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2004-12-31 23:07:01

ラスト1時間の独り言。

テーマ:ブログ
(この日記のことは放っておいて下され)

2004年という時間もあとわずかだ。
甥っ子のいない寂しさに浸るひまもなく、
雪かきに追われた大晦日だった。

2003年の大晦日はどうしていただろうかと考える。

去年は新聞15段の元旦広告を作ったな。
だから年末ギリギリまで仕事して、会社から実家へ。
うまく印刷されているか緊張しながら元旦の朝を迎えて、
朝一番にコンビニへ全国紙を買いに行ったんだった。
けっこう目立っていたから、新年から気分よかった。
で、その後すぐにネコが留守番している、
マンションに帰宅して忙しい一年を始めた。
それからは、仕事、仕事、仕事の一年だった。
あっという間というか、あっという間さえなかった。
敢えて自分でもそうしようと思っていたところもあるが、
こんなに忙しい一年になるとは思ってなかった。
新規のクライアントも両手で足りないくらい担当した。
忙しい会社だし、慌しい業界だけど、ここまでのは初めてだ。
東北、中部、中国、アメリカ、こんなに出張が多い年もなかった。
旅行なんてできなかったし、お盆も帰省できず、
たまの休みも友達や先輩の結婚式になることが多かった。
どれもいい結婚式だったな。
自分の恋愛はしばらくはどうでもいいやと思っていた。
2003年の夏の終わりに2年同棲した彼女と別れて、
冬の始めに世田谷から引っ越し。マンションを買った。
彼女とネコ一匹がいなくなった新生活を始めたばかりの大晦日。
2004春先、別の人と短くつきあって結局うまくいかなかった。
でも、今年の大晦日は恋愛どうでもいいやとは思っていない。
すこしだけ仕事のペースを落としてみようと思う。
自分の実家では、blogにも書いた工場のM&Aがあった。
忘年会でも社員の方はまだ納得していなかったようだ。
すべての人が次へ進むための選択であることを分かってほしい、
なんて、外野の俺が言うことではないのだが。
世田谷で同棲していた彼女のお母さんが、
ありえない病気で亡くなりかけたのも今年の夏だった。
認められないだろうが、院内感染による敗血症。
今は健康を取り戻したが、そのときは借金でもなんでもして
支援しようと思った。本当に無事で良かった。
秋口に新しい仕事の資料としてblogのことを知り、試しに書き始めた。
こんなに続けることになるとは思っていなかった。
人に読まれてもいいように「今日の心境」を書くことで、
自分の気持ちが整理されることを知った。
まったく知らなかった人達の生き方も垣間見せてもらった。
来年もアメブロにお世話になるのだろうと思う。
いつまで続くかは分からないけれど。

2004年が終わる。仕事を中心にした一年。
それでも俺らしく過ごすことができた一年だったと思う。
よし。2005年もがんばれ。2005年もがんばる。
2004-12-31 11:26:15

♪てんてんどんどん てんどんどん

テーマ:中ブログ
大晦日の長野は大雪。
窓の外の景色は刻々と真っ白に塗りつぶされていく。
地面との境目のわからなくなった寒空を見上げながら、
僕は白く曇ったタメ息をつく。

「‥今日もオイッコがいてくれたなら」

昨日までは、妹が連れてきた甥っ子のいた実家。
僕にとっては宝石、両親にとっては孫が、
年越しのために帰宅してしまい、
家の中は火が消えてしまったようだ。
われわれ独り者を魅了してやまない存在、オイッコ。
その笑顔だけでもまぶしすぎるのに、
歌でダンスで大人達を幸せにしてくれるオイッコ。
嗚呼、オイッコ。
僕の頭のなかで朝から渦巻いている
「てんどんマン音頭」を誰か止めてください。

それではみなさま、よいお年を。
2004-12-30 16:30:50

雪見バブル。

テーマ:中ブログ
この回のブログでも取り上げた、ハイドロスパ
母、幸子へのバースデープレゼントは、
廊下に放置され、うっすらと埃をかぶっていた。
古新聞の束の横で、パッケージの外人モデルもどこか悲しげだ。

「ゴメンな外人さん。説明書のあるものは設置できない、
いや、設置しようという気すら起こさない両親なのだよ」


箱を開けて説明書を見てみる。要するに、掃除機の逆の原理なのだ。
本体が吸い込んだ空気をビニールマットの穴から排気する単純構造。

1、本体とマットをホースでつなぐ。
2、マットを浴槽内に設置する。
3、コンセントに挿す。
4、完成。


自分でやれよ!

