PTAにおける人権問題と日本語のあり方との関連性 | まるおの雑記帳  - 加藤薫(日本語・日本文化論)のブログ -

PTAにおける人権問題と日本語のあり方との関連性

3月3日(木)に勤め先の学内研究発表会で、

PTAにおける人権問題と日本語のあり方
 ― PTA問題の背景にあるもの ―

と題して発表しました。
熊本のPTA裁判の判決にも少し言及しました。

私としては、今回、原告の敗訴になったことと今回の発表テーマとは決して無関係ではないと思っています。


一方でPTA問題の具体的な解決策を模索しつつ、もう一方で日本に特有とも言えるPTA問題のそもそもの背景を探っていきたいと思っています。



内容のかいつまんでの紹介は、後日にさせていただきます。