『刻謎宮』1巻読んだ

テーマ:
高橋 克彦
刻謎宮(1)

 
高橋 克彦さんの『刻謎宮 』の一巻を読み終えました。
なんかぶっ飛んだ作品なんで面白かったです。


歴史が変えられたのを修正するために新撰組の沖田総司を生き返らして古代ギリシャ(神話の時代)に送り込まれるんですから。

それに一緒に歴史を直すために現れるのは、アンネ・フランクと有名な女スパイ マタ・ハリが狼の姿にされてでてるんですから。


こういう時間軸が関係してくる作品読んでいると思うんですが、過去が変わってしまうと自分自身はいるんだろうかとか思ったりします。
でも、僕が思うには世界って無数の平行世界が枝のように無数に分かれているような感じがするんですよね。
例えば、タイムマシンとかでも過去に戻る・未来に行くとありますけど、実際は、時間を移動しているのではなく、隣のまだ現在にいたっていない世界に壁を破って入っていっているというのが一番しっくりくるんです。また、移動してきた世界で歴史を変えてもそこで一つの枝が出来て、自分達の世界は影響しずにそこにあり続けるといった感じです。

まぁ、そんな馬鹿みたいなこと書くのもやめてここまで!
AD
利倉 隆
ユダ イエスを裏切った男

上のような本を先日読みました。(就活中に読んだんですがね)

キリストとかどうでもいいんですけど、
「ユダ」という人物に興味があったんで読みました。

というのも、
ほんとに「ユダ」がキリストを裏切ったというのかなという疑問があったんで読んだんですがね。

いろいろな解釈がされていて、
面白かったです。




AD

『半魔』

テーマ:
黒武 洋
半魔

最近電車の中での小説を読みました。


面白くてよかったです。

本の内容自体も長かったので、結構長く読めましたし。


特に最後のほうのセリフで、

「絶対的な善=神=絶対的な悪」(すごく簡略してます。)

のようなことを言ってるときは、

納得しとりました。


というか、

そういうのが大好きです。


神なんてしょせん何もせず傍観してるだけと思っている節がありますので。

(いるかどうかは知りませんが(笑))


()内で存在を否定してみたり・・・


後、

この小説の重要な部分である。

「魔」という存在なんですが、

敵としてだけではなくて、

主人公達の闇の部分みたいな感じで現れていたのが良かった。


内容としては、

特異な力をもった3人の女子高生の周辺で起こる事件、

自分自身の真実、

人の中や人を操る「魔」との対峙などなどといった感じですかね。

(軽くまとめすぎですけど)



とりあえず、

ちゃんと内容知りたきゃ読んでくれ。

AD

歴史小説読むの多いな・・・

テーマ:

『子産』と『介子推』を読みました。



といっても、

結構前に読み終わってたんですが・・・


どちらも、

春秋戦国時代の人です。


読んでみて、

『介子推』は仁で、

『子産』は礼についていっている内容でした。


どちらも、

今の社会からしてみると考えさせられる内容に感じました。


宮城谷 昌光
子産〈上〉

宮城谷 昌光
介子推

ライオンハート

テーマ:

恩田 陸さんの『ライオンハート』という本を読みました。



この本を読んでよかったです。


時間・空間を超え


女性は男性を


男性は女性を


求めあい


何度も出会うのに


会えるのは一瞬だけ


という切なくとも心温まる話でした。



この話を読みながら、


僕達の世界もこんな感じだとも思いました。


この話では、特定の男女と決まっているけれど、


この世界も、すれ違うだけの人、


先に逝く人、


別れたままあわない人などと似ている感じがしました。




この話を、


日本という舞台でドラマにして欲しく感じました。


4夜連続、2時間ドラマで。


恩田 陸
ライオンハート

裏表紙に書いてある文


 いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…。17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ。時を越え、空間を越え、男と女は何度も出会う。結ばれることはない関係だけど、深く愛し合って―。神のおぼしめしなのか、気紛れなのか。切なくも心暖まる、異色のラブストーリー。