テストを兼ねて、一番風呂をいただくことに。
スイッチオン。ボコボコボコボコ~
無数の泡がドライブで疲れた体をほぐしてくれる。
窓の外に広がる憎っくき雪景色も、
風呂から眺めると美しい風景だ。
きもちえー!すっかり長風呂してしまった。

「健康ランドみたいだねぇ」
孫と泡風呂を楽しんだ母も満足したようだ。
そして、この風呂を何よりも愛している親父は 
「温泉がビニール臭くなっちまうじゃねーか!」

撤去の予感です。
2004-12-30 10:11:16

遅すぎたサンタクロース。

テーマ:中ブログ
東京の初雪はどんどん激しさを増し、
高いビルはテッペンが見えないくらいだった。
「クルマで実家へ帰るのは二年ぶりだし、
右ハンドルなんて教習所以来なんだよベイビー」

と、広告代理店マンライクな言い訳を、
助手席で丸くなってるネコ達に聞かせる。
マスタング、ジャガーとポンコツ中古外車を乗り継いできた俺様。
ウィンカーを出そうとする度に、ついワイパーを動かしてしまうのだ。
今日の愛車はカローラだ。さすが世界のトヨタ。
エアバックは付いてるし、ボディも衝突安全ボディGOAだろう。
これなら安心してぶつかれると、また左折ワイパー。
都内を出ると、中央道は大雪による50㌔チェーン規制。
不慣れなチェーン装着に、凍えながら悪戦苦闘する。
なんとなくいい感じに付いたので記念撮影。
♪シャンシャンシャンシャン
鈴の音ではない。ゆるゆるのチェーンをケタタマシク鳴らしながら、
3時間で帰れる家路を5時間のノロノロ運転で帰郷したのでした。
2004-12-29 09:45:54

初雪でスノー。

テーマ:短ブログ
昨夜は恵比寿で24時開始の忘年会。相変わらずカゼっぴきだし、今日、実家へ帰ることも考えて、早々に帰宅した。といっても3時だが。で、起きてみたら初雪だよ。ライブカメラで実家周辺の道路状況をチェックすると5センチは積もっている感じだ。参ったな。今年、マイカーを持たなかった僕は、午後からのレンタカーを予約しているのだ。クルマの運転は約一年ぶり。普通タイヤとチェーンで実家に辿り着けるだろうか。不安だ。
2004-12-28 21:34:58

里帰りのテーマソング。

テーマ:長ブログ
大学時代。アメフト部に所属していた頃、
試合開始の直前に控え室で必ず聞く曲があった。
「QUEEN/WE WILL ROCK YOU」だ。
偉そうに書くほどのこともない、
X'masのドライブに「ワム!Last Christmas」をかけちゃうような
ベタな選曲だが、これを聞くと不思議と気持ちが昂ぶって、
「今日はビッグプレーができそう!」な気になるのだ。
ふだんはあまり音楽を聞かない僕だが、
なぜか試合前だけは、体がこの音楽を欲した。
きっと集中力と自信を高揚させてくれる旋律なんだろう。

ところで、試合前に気合を高める曲があるように、
里帰りのモチベーションを高めてくれる曲もあると思う。
沖縄生まれの人は、「THE BOOM/島歌」だろうし、
北海道育ちの人は、「さだまさし/北の国から」。
港区出身の人は、「アンルイス/六本木心中」だ。
そして明日、長野へ帰省する僕の一曲は、
もちろん「県歌/信濃の国」‥‥ではない。

「平井堅/RING」。この曲のPVがものすごく郷愁なのだ。
演出家の資料として仕事で見たのが出会いだったのだが、
うっかりウルルンしてしまい、あわててトイレに駆け込んだ。
初めて、平井堅の歌っていいなあって思い、
このPVの演出家である牧 鉄馬さんの才能に嫉妬した。
どんな映像かを文章で説明するのは簡単だが、
きっとその良さはほとんど伝えられないだろうと思う。
田舎にご両親や爺ちゃん婆ちゃんのいる人はぜひ見てほしい。
すげー温かい気持ちになって、すぐ帰りたくなるから。


今日は朝から音楽代わりにこのDVDをTVで流し続けていた。
Ken Hirai Films Vol.5ヘタな映画よりよっぽど泣けます。
2004-12-28 01:45:33

