞に「ベスイスラエル病院の閉院と医療の行く末」という記事が載りました。知人に聞くと、有名なボストンのほうではなく、ニューヨークのベスイスラエル病院のことだということ。ボストンのベスイスラエル病院は日本の看護師や医師の来訪も多い有名なところです。

ニューヨークとは名前は同じですが基本的には違う病院なのでホッとしましたが、オバマケアが始まったばかりのアメリカのど真ん中でなぜ基幹病院の一つがなくならなければならないのか不思議でした。そこで、ニューヨークに行き、その病院の関連施設で働いている日本人医師に話を聞きました。

経過は、医学界新聞の山口さんの記事にお願いすることにして、
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03185_02

オバマケアが始まった背景にあったこととか、オバマケア自身の問題とかよりも、彼が話したことは、日本の医療に通じるものがあると思います。

患者が十分に理解していないにも関わらず進められるインフォームドコンセント。きちんとやろうと思ったら一日数人の患者を診るのが精一杯ですが、それでは医療は成り立ちません。でも書類にサインがないと後で訴えられることもあります。患者の理解よりサインをもらうことが先。患者も治療をしてほしければたくさんのサインをしないと受けられません。



治療の前の情報収集も必要。明らかに風邪薬を処方すればよい患者と思っても、診断の前に紙に入りきらないくらいの多くのチェック項目を洩れることなく埋めるなければならず、かえって病気が悪化しそうです。医師の仕事の時間の8割が記録と保険請求。患者中心の医療はどこに行ったのか。

患者のために働き、患者の笑顔をみてそれをエネルギーにしてまた頑張れる。こういう感覚が大幅になくなり、医療従事者のモチベーションは極めて下がっている。病院がなくなることを市民は反対するが、職員は疲れ切って反応が薄い。

ほかにも、安全対策が進むと医療すること自体が”リスク”となり患者の権利という言葉が広がれば形を整えることが優先され機能分化が進めば連携の手間が増えワークライフバランスが進めば自分の行動を優先し無責任で帰宅する。



こんな事例をニューヨークでこれまでかというくらい聞きました。

でも、ニューヨークの小さな診療所で過ごしたこの時間、ここはアメリカなのか日本なのか、一瞬わからなくなりました。
病院は、治療のプロセスを通じ、人の幸せが生まれるところです。
それを患者も医療者も実感できるようにしなければなりません。



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