檸檬

テーマ:

最近まで梶井基次郎さんの『檸檬』という本を読んでいました。


これは、短編集のような感じなんですが、

半分くらい読んで断念しました。


まぁ、もともとこの人の『檸檬』という短編のとこだけ読みたかったんでいいんですけどね(笑)


この小説を読んでいって感じたんですが、

重いです。


なんか読み進めていくうちに陰鬱な気持ちになってくるんです。

ホントこたえました。

その結果、読むのをやめるという事態になってしまいました。


梶井 基次郎
檸檬

『ブランコのむこうで』

テーマ:

星新一さんの『ブランコのむこうで』という本を読みました。


去年、言語学をとっていたときに、

本の紹介をするのに、

他の学生が紹介して、

偶然売っていたので買って読みました。


簡単に内容をいうと、

主人公が帰りしに自分を似た子を追いかけていくことから始まります。

そして、知らない場所に辿り着き、

そこで、死んだはずのおじいちゃんと話をし、

この世界が夢の中だと知ります。

そして、主人公は、いろんな人の夢の世界を旅をしていくといった話です。


僕的は、面白い小説でした。

こんな夢が実際にあったら面白いだろうなと思いました。


面白いのでぜひ読んでみてください。

星 新一
ブランコのむこうで

桜井亜美さんの『Lyrical Murderer』という本を読んだ。

この本は、今までと違う形式で書かれているので面白かった。


この本は、男性と女性がメールのやり取り形式で書かれた恋の物語です。


この二人のメールのやり取りの始まりは、

男性に送られてきた一通の出会い系のメールであった。

そこからこの物語が始まる。


この二人には、共通点がある。

それは、人を信じられないということである。


この二人がメールのやり取りの通じて惹かれあい変わっていくのです。

この二人は、人を信じられるようになるのかは、本を見てのお楽しみです。


著者: 桜井 亜美
タイトル: Lyrical murderer
著者: 桜井 亜美
タイトル: 神曲―Welcome to the Trance World

先日まで康一さんに貸していたこの本が帰ってきたのでなんか書きます。


僕がこの本を買ったのは、

裏にこの本の説明に書いてある一文に惹かれたからです。


その文は、

「君のために、僕は悪魔に魂を売った―」

です。


この本は、

殺人鬼の息子として生まれた刑事・瀧宮嵐は、

恋人である美紅が脳腫瘍でにより後数ヶ月の命と宣告されます。

その彼女を救うために運命を変えようと画策します。


そこで、嵐は、ARシステムという仮想現実の世界で彼女を生かし続けるために禁を犯す主人公。

この主人公が恋人・美紅とのハッピーエンドになるかバッドエンドになるかはぜひ読んでみてください。



現実と仮想現実の2つの世界を持ち、

仮想現実の世界で恋人である彼女を生かし続けようとする設定は予想外でした。

そのことにより、仮想現実内で彼女に会うときの主人公の顔と

現実世界で仮想現実内の彼女を守ろうとする主人公の顔が印象的でした。

最後のオチは、僕にとって予想外でした。

知りたきゃ本読んで

 
著者: 内館 牧子
タイトル: 夢を叶える夢を見た

こんな本を読みました。


内容も見ずに買ったんですけど。


転職や就職活動中の人にはいい本だと思いました。


内容的にいえば、夢を叶えた人と夢を叶えなかった人という感じです。


自分の夢をかなえるために今の会社から飛んで、

新しく会社を立ち上げた人、

会社で自分のやりたいことのため飛ばずにやりたいことを得た人。

小さい頃からの夢をつかんだ人


そんな人のことを書いている作品です。


僕はこの作品の中でこの文がささりました。

それは、


「自分の人生に納得している」


この一言がきました。

僕は、自分の人生に納得しているかと聞かれれば、

YESとは言えません。


だから、これからの人生、自分が後悔するかもしれなくても、

やりたいことをやって、納得できる人生にしたいと感じました。


                             やりたいことの模索中の紫綺より