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2005-03-29 08:21:17

タイや干物の舞い踊り。

テーマ:長ブログ


デカイよ!

今回の「まるひぶろぐ」は特別篇。
我々の興奮を、余すことなく伝えるためにタグとか使ってみます。
大鯛、最後の生前のままの姿を大画像でお楽しみください。
で、ここからはちょっと写真には撮れないグロ画像の連続。

ウロコを削ぎ落とし、頭を叩き落とし、
腹を裂き、腸を引っ張り出して、
合掌。

人間とはなんて残酷な生き物なのでしょうか。



今日もマイ包丁は切れ味鋭く、大鯛はキレイに三枚になっていきます。
もう広告やめて、板前を目指そうかなって考えてしまう瞬間。
でも気をつけて。それは魚が仕掛けた最後の罠だから。
多くの先人達が、自分の腕を過信しては
早期退職→居酒屋開店→閑古鳥→閉店という
ありがちなストーリーを描いてきたじゃないですか。
趣味で食っていくのは、ローンを返し終えてから。
焦っちゃいけませんぜ、旦那。
なんて、無駄口を叩いているうちにできました。

「真鯛のお刺身」と「真鯛の湯引き」。




割烹料理屋では味わえないこの分厚さ。
どうですか、旦那。

♪チ~ン
続いて、小さい方の鯛を焼いた本日の目玉料理、
「真鯛の塩釜焼き」が焼けたようです。



丸ごと一匹の鯛を、塩と卵白で包み、オーブンで1時間。
堅い塩の壁の向こうには、ほんのり塩味の染み込んだふっくら鯛の身。
そんじゃ叩き割りますよ、旦那。

せーの、コンコン!パキッ!

桜色のお姿が見えてきました。




一気に割りますよ。

バキッ!メリメリメリメリッ




ちっちゃくなっちゃった!

‥冗談ですよ、旦那。
こっちは「メバルの塩焼き」
3匹のメバルはこの塩焼きと「メバルの煮つけ」になりました。

お待ちっ!
「真鯛の塩釜焼き」はこちらです。




「鯛めし」も炊き上がり、「潮汁」もやさしいお味に。




それでは、
鯛パーティのはじまり、はじまり。




新鮮天然真鯛。味は言うまでもないですよね。
ビールを飲む間もなく、一気に平らげてしまいました。
食後酒のおつまみとして、下田から届いた本格干物を焼きます。
なんて贅沢な魚尽くしなんだろう。



さて、旦那。ここで問題です。

この夜、我々は何品の魚料理を堪能したでしょうか?

さぁ、最初から数え直して、もう一度うらやましがってください。

※今回の特別篇をもって、
「まるひぶろぐ」はしばらくお休みします。
アメブロのリニューアルがあるんだそうで。
fushigiの旦那、がんばってくださいね。
2005-03-28 23:38:12

大きな声で、はい、メデタイ!

テーマ:長ブログ
翌朝の日曜は4時起き。
二人とも第一声は「キモチワリー」
二日酔いでボロボロの体を
青木お爺ちゃんの愛車に横たえながら熱海港へ。
「初心者にもやさしくて親切」という裕海丸の船長は
椎名誠を悪くした感じ。怒らせたらとても怖そうだ。
そして、俺たち以外に鯛釣り客が3名。

「ウィーン‥」「ヒュンヒュンヒュン‥」
鯛プロ、無言の威圧。
それぞれの電動リールをうならせたり、
高そうなロッドのしなりを確かめたりしながら
フィッシングベストやサングラスといった本気装備を整えている。
「シロウトは引っ込んでろ」ってオーラがギンギンだ。
そんな彼らに対して、二日酔い、パジャマ兼用の普段着、
荷物はビール用のクーラーBOXだけという、俺たち‥。

「ウィーン‥」「ヒュンヒュンヒュン‥」
無言の威圧が続く。
「アンちゃん達さ、タイ釣りは遊びじゃねーんだよ」
せめて口にしてもらえたら、スミマセンと言えるのに‥。



桟橋のネコに見送られて、日の出と共に出航。
「ネコくん待ってろよ、きっと鯛と帰ってくるからな」
プロ達に聞こえないように小声で伝えて、ベタ凪の初島沖へ。
穏やかな春風が心地いい。



ところで、船長っていう職種の方は、
どうして船の上だと急に怒りっぽくなるんでしょうか。
貸し竿、貸しリール、貸し仕掛け、貸し餌。
確かに全てが船長の道具だけれど、
俺たちが道具を持つ手を左右間違えただけで、
「1回しか言わねーって言ったろ!」
「おいアンタ。エサ詰めすぎ!」
「ぼんやり釣ってないで、竿先、見とけ!」


久々の、頭ごなし体験。
あのー、優しくて親切な船長はどこですかー?

