【和食】 銀座 大野 (銀座・新橋)
テーマ:銀座・新橋銀座のコリドー街の路地を入ったところにある銀座大野。鹿の豆乳鍋を食べようと予約をするが、うっかりした。狩猟解禁は十一月であった。冬ごもり前に野生
十月に食べられる鍋は“天然平目と野菜の鍋(一人前3000円)"。個人的に鮨の平目は大好きだが、鍋で平目とは淡白なんじゃないかと正直思った。そもそも鹿肉を食べるつもりであったので、なおさらだ。あまり期待をせずに出向いた気持ちは、のちのち大きく裏切られる。
まずは刺身盛り。帆立がかなり肉厚に切ってある。三センチはあるだろうか。次に、京都産加茂茄子の釜味噌焼き(1200円)、そして野菜の煮物。この二皿を口にして、「見つけた!」と思った。日付が変わる頃に銀座で空腹の時、行く場所に困っていたのだが、薄い味付け、身体に優しい温かい食材(サラダなどの身体を冷やす野菜は深夜に食べたくはない)を深夜二時まで食べられるというのは、非常に嬉しいことだからだ。発見に嬉々とする。
そしてメインの平目。透き通った白身とたっぷりの海老。きのこを中心とした野菜で食べる鍋。ベースは白味噌と胡麻だ。軽く白身を鍋に通して、口に運ぶと、三人同時に「うまい」とつぶやいた。胡麻の香ばしさとコクがしっかりでており、味噌は濃すぎずいい塩梅。想像するような淡白さではなく、つい後をひく適度な塩気だ。これは酒が進む。「雑炊にできるんですよね」思わず聞いてしまったほど。米にたっぷり吸わせて、最後まで楽しみたい。
雑炊を食べながら、店員の方に話を聞いた。
店はこじんまりと小さいためかコミュニケーションも密な感じがした。
店は開店からまだ1年余りだという。2006年8月21日オープンだそうだ。その割にメディアやクチコミサイトでよく見かけた理由がわかる気がした。料理長である大野敏彦氏はフレンチの出身だという。オザミトーキョーやヴァンピックルをしかけるオザミワールド 株式会社の丸山社長がフランスで出会い、スカウトしたという。付け足すと、ワインを中心とするフレンチ系列の和食店であるため、当然ワインの揃えもよいようだ。
正統派和食とワイン。次回こそは鹿鍋と一緒に!
評判に負けない、いい店を見つけた。
※追伸
ブログの感想を下さった方から「値段も書いてほしい」とリクエストがあったので、今後入れて行きます。
ご意見ありがとうございます。嬉しいです。よろしければ、どんどんメッセージや感想をください !
■銀座大野
東京都中央区銀座7-2-20
03-3571-4120
平日17:30~深夜2:00(L.O)
祝日17:00~23:00(L.O)
日曜日定休












1 ■鍋かぁ
いやー、うまそうですねー。お値段もそれほどではないし、いいなー、大人の店、ですね。鹿をくうんですか?エゾジカ?