元巨人・後藤がステロイド容認発言 | プロ野球の視聴率を語るblog

元巨人・後藤がステロイド容認発言

「何がいけないんだろう」 タンパ・ヤンキースの元巨人・後藤孝志コーチがステロイド容認発言
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1150773355/

1 名前:ふぉーてぃないんφ ★ 投稿日:2006/06/20(火) 12:15:55 ???0
ニューヨーク・ヤンキース傘下の1Aタンパ・ヤンキースにコーチ留学中の
元巨人・後藤孝志氏がステロイドを容認する発言を自身のブログで行った。
以下はその発言の抜粋。


(前略)

ステロイド・・・

何でいけないんだろう?

もちろん体に良くないことは知っている。

(中略)

自分の命が縮まるのを知ってても、自分の成績を上げるため、自分の技術を上げるために、
限界に挑戦することが悪いことなんだろうか・・・???

それぐらい追求するのが「プロ」なんじゃないかと思う。

間違った考えと言われても仕方がない・・・

今の俺はそう思う・・・

http://koji510.cocolog-nifty.com/gotoh/2006/06/post_cf40.html

 

以前、長嶋一茂もややきわどい発言をしていたが、今度はガチ!!


209 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが 投稿日:2006/06/20(火) 13:27:56 ORH4vbUq
158 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2006/06/20(火) 13:02:35 ID:z0/xQDZP0
>>42
> 後藤が個人契約していたパーソナルトレーナーが、山本義徳という人。
> http://www.ironman-japan.com/new/contest/2000ironmanmaiden/yamamoto_move.html
> この人は、インテリで魅力的な人物なんだが、ドラッグユーザーであることを公にしている
> 人でもある。(クライアントにステロイドを勧めることはしていない、とのことだが)
> この人に参っちゃうスポーツ選手は数多いし、後藤は結構長い間パーソナル契約を
> 結んでいたから、影響された上での発言ではないかな。


<指導暦>
清水隆行選手(プロ野球・巨人)、入来祐作選手(プロ野球・北海道日本ハム)、
ニコラス・ペタス選手(格闘家)、フランシスコ・フィリォ選手(格闘家)、
CIMA選手(プロレスラー)、ドンフジイ選手(プロレスラー)、高木三四郎選手(プロレスラー)、
石森太二選手(プロレスラー)、神取忍選手(プロレスラー)、
池ノ上貴裕選手(アメフト全日本副キャプテン)、鹿島建設(アメフトXリーグ優勝チーム)、
原田哲也選手(バイク250cc)等のアスリートから一般の方まで、数多くのクライアントの指導を行っている。
http://www.j-bm.com/yamamoto.htm


【MLB】入来祐作が薬物検査で陽性反応 50試合の出場停止に
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1146260719/

…やっぱり薦めてるんじゃねーか?
だとしたら怪しいのは清水。

 

 

後藤ブログは当該記事を削除。

 

 

218 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが 投稿日:2006/06/20(火) 13:34:29 K1c8K+fH
いきなり削除かよw
後藤って選手時代からバカ丸出しっぽい言動が目立ってたけど、こりゃ真性だな


222 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが 投稿日:2006/06/20(火) 13:38:35 RXgw+bA6
さすが2ちゃんねらー。
削除された後藤ブログをちゃんと保存してるやつがいたよ

213 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2006/06/20(火) 13:22:18 ID:Zjw3gzcn0
誰か保存してない?

225 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2006/06/20(火) 13:26:09 ID:uU4yqmIB0
>>213
ほれ

http://www.borujoa.org/upload/source/upload6433.zip

 

 

 

こんな幼い考えを持った奴がコーチとかやってていいのか?と考えさせられる文章。
 
 
 
2006年6月20日 (火) ステロイド・・・
http://koji510.cocolog-nifty.com/gotoh/2006/06/post_cf40.html
休みの前に、ちょっと興味のあることがあった・・・
ドーピングの検査だ。
目の前にして見たのは初めてだ・・・

 
1人余分なヤツ?が写ってるが、俺が1番仲がいい選手ジェフィー選手です。
3人のドクターがそれぞれの分担で作業をします。
トイレで何やら白い紙に「おしっこ」をかけます・・・
その「おしっこ」を横から見ている人が、1人目のドクター・・・
写真は写せなかったが・・・

 
あとの2人は写真に写ってる人です。
この小型の、顕微鏡で調べます。
そわそわした選手がいなかったので、タンパヤンキースの選手はどうやらみんな合格?したようです・・・
その最中、ドクターが俺に、その白い紙を渡してくれた・・・
四方八方から見てると、「早くしろ!」と言わんばかりのゼスチャー・・・
周りにいる選手が、この人はコーチだ!と説明してくれた。
選手に間違われたことが、ちょっとだけ嬉しかった・・・

 
ステロイド・・・
何でいけないんだろう?
もちろん体に良くないことは知っている。
野球も国際大会が増えてきた。
オリンピックは無くなる様な事を言っていたが、そのオリンピックが問題だったらしい・・・
各国が選手を人選する最中に、「この選手はダメだ!」「この選手もダメだ!」と、ステロイドの使用があきらかになった・・
だからオリンピックで、アメリカの代表がアマチュアだったのもその影響だった・・・
日本の人選でも、あの選手が何で選ばれないんだろう?と疑問を持った人もいると思います。
1つは、国籍の問題・・・
日本国籍でないため国際大会に出れない・・・
2つ目は、ステロイド・・・
ステロイドを使用してるために出られない・・・
簡単な理由だ・・・

 
そこで俺がいつも思うことがある・・・
「それ」を使ったからって打てるわけではない。
技術がなければ打てないし、速い球は投げられない・・・
自分の命が縮まるのを知ってても、自分の成績を上げるため、自分の技術を上げるために、限界に挑戦することが悪いことなんだろうか・・・???
それぐらい追求するのが「プロ」なんじゃないかと思う。
間違った考えと言われても仕方がない・・・
今の俺はそう思う・・・

 
もちろんこの先、考え方が変わるかもしれないが・・・
実際に、家族がいなかったら、確実に使用していたと思う・・・
あの時に、家族がいなく使用していたら、もっといい成績が出せたかもと思うと、少々悔いが残る・・・
「それ」をしてまでも成績を上げたいと思うのは、普通だと思う・・・
どうもすいません・・・・・
あくまでも日記だから・・・
本当のことを書きたかったから・・・
また違った考えが出てきたら「ステロイド」に関してのこと、書いてみたいと思う・・・

 

 

実は、言ってることはそんなに間違ってない。いや間違ってるが、気持ちはすごくよくわかる。

 

そりゃープロだもの。どんな手を使っても成績や能力を上げたいよね。

 

 

だからこそルールによる縛りが必要になるわけで。選手にも踏み越えてはいけない一線があるわけで。

 

ましてや、もう指導者なんだから。この無邪気な発言はどうなの?

 

 

そして、日本人にもたくさん常用者がいると暴露してしまっている。

 

後藤もこの程度の知識だし、よく知らないで勧められるままに使用している人もいるんだろう。

 

 

まあ、最近はちょっとは規則が出来てきてるのが救いですかね。でもアメリカの方が進んでるのかな?