でも、本当に優しい船長なんてのがいたら気色悪いし、
他意はなくて、こういうのも含めて船釣りが好きだ。
実際、頼れる船長さんだったし。
だが、他意はないんだけど、鯛もない裕海丸。
出船から2時間。プロ達の竿にも当たりすらない様子だ。

鯛なんてベテランでもなかなか釣れるもんじゃないし、
今日は、潮風と日焼けに一万円払ったって考えようかなぁ‥
そんなことを思いながら、何十回目かのエサ付けをして、
竿を二度三度あおったときだ。
俺の貸し竿がグイーンと大きくしなった。
最初、考えたのはオマツリ。
ヤバイ!鯛プロの糸に絡ませちゃったよ‥
スミマセン!! 慌てて隣の鯛プロに視線をやると、

「お、それ鯛じゃねーか!」


マジですか!?

マジですか!?

マジですか!?





マジでした~!!!

重かった~。
貸し竿には電動リールなんてついていない。
自分の力だけで、巻きに巻いたり45m。
その幸せの目方、1.5キロ。
ビールとお茶をクーラーBOXから放り出して、
本日の裕海丸。最初にして最大の真鯛を俺様がゲットー!



終了間際には友人も小振りな鯛の釣り上げに成功し、
二人の即席レンタル釣り師は熱海に伝説を残して、
東京へと引き上げたのだった。



次回予告

氷水で締められてなお、この巨体。
キッチンに現れた二匹のマダイと三匹のメバルの影。
その未来に待つのは、刺身か煮つけか炊き込みか。
次回 まるひぶろぐ。「タイや干物の舞い踊り」。
熱海の海の贈り物、切り裂け、出刃包丁!
2005-03-27 09:44:55

いつだって、行き当たりばったり。

テーマ:中ブログ
土曜昼。大学時代からの友人ヨネに電話。
お互い、久しぶりの連休だ。
天気も最高、何かしなくちゃもったいないよなぁ‥
貧乏性二人のグダグダした話しの結論は、
「明日、鯛でも釣るか」
二人とも鯛釣りなんてしたこともなければ、
竿も仕掛けも持っていないのだけど、
春だし、縁起が良さそうだし、なんとなく鯛ということになった。
早速、船宿に連絡してみると、最近は釣り客が少ないから、
初心者でも船長がしっかり面倒を見てくれるとのこと。
それはつまり、
最近あまり釣れていないということでもあるのだが。

夕方。翌朝5時からの釣りに備えて、新幹線で熱海入り。
当日予約した民宿 青木へ。
6時に到着すると、すでに部屋には布団がひかれていた。
お茶を入れてもらいながら、
青木お婆ちゃんの孫の自慢話に30分付き合わされる。
いきなり無理を言って素泊まりさせてもらうのだから、
これも料金のうちだろう。
「いいお孫さんですねー」と、
100回くらい相槌をうったところでやっと開放。
街への坂を下って、熱海銀座へ。
寿司屋、寿し忠に飛びこみで入ってみる。
明日、食べれるからという超希望的観測のもと、
鯛だけには手を出さずに、
サザエ、アワビ、アジなどなど熱海の幸に舌鼓。
何を食べても新鮮。
コリコリとクチュクチュとあまりにも美味しくて、
焼酎を二本空けてしまう。酔っ払い二名完成。
出るはずもない温泉地パチスロに突っ込み、
小さな湯船を奪い合いながら風呂に入って、
翌日に備えて早寝。

