本を読み進めたいのに、進みづらいことありませんか? | 自分らしさ発掘 

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「いまの自分にOK」を出しながら、本来のあなたへと 「人生の流れをかえていく力」を育みます

本を読み進めたいのに、進みづらいことありませんか?



だれもが、個性を生かしながら
可能性を広げていける道を!

と思ったことはありませんか?

私は「人間って不思議だな~」
と思う瞬間がとても好きです。

この間、そんな体験をしてきたんです。

それは身体の動きを通して
脳をさまざまな角度から刺激することで

より可能性を広げていく
というユニークなプログラム。

もし

「目標に向かって努力しているつもりなのに
なかなか思うようにいかない」

というときは

「脳」がその力を
充分に発揮されていないことがあります。


で、近ごろ本を読んでいると
読み進めたいのに、なかなか進まない(笑)
状態だったので

もっと集中して本を読みたい
ということを
セッションのテーマにさせてもらいました^^;


↓の写真の右側は、私が本を読むときに
優位に使っている部分を表わしています。
(色のついている部分)


この状態はどんな感じなのか?
というと

本を読むとき
感情や全体像、イメージを
拾い上げているような状態だそうです。

「あ~なるほど、だからか」と妙に納得。
そこに無意識にフォーカスしてしまうので
集中して読めなかったのです。

そこでその結果のあと
この状況にあった身体の動きを行ないました。

とてもシンプルで
ユニークな動きです。

すると私の中でリラックス感が高まり

それでいて
何かシュッとまとまるような感覚が生まれ

結果、最初のときより集中して
読み進めることができたのです。

「人間って不思議だな~」の瞬間です^^


このプログラムは【ブレインジム】という
海外で発祥したメソッドで

もともとは学習に困難を感じる
子どもたちへのサポートとして開発され

身体の動きを取り入れた
脳の教育プログラムです。

今では80以上の国々で
教育分野、養育者のほか

スポーツ・ビジネス・治療家
介護の現場・芸術活動 でも導入されています。

ご興味がある方は
【ブレインジム】関係の本には
イラストつきでエクササイズも載っています。


生き物が進化したとき
生き残るために

その環境に合わせて
動く必要があり

次第に脳のようなものができていった
という話があります。

身体の動きと脳
心の働きを眺めてみて

それを
「のびやかに生きる」ことに活かすことは

ひとり一人のさまざざまな部分が
花束のように
少しずつ束ねられていくような感じがしました。

やっぱり人間って不思議で
興味深いです^^





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