八丈島・梁山泊
テーマ:観光地・郷土料理
約4ヶ月ぶりに八丈島に出かけました。東京から約280km、羽田空港からジェット機で45分の距離にある南海の島です。周囲には黒潮が流れ、カツオ、ムロアジ、トビウオ、メダイなどが水揚されます。僕は食べ物の中でも、魚は大好物です(焼肉も好きですが)。自分が八丈島にひかれる理由は、終電を気にすることなく、とれた手の魚を思う存分食べられることです。まさに、食べる直前まで、太平洋を泳いでいた魚を口に運ぶと、文字通り、携帯電話のマナーモードのようなプリプリした食感です。この瞬間、「島に来てよかった」といつも感激しています。口の悪い人は「一番、おいしい魚は築地でセリにかけるため、産地にはないよ」なんてことを言いますが、太平洋の風に吹かれ、大海原を見ながらの食事は、おいしさが数倍に広がります。そう、景色のスパイスは、料理をおいしくします。各地の観光地では「産地で宿泊して食べるスタイル」をもっと、もっと広げ、日本食の魅力を再確認するムーブメントを起こしたいものです。地方都市では観光を起爆剤とする経済活性化が試みられています。しかしながら、地域によっては農業、漁業と兼業で旅館や民宿を経営しているため、必ずしも宿泊部門に力を入れなくても生活できてしまうのが現状です。例えば10の旅館のうち、一つの旅館でも、そんざいな、もてなしであると、「その町にはもう行きたくない」ということに、なりかねません。観光業はまさに町の顔です。雇用を生むだけでなく、お金の循環も活発化されます。まさに観光の世紀ではないでしょうか。
「美味いものを食べられる観光地は、また、行きたくなる」
梁山泊にて感じました。
・八丈島郷土料理 梁山泊
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根 1672 電話予約:04996-2-0631
営業時間 午後5時~午後11時(ラストオーダー 午後10時30分
定休日:日曜(連休の際は月曜になることもあり)