鯛釣り?正直、めんどくさい。
2005-03-26 09:43:51

オシャレサッカー観戦!と書く予定でした。

テーマ:短ブログ
金曜日、日本VSイラン。
最近、あまり活動していない
フットサルチームの仲間達と、
目黒のオシャレホテルの部屋を貸し切って
ワイン片手にスタイリッシュ観戦する予定だった。
しかし、年度末の金曜日だ。
仕事とクライアントの送別会などで、
ホテル クラスカに入ったのは4時過ぎ。
とっくに日本は負けており、
僕のチームメイトはすでに帰宅しており、
初対面の若者達が雑魚寝しており‥。

そのまま帰るのも惜しかったので、
見ず知らずの人々と韓国の試合を朝まで。
あぁ、俺は何をしてるんだろう。
2005-03-25 08:11:59

ブレックファースト リベンジ。

テーマ:長ブログ
食品CMやグラフィックの撮影で、
最も時間をかけるものといえばシズル撮影だ。
シズル撮影っていうのは、簡単に言うと、
食品を取り巻く美味しそうな雰囲気を撮ること。
食品や飲み物をおいしそうに見せるために、
光の調整から、水滴の一粒、湯気の形状まで
こだわりにこだわる撮影だから、
準備にも撮影にも時間がかかってしまう。
とにかく手間がかかるものの代表、それがシズル撮影なのだ。
先日のブログで、僕の朝飯シズル写真を掲載した。
それがこの写真だ。



これに対するコメントの一部を紹介しよう。
「ひとりでもちゃんとランチョンマット使うんだなぁ」
「その割にはラーメンのどんぶりみたいな入れ物だ」
「あたくしも。ラーメンかと思いました。」

あんまりじゃないですか。
確かにラーメン丼には盛り付けてしまったけれど、
オリーブオイルにまでこだわってるイタリアンを
ラーメン呼ばわり。
アサリの味噌汁を作っていて気が変わった、
シェフの気まぐれパスタだけれど、
それなりに手がかかってるイタリアンを
揃ってラーメン呼ばわり。
料理の撮影が大変なこと、お二人ともご存知じゃないですか。
しょせんは携帯でパシャっと撮っただけの写真じゃないですか。
お世辞でも「美味しそうですね」って書きますよ、僕なら。
悔しいから今朝の朝食は、朝の光でライティングした。
照明にこだわっただけあって、美味そうだ。
今度こそおいしさが伝わってくれると思うのだが。



トロロ芋、ハタハタ焼き、納豆、
いずれも賞味期限切れの朝ごはん。
冷蔵庫の奥で熟成された自然薯が美味しくて、
ご飯を3杯オカワリした。
今回、唯一の失敗は、
撮影中に味噌汁が冷めてしまったことです。



追記 味噌汁とご飯が逆、魚の頭の向きも間違いだそうです。
やはり、シズル撮影はプロに任せたほうがよさそうだ。
2005-03-24 09:47:02

朝帰りと朝仕事の合い間に。

テーマ:短ブログ
6時帰宅、10時出発の間にブログ更新。マメだぜ、俺。
明け方、というか完全な早朝、というかさっき、
徹夜疲れとCM完パケの充実感が入り混じった
ヘロヘロハッピー状態で帰宅したのだけど、
郵便受けにずーっと昔に作詞したCDの
印税振込み通知とやらが届いていて、
一気にハッピーの方に針が振れているところ。
昼飯はうまいもん、食っちゃおう。むふふ。
2005-03-22 22:55:23

会社から、カタカタと。

テーマ:中ブログ

久々にデスクのPCにて更新。カタカタカタカタ‥
この広いピッチと深い叩き心地が古めかしい愛キーボード。
来期からは最新ノートPCに取って代わられるとのことで、
こうやってオマエで文字を打てる時間もあとわずかなのだよ。

帰宅後アップ予定の画像でどのくらい伝わるか分からないけど、
あらためて見てみると、オマエ、本当に汚い。
抵抗力のない子供が触ったら、多分かぶれる。
触った指をなめたら、きっと腹痛おこす。
その前にママが、バッチーから触っちゃダメ!って叫ぶか。
キーの隙間になんかの死骸とか変な毛とか入り込んでるし。

試しに匂いをかいでみようとしたら、
隣りの席の後輩に『ついに狂ったな』って顔をされたので断念。
お前なんかより、オマエとの付き合いのが長いんだよ!
と強めに叩き打っておこうぜ。カタカタカタ‥
残り少ない、俺とオマエの共同作業だ。
初めて裏返してみたオマエは、眩しいくらい白くて、
For Windows98ってステッカーが燦然と輝いていた。