終われない2004

テーマ:長ブログ
毎年の恒例になってきた清水寺の今年の漢字。
「災」という一文字で2004年を総括していたが、
災の年が終わったわけではなかった。

インドネシアのスマトラ島沖で起こった地震で
発生した津波によりプーケットなどで大惨事が起きている。
日本の地震といえば、速報と同時に
「今回の地震による津波の心配はありません」と
アナウンサーが付け加えるのがお約束のようになっていて、
振動への不安に比べると、津波への危機感は
あまり感じていない人も多いのではないだろうか。
少なくとも、山国で育った僕はそうだ。
大津波は台風とセットで起こるものと考えていた。
でも、そうじゃなかった。
地震が大きいせいもあるのだろうが、
まるでインド洋の真ん中に巨大な石をボチャンと
落としたかのように、インドネシアやタイだけでなく、
インドやケニアにまで津波が押し寄せている。
亡くなった方の数はこれからまだまだ増えそうで、
ご冥福をお祈りするばかりだ。
日本人が何人も被害に遭っているプーケットの
パトンビーチには僕も旅行したことがある。
浜は白くて、波は穏やか。
災なんて文字とは無縁の場所のように思えたのだが、
自然災害というのは本当に場所を選んじゃくれない。
災の年、どうか今年だけで終わってほしい。

いま、会社のパソコンでこれを書いている。
今日で仕事納めのつもりだったが、
僕の今年もまだ終わっていなかったのだ。
とっくに完パケ納品したつもりの仕事に問題発生。
やれるだけのことはやって、
今はじっと成り行きを見守っているところだ。
僕の一文字、きっと来年も「忙」なんだろうと思う。
「忙という字は心を亡くす」なんて言われるが、
ハッピーな「忙」もある、絶対。この最後のアガキが
良いほうに転んでくれるといいのだが。
2004-12-27 02:48:50

カゼだからできること。

テーマ:中ブログ
一日中、体温計を脇にはさんで寝ていた。今日は風邪をキッパリ治す日と決めたのだ。おかげで今はかなり調子がいい。起きてる時間は、ベッドにPCを持ち込んで、ちょうど3か月分近く書いたことになるブログをニューアルしていた。時間があるときでもないとできないことだ。備忘録ブログを長、中、短にテーマ分けをしてみる。長ブログは読みやすいように改行、修正をした。3ヶ月前のブログを読み返すとかなり恥ずかしい。「日記は先生に提出するもの」という書きグセが中学の頃のまんま。異常なまでに「ですます調」でかしこまっている。あえて、直さずにおこうと思う。先日のYさんちで聞いた話だが、僕の故郷の長野県は日記をつけてる人が多いらしい。うちの爺ちゃんも3行だけの日記を何十年分もつけている。このブログというもの、意外と長い付きあいになるのかもしれない。ちなみに、これまでで最も読者がついたのは「及川奈央のDVD」と書いたこの日のブログ。ビデオデッキの例を挙げるまでもなく、エロは人を動かすようだ。
2004-12-26 10:00:42

ご近所づきあいの壁。 後編

テーマ:長ブログ
前回までのあらすじ

国民が天皇陛下と水森亜土の誕生日を祝う平和な昼下がり。
主人公はドラクエのおまけダンジョンというポリゴンの世界から
麻雀大会というリアルな鉄火場へといきなり召還される。
しかも会場はベストセラー作家Y氏の豪邸。
ゴールドはあるが現金はない主人公に破産の危機が迫っていた。


作戦を「点棒だいじに」に変更する間もなかった。
「ロン!字一色、四暗刻のダブルで40万ペリカ!!」

ざゎざゎ ざゎざゎ

‥そういったハードな展開とは無縁。
明るく楽しく、ちょっとテキトーなファミリー麻雀を、
Yさんのお嬢さんとそのお友達の皆さんと楽しみました。
麻雀大会を締めくくるゴチソウはアンコウ鍋。これも絶品。
普段は接点のないベンチャー企業の先輩方の話には学ぶことも多く、
お隣さんの家で充実した祝日を過ごしたのでした。
流行語大賞の額にもさわらせてもらった。
どうか、あやかれますように。
2004-12-25 23:50:59

サンタは来ないけれど。

テーマ:中ブログ
微熱のまま、三分坂にて某誌CM編集とMA。小さなチーズケーキでメリークリスマス。カゼのせいで味が分からないのが残念。思えば、去年も同じチームで、同じ編集室で、イブをすごしたんだった。そのときにもらったチケットで、翌日X'masのPARCO劇場「ラブレター」の朗読劇を一人で見に行ったことまで思い出す。上下左右カップルの中、苦行ともいえる2時間を過ごした自分の姿がフラッシュバック‥鬱になる。編集を終えて、右肩上がりの発熱と共に帰宅。麻雀の日記だけでも書いてしまおうとしていると、今度は意外な人の来訪を受ける。思いもよらない、そして出口のない話を繰り返し聞かされることに。「Stereolag Dots And Loops」のCDが、そのタイトルどおり何周もループ。エンドレス再生なんかにしとくんじゃなかったなぁ‥って考えながら、話の腰を折れない俺。最初の戸惑いがだんだんうんざりした気持ちへと冷えていくのが自分でもわかる。数時間後、朦朧としながら来客を大通りまで送り出し、やっと一日の終了。まったく、クリスマスのヤツめ。

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