四国霊場・金倉寺の境内の七福神(過去のブログ記事より) | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。


 

 

 四国八十八ヶ所中、第七十一番から第七十七番までは「七ヶ所まいり」といって、その七ヶ所をまわると八十八ヶ所を巡ったのと同じご利益があるといわれたようです。

 http://www.geocities.jp/messiandbozyan0829/

 


http://www.kagawa-konzouji.or.jp/konzouji/shichikasho.html

 


 

 そして、それぞれのお寺には七福神がまつられていて、第七十六番札所の金倉寺には弁財天がまつられている(七福神めぐりとして金倉寺は弁財天をまつる寺ということになっている)のですが、境内には弁財天だけでなく福禄寿・大黒天・寿老人など、たくさんまつられています。

 私が初めて金倉寺を訪れたのは一九九七年の夏で、その次がたしか二〇〇〇年の正月だった(と記憶している)のですが、その時に七福神の像が境内にたくさんあったかどうか。記憶にありません。たしか、なかったと思います。

(2013年11月16日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集)

 


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