さよならだな、俺達。

2005-03-21 23:42:55

早起きはプライスレス。

テーマ:短ブログ
春分の日。ミッキー・ロークのよりも
ずっと鋭くて強烈なネコパンチで早起きさせられる。
そしたらもう、名前に恥じない春の日でしたねぇ。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。
家中の窓という窓を開けて、
春風をガンガン取り込みながらTシャツで大掃除。
窓拭きや布団干しまでやってしまった。
どちらかというと暑がりな俺と、俺の家族。
次の冬まで、もう暖房を入れることはなさそうです。
日なたぼっこは二つの毛玉に任せて、チャリンコ休日出勤。
Kさんとの仕事は、今日も最高に気分よかった。
早起きでずいぶん得した気持ちになった一日。
お前ら、いいネコパンチだったぜ。
2005-03-20 14:50:10

ぐだぐだと生きて、ぐだぐだと書く。

テーマ:短ブログ
今夜23時から某クルマCMの編集がある。
多分、朝まで。
明日の祝日も朝から某食品CMの音楽録音だ。
そう思ったら、一日なんにもする気がしなくて、
眠くもないのにずっと布団でごろごろと惰眠を貪った。
やったことと言えば、
ネコのブラッシングとボンゴレスパゲティを作ったくらい。
それと思い出せないようなくだらない夢をいくつか見たな。
まったく書き残す必要もない一日だなぁ。
今日の日記はチラシの裏にでも書くべきでした。
2005-03-19 17:15:06

酩酊男、西へ、東へ。

テーマ:長ブログ
春の気配近づく金曜日。
某エネルギー会社プレゼンを終えると、
何年ぶりかの中央特快で国分寺へ向かった。
東京学芸大学の学生さんに卒業式にお呼ばれしたのだ。
神田駅から、俺の大学のある四谷、
上原の中野、俺の阿佐ヶ谷、ヨネの荻窪‥
学生時代を過ごした街を眺めながら西へ、西へ。
ちょっとした「ぶらり途中下車の旅」気分を楽しんだ。

国分寺。学芸大学に入るのは初めてだ。
大きな木がたくさんあるキャンパスは
ストリートも広くて、卒業式だというのにとても静か。
東京だとは思えない牧歌的な雰囲気で、
なんだか深呼吸したくなるような場所だった。
晴れの舞台に招待してくれた学生さんは、
山吹色の着物に緑の袴がよく似合っていて凛々しかった。

国分寺の寿司屋で卒業と就職をお祝いしたあと、
都心への帰りに阿佐ヶ谷駅で途中下車。
串焼き屋 もと木
大学時代に俺がバイトしていた店に立ち寄った。
生ビールと焼き鳥を何本かいただく。
あの頃毎晩洗った灰皿を使い、あの頃毎晩磨いたトイレを借りた。
もう10年も前の話なのだが、マスターもママさんも
俺のことを覚えてくれていることがうれしい。
当時は、店も開業したばかり。
バイトは俺一人だけで、焼き場のマスターと二人、
毎晩テンテコ舞い状態だった。
今は、フロアにも焼き場にも洗い場にも若い人がたくさんいて、
マスターも若者にお任せ状態。
賄いといえば、野菜スティック+山盛りメシって店だったのに、
経営がうまくいっているようだ。
何を食べてもおいしいし、値段もリーズナブルなので、
ご近所の方はぜひ行ってみてください。

国分寺の寿司屋、阿佐ヶ谷の焼き鳥屋。
すでにここまででかなりの酒が入っているのだが、
某飲料CMの打ち上げのため、恵比寿の京料理屋 やまどりへ。

正直、よく覚えていないのだが、多分とても美味しかった。
品のいいお店だったのでまた行ってみようと思うが、
場所をよく覚えていない。
ホームタウンに帰って来た酩酊男の勢いは止まらず、
後輩ヤマウチを伴って六本木のお姉さんの店へ。
正直、まるで覚えていないのだが、多分とても美味しかった。
明け方、巨額の会計が記載されたカード領収書を握り締めて、
玄関先に倒れているところをネコに発見されて今に至る。

反省しているので許してやってほしい。

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