[4-b] コース講師やアシスタントのヨガ指導歴 | 【言葉の壁なくヨガしたい】

[4-b] コース講師やアシスタントのヨガ指導歴

全米ヨガアライアンス認定のコース(RYT200)を運営できる先生は、

最低ERYT-200
(200時間コースを受講した後1000時間以上の指導経験を持つ先生)
の先生です。




自分が普段プラクティスをしているスタジオの先生や、

この先生から指導方法を学びたいと決意してTTに参加できれば理想ですが、


思い切って海外で資格を取りたいと願う場合、

地方に在住で、コースを選ぶために東京に何度も通うのは難しい方もいます。



「自分に自分にあう先生から学びたい!!!!」



そんなときは

ぜひコースの事務局に先生のバックグラウンドを質問されてみてはいかがですか?



先生がどんな施設で主に指導してきたか
(スタジオ・ジム・病院・スパなど)とか

どれくらい指導歴があるかを事前に知れたら

先生のヨガに対する姿勢や経験、ポリシーを知りやすくなるし、

自分の目指す先生像とマッチするか考えるヒントになると思います。






今まで一緒に働かせてもらった先生はみなさん、

質問や問い合わせを受けることは歓迎でした。





残念なことに、

せっかくこの先生からヨガを学びたいとコースに参加しても、

広告されているメインの先生とは
オリエンテーションとコース中に数回しか会えなかったという話も聞きます。





とある国では有名な実際に起こっている話ですが。。。


コースの値段を抑えるために、

TTを卒業したての卒業生が、その直後のコース講師を

無給でしているコースもあるくらいです。






私も参加してがっかりしたコースもあります。。。。。


私はせっかくなら、実際にヨガを練習&指導しているリアルな先生から学びたいです。





急いで時期や値段だけでコースを決めるよりも、もう一手間かけて

自分のために自分にあったコース探しされることをオススメします★