こういうこと、書きたくて。
テーマ:長ブログこりゃブログだな、いや、こりゃ書くべきでないな‥
そんな葛藤を繰り返しながら、いつも後者が勝ってきた。
でも、今日は書いときます、ずっとずっと未来の自分のために。
今朝は早起きをしたんで、
出社前にジムで一汗かこうかなーって思ったんです、最初は。
実はこの男、生意気にもスポーツジムの会員だったりするんです、
あんまり書いたことはないけど。
でもね、思ってたより天気もいいし、ネットで調べたら潮もいい。
こりゃ、そろそろ京浜運河の釣り場を確認しに行くのもよいかもな。
浜ちゃんなら、誰でもそう思ってしまう朝だったんですよ。
ジャージやら、スイミングセットやら、用意してた荷物を予定変更。
ルアーやら、リールやらを取り出す俺。ニヤニヤ。
チャリンコで目黒川沿いを軽快に飛ばし、
気分爽快で天王洲アイル方面へ南下。
今日は、海を見るだけ、見るだけって思いつつも、
ロッドを二本もリュックから突き出して全力疾走。
メバル?スズキ?今夜の焼酎は最高だな、きっと。
イマジカの朝帰り同業者さん達にお疲れさんをしながら、
愛車を走らせること数十分。
潮風を感じられるところまで来れたので、
あくまでも釣りはしないけれど、
海浜公園でオニギリ朝食をいただきますか、
と、通勤サラリーマンでごった返すコンビニに寄りました。
指なし手袋のアングラーフル装備だけど、
俺も長い目で見れば、
数時間後には出社する通勤サラリーマンなんだけどね。
おにぎりを選び、レジに並んでみると‥
あれ?ジーンズに入れてたはずの財布がない。
右ケツ?左ケツ?あれれ?やっぱり財布がない。
もう一度、落ち着いてすべてのポケットを確認して、
リュックも確認するけど、やっぱりない。
現金、クレジットカード各種、免許、領収書、いろんな会員証‥
あらゆるものが入った長財布がない。
もう、顔面ホワイトアウト。
かなり飛ばしてチャリ漕いだから、その辺どこかで‥って
来た道をフラフラと走ってみたけど、落ちていない。
財布紛失っていう生まれて初めての経験に、目の前はブラックアウト。
ジーンズの下に釣り用タイツを履きこんで出かけたのが失敗の原因。
普段にはないケツ負荷。普段より鈍いケツ感度。
ズリ上がりズリ落ちていく財布にまったく気づかなかったあ。
自宅まで戻り、近所の交番に届けを出して、
巡査さんから平日に釣りなんて行くからだよって説教までされる俺。
いいとも、が始まろうとしている自宅に戻っても、
今頃、財布のやつ、現金抜かれて目黒川へポイ捨てだよ‥。
俺の代わりにアイツだけが東京湾へ行っちまった‥。
ジムにすりゃ良かったよ‥
でも今の俺にはジムの会員証すらないんだよ‥って、
落ち込みスパイラルは止まらない。
銀行、カード会社、ツタヤ‥片っ端から思いつくところに電話して、
何度も何度も、生年月日と住所を伝えて。
なんだか自分をなくしちゃったみたいな気持ちになりながら、
鬱々と小銭入れだけで一日を過ごしてたわけです。
そんな夕方のことです。
とある老人ホームの受付という方から電話が。
介護で通っているおばあちゃんが俺の財布を拾って、
介護老人ホームの受付に届けてくれたんだって!
「中に入ってた名刺で携帯番号がわかったんで連絡しました~。
勝手にお財布を開いてすみません~」って。
もうね。あと一万回でも開いてください!って思いましたよ。
「おばあちゃんありがとう!受付さんありがとおおお!」
100万回は声に出して叫びながら、会社から天王洲へ再び全力チャリ。
お二人のおかげで、再び財布と出会うことができました。
今日はおばあちゃんには会えなかったので、
この記事を書くまでずっと、全力のお礼状をしたためてた。
このブログでの筆力がリストバンド重りつき悟空だとすると、
スーパーサイヤ人、二段階目、仕事でも出さないマジ本気。
「おばあちゃん愛してます!」ぐらい、書いてしまいそうなお礼状。
明日、届けるからね、おばあちゃん!
世の中も、東京も、まだまだ最高だなあああああ。






