日々のさまよい

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出雲大社八足門から境内の摂末社を巡る~初夏出雲行(10)←(承前)




再び、神楽殿へと向かう荒垣の西に開いた七口門を抜け、今度は出てすぐ右に折れて、素鵞川に沿い山の中へと向かいます。




境内の西側を、素鵞川に沿って一本の舗装道が続いています。




この道は、このまま山間を北上して日本海へと抜け、出雲大社摂社の伊奈西波岐(いなせはぎ)神社がある鷺浦(さぎうら)まで続く県道です。

その鷺浦地区と、隣接する鵜峠(うど)地区を合わせ、山と海に囲まれた小さな港町全体を鵜鷺(うさぎ)地区というそうです。
北前船の港町 鵜鷺

そのため、このほぼ林道のような舗装道にも路線バスが走っており、その路線名は〝うさぎ線〟とのこと。
カワイイですね(笑)
一畑バス/路線バス/鵜鷺線

出雲国風土記で、黄泉への入り口とされた猪目洞窟へも、このバスが便利そうです。




進みます。




雨が止んで、Mさんもホっとした笑顔になりました。

この奥谷と呼ばれる地域に「八雲の滝」があるのですが、ハッキリとした場所が分かっていなかったため見つけられないままでしたけれど、後で調べ直したら、このMさんが向いている方向でした。
orz

石標もあった筈なんですが、全く気づきませんでした~。
【出雲大社】神門通り甦りの会/八雲の瀧~不思議な霊力~




境外の杜。
少しずつ明るくなっています。




出雲大社男子寮を過ぎて、県道が左へ折れ素鵞川を越える地点で、右手の山道へと入ります。

この素鵞川流域一帯は、大社町ホタル生息地として有名なようで、整備が行き届いているようでした。
島根県/自然・景観・動物/大社町ホタル生息地




右手が禁足地の八雲山ですが、特に柵があるとかではありません。

歩きやすく広い山道です。蛍の季節には、ここを多くの方々が訪れ賑わうのだろうと思われます。




素鵞川の対岸。

左手に県道のガードレールが見えます。
ほとんど車が通る姿は見ませんでした。




この橋を渡って少し登ると、三歳社(みとせのやしろ)です。




橋の上から素鵞川の下流方面を望みます。
このように地道な護岸工事によって、蛍も育まれているのかと思われました。




三歳社。
正式には、大穴持御子神社(おおあなもちみこのかみのやしろ)。

御祭神は、高比売命(たかひめのみこと)、事代主神(ことしろぬしのかみ)、御年神(みとしのかみ)。
一月三日未明、この社で行われる「福迎神事」(ふくむかえしんじ)では、参拝者は福柴(ふくしば)をいただき、一年の開運を祈ります

Wikipedia/シタテルヒメ
Wikipedia/事代主神
Wikipedia/年神

事前に写真で見ていた印象と違い、こんなに大きなお社だとは思っていませんでした(笑)




このように、祠だけの写真だと、上の写真で分かるようにそれほど大きいとは思えません。
イメージ的には、ほぼ倍くらいの違いになるかと思います。




同じ道を戻ります。
これは素鵞川に設けられた砂防ダム。




素鵞川にかかる橋から対岸の杜を望みます。




まだ少し、霧がかかっています。




ここを蛍が乱舞する様を思い浮かべると、壮観ですね。




これらの杉は、御用材なんでしょうか。
それとも自然のままなのかも知れません。

生え方がまばらで、植林かどうか見当がつきません。


ここから次は境内に戻って、ご祈祷をお願いします。



(つづく)→ 真名井の社家通りを歩いて命主社へ~初夏出雲行(12)




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