こんにちは^^
にしむらともこです。
朝晩ずいぶん寒くなりましたね。
飼っている文鳥に
鳥用ヒーターを設置しました。
一年ぶりにヒーターと対面して
本人めっちゃビビッてます(^-^;
季節の変わり目、気温差は
人間も身体にかなり負担がかかるそうです。
お互いに労わってまいりましょう^^
今回の話題は・・・
もし自分自身を100%で生きたいと思っていても
その状態は難しいと感じたり
プレッシャーを感じているなら
それについて
わたしの実体験を交えてお話しします。
実はわたし去年から
アフリカ布を使った洋服作りを楽しんでいます^^
この間その生地を使った
リバーシブルのボアベストを作りました。
(↑最後に写真載せてみました、
どんなの?という方だけどうぞ、汗)
洋服作りをして一年。
夢中になり過ぎてときどき寝不足になります。
同時に、微妙な部分が気になったり
やり直しもあって
「あーこれなら仕切り直して明日やればよかった……」
となることも(^-^;
それから今年の春から
オンラインのヨガをはじめました。
気がつけばつづけて半年。
実は18年前にもやっていたのですが
気持ちのよい体験をしながらも
数ヶ月で辞めてしまった経験があります。
読んでいるあなたなら
何となく察していらっしゃるかもですが
この2つの体験には共通点があります^^
アフリカ布を使った洋服作りも(←未経験者)
ヨガも(←挫折)でしたが
わたしなりの真ん中(コア)につながって
体験したがっていたものです。
言うなればこの部分は100の自分です。
でも、日々の調子や状況によって
100の自分でいることが難しいこともありますよね。
そしてそんな自分に対して
罪悪感を抱いてしまったことはないでしょうか?
だから100の自分で生きたい
いつもそういうあり方でいたい!と思っていても
いやいや、それはなかなか難しいよ
と感じてしまう。
でも、本当は30でも60でも大丈夫だし
それでいいのです^^
なぜなら
"100の自分を生きる"に対して
誤解しているところがあるからです。
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ごちゃ混ぜになっていませんか?
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いま振り返ると
"100の自分を生きる"ということについて
勘違いしていたことに気づきます。
結論からいうと
『100の自分を生きると
100の力を出すことは違う』ということ。
服作りと
以前のヨガで体験した共通点は
やってみたくてやっているのだから(100の自分が)
そこに対して出す力も
100じゃなければいけない!
と思い込んでいたところなのです。
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"100の自分"とは?
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それに"100の自分"とは
何か特別なこと、すごいことをしてる自分を
言っているのではありません。
わたしたちは日常の小さな瞬間から
"100の自分"を表現しています。
何を食べるか、美しい景色を楽しむこと
疲れたら休むことなど
これらも"100の自分"の一部です。
"100の自分"とは
特別なことを成し遂げることではなく
日常の中に溢れる小さなよろこびや感覚に
素直に応えることです^^
また、
わたしたちの心身の状態は毎日変化し
環境や季節にも影響を受けます。
だからこそ
毎日"100の力"を発揮することは不自然であり
30であっても
60であっても素晴らしいことなのです。
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もう一度書いておきます!
『100の自分を生きると
100の力を出すことは違う』
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わたし自身も
『100の自分を生きると
100の力を出すことは違う』
という視点に気づいたとき
フッと肩の力が抜けたのを覚えています^^
100の自分の感覚は
もともと一人ひとりの内側にあるものです。
その感覚が受けとりづらいとき
感覚を感じるのが怖いときは
むしろ100の自分の感覚を
取り戻そうとしているサイン。
まずはゆっくり深呼吸をして
今までがんばってきた自分に
労いを与えてあげる番です。
そしてその後
100の自分がどうしていきたのかが
じわじわと芽を出していきます。
最後まで読まれていて
何かしらの思いを感じている方は
もしかしたら
ものごとを真剣に取り組む方なんじゃないのかな
と想像しています。
また、いろいろあっても
100の自分の感じながら
日常を過ごしている方もいらっしゃることでしょう。
100の自分を生きることに
ワクワクしながらもどこかプレッシャーに感じるとき
わたし自身も思い出す今回の話でした^^
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いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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