24歳が原爆を伝えるガイド日記
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☆23歳が伝える原爆ドーム
昨日はオバマ大統領のひろしま訪問から1年。
〝数々の名演奏家を生み出してきたジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門にて、日本人で初めて優勝したのが、萩原麻未(はぎわら・まみ)さん。
柔らかで感傷的なタッチから、怒涛の推進力で激しく畳み込むところまで自由自在。圧倒的な演奏で人気ですが、一方、普段は明るく、かつ、とてもマイペースな性格(笑)。
彼女は今何を考え、今後どこへ向かうのか?インタビューしました。〟
記事全文はこちらから。
萩原麻未さんにブログの紙を渡したので、読んでもらえていたら嬉しいです!!
あと、その際来られた湯崎広島県知事と少し話をする機会がありました。(見つけたので、勇気を出して声をかけました!)
※本当はだいぶ緊張しているのですが、だいたいダメ元で声をかけます!その無謀さが自分の良いところでもあり悪いところでもあります(笑)
平和公園でガイドをしていて感じるのは「広島の人こそ原爆を知らないのではないか」ということです。
それは小学校では平和教育が盛んなのですが、中・高となるにつれて学ぶ機会が減って行くからです。
特に県立高校では是正指導の影響もあり、平和教育がほとんど行われていません。(8月6日の登校日もありません)
教育が全ての原点だと思います。よろしくお願いします!(ブログの紙を渡したのでもしかしたら読んでくれているかも…
ぜひ、この記事も読んでもらえたらと思います!
ちなみにこの記事でも紹介していますが、湯崎知事の昨年の平和記念式典でのあいさつがとても素晴らしく、印象に残っています。
〝安全保障の分野では,核兵器を必要とする論者を現実主義者,廃絶を目指す論者を理想主義者と言います。しかし,本当は逆ではないでしょうか。廃絶を求めるのは,核兵器使用の凄惨な現実を直視しているからであります。核抑止論等はあくまでも観念論に過ぎません。
核抑止論は核が二度と使われないことを保証するものではありません。それを保証できるのは,廃絶の他ないのです。〟
全文はこちらから。
世界が混沌としている今だからこそヒロシマからこのメッセージをもっと強く発信していくことが求められているのではないかと思います。
原爆ドームを見つめる人たち。
72年経つ今だからこそ学ぼう。
そして伝えていこう。
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